逃げ恥オープニング曲チャランポランタン「進めたまに逃げても」の歌詞や動画は?
2020/05/28
TBS系火曜22時「逃げるは恥だが役にたつ」(逃げ恥)。
新垣結衣さん演じるみくりと星野源さん演じる津崎の契約結婚の話で、現在大ヒット中のドラマです。
エンディング曲は星野源さんの恋で、こちらも大ヒットしていますが、オープニングにタイトルバックで流れる軽快でポップな音楽が気になっている人も多いのではないでしょうか?
なんとなく元ジュディマリのYUKIさんを彷彿させるような歌声ですが…
今回は、「逃げるは恥だが役に立つ」のオープニング曲についてお伝えしていきます。
逃げるは恥だが役にたつ オープニング曲は?
逃げ恥のオープニング曲は、チャランポランタンの「進め、たまに逃げても」です。
チャランポランタン
チャランポランタンをまずはご紹介。
左:もも
生年月日 1993年4月9日
ヴォーカル担当
右:小春
生年月日 1988年11月21日
アコーディオン担当。
二人は実の姉妹です。
双子のようなそっくりっぷりのキュートなお二人。
アコーディオンを使っての姉妹ユニットって、なんだか昭和の雰囲気ですが…なんと、姉の小春さんは、大道芸人のプロのライセンスも持っているんです。
でも、チャラン・ポ・ランタンにそんな古臭い感じは全くなく、懐かしい雰囲気のある大道芸を基盤にしつつも、そこに新しさ、かわいらしさを取り入れた独自の世界観が出来上がっているんですよね。
また、チャランポランタンの魅力の一つは、PVやステージで見せる、かわいい衣装。
絵本から飛び出したかのような、まるで人形劇のような世界観と、衣装が楽しいんです。
この衣装は、二人の実の母親であるイラストレーター・デザイナーのまつながあきさんがデザイン協力し製作されています。
親子3人がアーティスト。
そして、その世界観が一致しているって素晴らしいです。
チャランポランタンの世界観は、見てみるのが1番です。
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→いますぐチャラン・ポ・ランタンの世界観が見たい方はこちら。(YouTube)
チャランポランタン「進め、たまに逃げても」
逃げ恥のオープニング、「進め、たまに逃げても」。
この曲は、ドラマの製作側からのオファーを受けて、ももさんが原作漫画や台本などを読んだ上で、ドラマの内容に合わせて歌詞をかいています。
しかも、ももさんが作詞を手掛けたのはこの曲が実ははじめてとのこと。
「逃げるは恥だが役にたつ」というドラマ(原作漫画)のタイトルはもともとはハンガリーのことわざです。
「Szégyen a futás, de hasznos.」で、その意味は、「逃げてもいいから何より生き抜くことが大事」(第2話津崎のセリフ)という意味。
まあ、自分に合っていないことを我慢してしなくても、自分が必要とされるところに居場所を見つけて生きればいい…というような意味合いです。
チャランポランタンの「進め、たまに逃げても」も、タイトルからしてその意味合いを含んでいます。
歌詞もそうです。
→歌詞詳細を知りたい方はこちら(Uta-net)
星野源さんの「恋」も、チャラン・ポ・ランタンの「進め、たまに逃げても」も、かなりドラマの内容に沿ったものになっていて、原作の内容を知っている人にも納得の仕上がりとなっています。
曲を聴き込めば聴き込むほど、この先の、みくりがどう変わっていくのか、またみくりと須崎の関係がどうなっていくのかも、見えてきますよね?
聞くだけでうきうき前向きになる1曲です。
→進め、たまに逃げてものフル動画を見たい方はこちら。(YouTube)