恋仲第1話富山ブラックラーメン銀杏BOYSロベルト・バッジョなどまとめ | きらりんぐEYES

恋仲第1話富山ブラックラーメン銀杏BOYSロベルト・バッジョなどまとめ

      2020/06/05

フジテレビ系月曜21時(月9)「恋仲」。

7月20日放送の第1話、ドラマ中に出てきた気になるものを調べてまとめました。

  • 公平(太賀)が言った名言
  • 公平と葵(福士蒼汰)たちが食べた黒いラーメン
  • 葵とあかり(本田翼)が一緒にあいみみて聞いていた曲
  • 花火の約束をした葵が口ずさむ曲

をお伝えしていきます。

公平の名言は、ロベルト・バッジョ

「PKを外すことができるのは蹴る勇気をもったものだけだ」

恋愛にサッカーをかけあわせて言ったこの言葉は、ロベルト・バッジョの名言。

ロベルト・バッジョとは、1967年2月18日生まれのイタリア出身のサッカー選手です。

「イタリアの至宝」や「偉大なるポニーテール」とまで呼ばれた超有名選手です。

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公平や葵が食べていた 富山ブラックラーメン

「しょっぺーけどうまい!」と公平が失恋すれば食べに行く黒いラーメン。

これは、富山ブラックと呼ばれる、富山県富山市の中心部発祥のご当地ラーメンです。

公平たちが言っていたとおり、塩気の強い味付けとなっています。

これは、1955年ごろ、富山大空襲の復興事業で働いていた若者や、汗をかく肉体労働をする人のために、今でいうところの熱中症対策のための塩分補給のために、あえて塩気を強くして作られたからです。

塩味ではなく、醤油味で、醤油の塩気を濃くしているので、スープが真っ黒というわけです。

醤油で塩気が強いだけでなく、粗挽き胡椒が大量にふりかけられているのも特徴の1つです。

具はオーソドックスなラーメンとあまりかわらず、メンマや海苔、ネギなど。

ネギが比較的多めだったり、メンマの塩味も強いなどの特徴はあります。

麺は太めで、かためなのがベーシックです。


飛騨ブラックらーめん

あかりと葵が一緒に聞いていた 銀杏BOYS

高校時代、あかりと葵が合い耳で聞いていた1曲。

合い耳って、近いような遠いような距離感で、でもつながってて、なんだか妙にドキドキしちゃう青春のシチュエーションですよね。

同じ曲を同じ瞬間に同じウォークマンから共有しているって、いくらおさななじみでも確実に意識するだろーっていう。

夕方の日差しと二人の距離感がキュンキュンするシーンでした。

この曲は銀杏ボーイズの「BABY BABY」です。

銀杏BOYSとは、2003年1月、GOING STEADY解散後、ボーカルの峯田和伸さんが新たに結成したバンド。

峯田さんはバンド活動以外に俳優としても活躍していますよね。


BABY BABY

 花火大会に行く約束をした葵が舞い上がって口ずさむのは YUI CHE.R.RY

あかりと一緒に花火大会に行く約束をして、浮かれる葵。

そのあとにおこる悲しい展開はこの時点で予知できるわけがありません。

あんな浮かれ方したあとだからこその、どんぞこがなおさら…。

葵がくちづさんでいたのはYUIさんの名曲、「チェリー」です。

10代に絶大な人気を誇ったYUIさんこの曲、葵たちが高校生のころっていう時代にぴったり。

恋仲の時代背景の設定に自分の昔を重ねてなつかしく、そしてその当時の胸キュンエピソードを思い出している人が多いんじゃないかなーと感じます。

だって、あの歌詞、絶対共感してしまいますよね。

舞い上がって歌っちゃう葵役の福士蒼汰さんのあの表情とかもかわいい。


CHE.R.RY

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