ストッキングやタイツの前後ろの見分け方は!タグなしでもわかる?
2020/05/12
ストッキングやタイツの前後が、分かりづらいということがありませんか?
タグが付いていると見分けやすいですが、ダグが付いてないストッキングも数多くありますよね。
前後ろどっちでもよさそうに見えて、何度か自分で履いているストッキングやタイツだったりすると、かかと側のほうが少しのびていたりして、履いてみてから逆っぽい…とまた脱いで履いて…ってしたりすることもありませんか?
ちょっとしたことなんですが、お出かけ前の貴重な時間にストッキングやタイツの前後ろがわからず無駄に時間をとられるといらっとしてしまいます。
今回は、ストッキングやタイツの前後の見分け方をお教えします。
ストッキングやタイツの前後の見分け方
タグがついている場合
タグが付いている方が後ろになります。
タグに「BACK(うしろ)」という表示があるストッキングやタイツもあるので、その場合は分かりやすいですね。
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タグがない場合
タグが付いていなくても、つま先やかかと、ヒップの形で前後を判断することができます。
しかし、タグが付いておらず、つま先やかかと、ヒップの形で判断できない場合は、以下の部分で確かめてみましょう。
股部分の縫い目でチェック
縫い目が1本の面が前で、2本の面が後ろです。
ただし、サイズが大きいものやマタニティー用タイツなど、両面とも縫い目が2本のタイプもあります。
縫い目が2本ある場合は、縫い目と縫い目の間の幅が、広い方が後ろです。
股からウエストまでの長さをチェック
ストッキングやタイツを裏返すと、股部分の生地が少し厚く作られています。
生地が厚くなっている部分から、ウエストテープまでの長さが短い方が前で、長い方が後ろです。
前後の違いがない場合
上記2種類の見分け方をご紹介しましたが、タグ無しで足型の無い物、目で見るかぎり縫い目なども前後で差がないものもあります。
そういうタイプは前後どちらでも良いように作られているので、特に気にする必要はありません。
しかし、何度かはいているストッキングやタイツは、足型の癖がストッキングやタイツについてきたりもしますよね?
前後ろを逆に履いてしまうと、足首の前側に、かかとのあとのような若干のふくらみがある部分がきてしまうこともあります。
そういう風に気になる場合は、次に履く時のことを考えて自分で前後を決めて印をつけておくのが良いでしょう。
ウエスト部分に、自分で一針分くらい糸で縫い目をいれて目印にしておくなどでもいいでしょう。
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まとめ
ストッキングやタイツの前後の見分け方についてご紹介しました。
タグがあれば一目瞭然ですが、タグのないものも多いです。
その場合は縫い目などで確認したり、自分でわかりやすいように印をつけておくと見分けがかんたんです。
いちいち気にするのが嫌!という場合は、いっそのことタグつきのものしか買わないようにするのも手ですよ。