子供のプールの授業時の髪型は?ロングヘアのおすすめまとめ | きらりんぐEYES

子供のプールの授業時の髪型は?ロングヘアのおすすめまとめ

   

日差しも強くなり、夏が近づいてきました。

水遊びが楽しい季節ですね。

そして、幼稚園や小学校でもいよいよプールが始まります。

きっと、子供たちもプールを楽しみにしていることでしょう。

しかし、ロングヘアの女の子にとっては、楽しみだけでなく面倒なこともありますよ。

ロングヘアだとプールの授業時に髪を水泳帽に入れ込むところから、プールの後の濡れた髪の毛の処理まで大変です。

自分で自分の髪の毛をうまく扱うことができないロングヘアの女の子は、プールのときどうしたらいいのでしょうか?

そこで、今回はロングヘアの女の子のために、扱いやすいプールの授業時の髪型をご紹介していきます。

プールの授業がある日のロングヘアのおすすめの髪型

まだ自分で髪の毛を結べない子にとって、プール時の髪の毛問題は大きな問題です。

せっかくのばしている髪をプールのために切ってしまうのももったいないですよね。

水泳の授業がある日は、ひとりで水泳帽に髪の毛を入れやすく、プールのあとに、濡れた髪でも扱いやすい髪型にしておくのがいいです。

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おだんごヘア

一番水泳帽に入れやすく、濡れた後も処理に困らない髪型はおだんごです。

ただし、おだんごを作るときにヘアピンを使うと、プール時に危険ですので、ヘアピンではなくヘアゴムでまとめるようにしましょう。

お団子は2つに分けるより、1つ結びのおだんごの方が水泳帽におさまりやすいですよ。

プールで濡れた後の処理も、おだんごにタオルをかぶせて握るだけでOKです。

おだんごは、高い位置でつくると水泳帽が脱げやすい場合もありますので、少し低めの位置にするほうがいいです。

ピンなしゴムだけでつくるおだんごヘアはこちらの動画を参考にしてください。

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三つ編みヘア

2つにわけた三つ編みヘアもプール時におすすめの髪型です。

三つ編みであれば、水泳帽をかぶった後に自分でも中に入れやすいです。

プールの後も、三つ編みをほどかずに、そのままタオルで上から握って水分を拭き取ればOK。

小さなお子さんでもどうにかなります。

万が一、上手く水分を拭き取れなくても、固く結んだ三つ編みであれば、濡れた髪で服がびしょ濡れになることもありません。

三つ編みヘアのときのコツは、かために編んでおくことと、飾りなどがついていないゴムをつかうことです。

ゴムに飾りなどがついていると、帽子の着脱時などにひっかかってゴムがずれてしまうことがあるので注意です。

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ポニーテール+三つ編み

ポニーテールにしてから三つ編みをするという髪型もあります。

おだんごスタイルだとプール後に崩れてしまうという場合はこちらのほうがいいかもしれません。

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こちらも髪の毛が束になっているので水泳帽に入れやすく、濡れた後の処理もかんたんです。



事前に練習を

いくつかの髪型をご紹介しましたが、プール当日に子供がひとりできちんとできるのか、心配な方もいらっしゃるでしょう。

そんな場合は、事前に練習させてあげると安心です。

プール当日の髪型に結んであげて、お風呂で水泳帽をかぶるところから濡れた髪の処理の流れを教えてあげましょう。

一度一緒にやってみるとお子さんもわかりやすく、プール当日の不安も和らぎますよ。

まとめ

今回は、子供のプールの授業時の髪型についてご紹介しました。

おすすめの髪型は、おだんご・三つ編み・ポニーテールの三つ編みです。

プール時には髪がバラバラにならないように、固めに結んでおくのがポイントですよ。

髪の毛の多さ、長さなどでお子さんが扱いやすい髪型というのがあると思いますので、いくつか試して、練習して水泳授業に備えてあげてください。

→水泳帽の前後ろはどっち?正しいかぶり方解説

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