風邪の正しい対処法&予防法最新版!お風呂や薬、熱、食べ物、うがいは?

      2017/10/14

10月30日放送のフジテレビ系バイキングで特集された「常識だと思っていたカゼ対策 実は間違い?!最新の正しい対処法&予防法教えます」をまとめました。

最新の正しい対処法&予防法

医学は日々進歩しています。

昔からよく言われていて誰も疑わない「カゼのときはこうする」っていう定番の方法が、最新の医学では間違いだったと判明したりも多くあるって知っていましたか?

間違った方法を信じてしまっているのは、怖いです。

新しい情報を入手し正しい知識でカゼの流行る時期を乗り切りましょう。

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風邪をひいたときの対処法

風邪をひいたら汗をかけ!は間違い

風邪をひくとあったかくして寝て、汗をかけば治るっていうのはよくあるカゼの常識だったはず…

実はこれは間違いです。

汗をかくことでウイルス、菌を殺すなんてことはありません。

体を温めすぎると体力を消耗する上に、汗をかくことによって体の水分が失われ脱水に陥るということもあるのです。

現在の医学では、「発汗療法は効果なし」と言われています。

高熱が出たらおでこを冷やすは間違い

熱を下げるということは、具体的には、体の表面の温度を下げることのではなく、体を巡っている血液を冷やすこと、です。

つまり冷やすのは、表面の皮膚ではなく、血管。

ということから考えて、おでこを冷やすよりも、太い血管が通っている場所を冷やすことが有効となります。

太い血管があるのはとは、お腹ですね。

おでこには太い血管がないので、熱を下げるという意味では効果があまりありません。

ただ、熱のないカゼのときにおでこを冷やして頭痛を軽減させる効果などは期待できます。

では、お腹を有効に冷やす方法を解説していきましょう。

お腹を冷やす方法

用意するもの

  • 冷たくしたペットボトル(水入り)、もしくは、冷やしたタオル

へその左横に太い血管が通っています。

この太い血管を、冷たくしたペットボトルや冷たくしたタオルなどで冷やします。

ただし、お腹が弱い人やお腹の調子が悪いときはお腹を冷やすのはやめましょう。

お腹以外の場所では、首・脇・脚の付け根なども冷やすと効果があります。

小さなお子さんやお年寄りは冷やしすぎに注意が必要です。

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風邪薬を飲むのは風邪のひきはじめがよいは間違い

風邪のウイルスが体内に入ってくると、人間の体は体温を上げウイルスと闘います。

体温が1度上がると白血球が5、6倍になると言われていて、体温が上がるということは決して悪いことではありません。

風邪のひきはじめに薬を飲んでしまうと、自分の体が闘おうとするしくみを壊してしまうことになります。

ただ、高熱になったりすると、脱水やけいれんなどが生じやすくリスクもあるため解熱剤や薬が必要になり、また体を冷やすことも重要になります。

風邪のときお風呂は入らないようには間違い

風邪のときには、お風呂に入ったほうがいいんです。

”入ってもいい”、ではなく、”入るように”しましょう。

というのも、ウイルスは口元や手元だけでなく体中についていることが考えられるため、お風呂に入って、体についたウイルスを洗い流すことが必要となります。

ただ、汗をかくような入浴の仕方や長風呂は避けましょう。

また、高熱があるときはひかえたほうがいいです。

風邪のときお風呂をひかえるようにと言われていた理由

これは日本の文化に関係があります。

昔は五右衛門風呂という形で屋外にお風呂があったり、銭湯に通っていたりしていました。

こういう時代には、お風呂の前後に、屋内と屋外の温度差がありカゼが悪化するリスクがあったんですね。

それで日本では、カゼのときにお風呂を控えるという考えが定着してしまったのです。

現代で、自宅にお風呂がある場合は、とくに気にすることはありません。

実際欧米ではカゼのときはお風呂に入るというのが常識だったりしますよ。

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風邪をひかないための予防法

風邪をひいたときや予防のために効果的な食材はコレ

ヨーグルト

風邪のときは体の中の免疫力が下がっています。

体の中の免疫細胞の70%は腸内にあります。

ヨーグルトの中にある乳酸菌や酵素は腸内環境を整え、免疫力をUPさせてくれます。

風邪の予か防にも効果的です。

風邪をひかないために帰宅後にうがいは間違い

うがいをすることが悪いわけではありません。

うがいにも効果はあります。

ですが、のどに入ってきたウイルスが体内の細胞に入るまでにかかる時間は約20分。

ですので、のどに入ってきたウィルスが帰宅してうがいをするまでに体内の細胞にまで入ってしまう可能性はとても高いんです。

帰宅してすぐのうがいよりも、外出先でこまめにお茶を飲むことのほうが効果があります。

こまめにお茶を飲むことでウイルスを洗い流すことになります。

またお茶に含まれるカテキンという成分は、感染力を弱める効果もあります。

お茶でウィルスを体内に流し込んでしまうと風邪をひくのでは?と思われるかもしれません。

これは、大丈夫。

のどについたウイルスをお茶で洗い流し、胃にウイルスが流れれば胃酸という強力な酸がウイルスをこっぱみじんにやっつけてくれるという仕組みなんです。

お茶をこまめに飲むという方法以外には、ガムを噛むこともカゼ予防になります。

ガムを噛むことで唾液が多く出ます。

唾液には抗ウイルス効果があるからです。

どちらかというとすっぱい味のガムのほうがより予防に効果的です。

まとめ

自分が当たり前だと思っていることがもはや古い情報で正しくないのにそれを信じて実行しているなんて、もったいないですよね。

お風呂の話なんて、五右衛門風呂の時代からきているなんて、もう全く関係がありません。

全くの嘘というわけではなくても、生活スタイルが変わったり、医学が進歩して新しいことがわかってくると、効果的なものも変わってくるということ。

現在の最新情報はコレなので、しっかり頭にたたきこんで実践しましょう。

今回この情報はテレビでも活躍中の森田豊先生が教えてくれました。

もっと森田豊先生の医学情報を知りたい方は↓

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