新入社員のネイルやカラコンってあり?OLネイル2016おすすめ8選
2020/06/03
新社会人として、初めてのオフィス…
どきどきしますよね。
特に女性は、会社でどんな感じのメイクや髪型が普通なのか気になりますよね?
常識の範囲内という言葉も、年代によってかなり違うので正直わからないと悩むのではないでしょうか。
職種や会社による規定が一番の再優先です。
規定にダメと書いてあったり、ダメと言われればそれはダメです。
ここでは、アパレルなどの特に見た目を優先される職種ではない場合の、ごく一般的なオフィスの場合で説明していきますね。
職場でのカラコンはOK?
今やカラコン(カラーコンタクト)は女性の必須アイテムとなりつつあります。
ですが、就職活動中はカラコンを辞めていた人も多いでしょう。
就職活動が終わって、いざ働き始めるとなれば、就活中よりは自由がきくようになりますが、がっつりデカ目やいかにもな色のカラーはもちろんOLとしてはNG。
新入社員としてのベストはカラコンなしです。
ディファイン程度のものならOKのところも多いはずですが、それはOKのとされているものではなく、その程度なら仕方ないか、という容認であることのほうが多いということを知っておきましょう。
最初はカラコンなしで様子を見て、他の先輩社員さんなどの様子を見てから大丈夫そうであればナチュラルなものをつけてみればいいのではないでしょうか。
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新入社員のネイルはOK?
ジェルネイルも今どき、定番となっていて、ネイルしているというだけで顔をしかめられるような時代ではなくなってきましたよね。
ネイル自体がNGな職場でない限りは、奇抜でなければOKと考えていいでしょう。
実際先輩OLさんたちはネイルを楽しんでいる人も多いです。
ではどの程度ならOKなのか…
OLネイルおすすめ 7選
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nail salon GIRAFFEさん(@giraffe719)が投稿した写真 –
基本的には、肌なじみのよいカラー、ヌードカラーや透明感のあるカラー、ピンク系が無難。
デザインもシンプルなもの、ワンカラーやフレンチ、ストーンは控えめがベスト。
爪の長さも短めがおすすめです。
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カラコンやネイルがOKな会社の社風でも気をつけること
会社において、女性がメイクなどをするのは、おしゃれのためではありません。
大人の女性、社会人としての身だしなみの一つとしてメイクがあります。
ですので、基本的に身だしなみ以上のものは会社としては黙認、容認していても歓迎してはいないんです。
そして、先輩の女性社員が、カラコンやネイルを楽しんでいても、それが新入社員にも同程度OKとは思わないこと。
それは、先輩になったからOKとか、新入社員だからNGとかそういう単純なことではなく、自分にとって得か損かという視点で考えたほうがいいかもしれませんね。
というのは、やはり、新入社員にとって大事なのはまず、印象なんです。
印象の大部分は、見た目です。
見た目で、「え!」と思われてしまうと、損か得かというと損です。
相手は口に出したり、態度に示したりしないかもしれませんが、これから仕事を教えてもらう相手、先輩も人間です。
真面目に一生懸命、仕事をしてくれる後輩には、いろいろ教えてあげようと思うはずですし、もしミスをしてもフォローしてあげようという気持ちになるでしょう。
ですが、会社に仕事をしにきているのか、おしゃれしにきているのかわからないような新入社員は、同じようなミスをしても「どうせ真面目にやってないだろう」「その程度でやってるからだ」と思われてしまうかもしれません。
場合によっては、会社(仕事関係)でいい男を見つけてさっさっと退社しようとしているようなOLに見えてしまうことも。
男を漁りにきていると思われると、絶対に損しかありませんよ。
仕事がそこそこできるようになれば、そういう見た目で判断されて損をするということも少なくなってくるでしょうが、最初のうちは、見た目で損をすることもあるのは事実です。
会社員の仕事でのストレスの原因の大部分は人間関係です。
女性同士の人間関係になるとなおさらその部分は大きくなります。
せっかく就職できた職場です。
快適なオフィスライフを望むのであれば、まずは控えめに。おしゃれよりも、印象をよくすることを優先しましょう。
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