天皇の料理番荒木のいやがらせ演技がやばいと大絶賛黒田大輔に注目 | きらりんぐEYES

天皇の料理番荒木のいやがらせ演技がやばいと大絶賛黒田大輔に注目

      2017/09/28

TBS日曜21時「天皇の料理番」。

篤蔵(佐藤健)の修行先、華族会館の野菜係のシェフ・荒木が、篤蔵をいびりいやがらせをするその演技がすごすぎるとネットで話題になっています。

もともと篤蔵をよくは思っていなかった荒木ですが、5月18日放送の第4話のいやがらせはすさまじかった…

ということで今回は、荒木の嫌がらせ演技と、その荒木を演じている俳優さん、黒田大輔さんについてお伝えしていきます。

荒木のいじめ演技のTwitterでの感想

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見てください、この「イラつく」の反応。

本当、この一言につきるというか、荒木見てるだけでイライラマックスになるっていうこれが、本気の演技力。

荒木のことにいらつきながらも、みなさん「演技だから」っていう理解があるあたり演じている役者さんからすると救いですね。

この荒木を演じている役者さんはこの方!

黒田大輔(くろだだいすけ)

生年月日 1977年12月9日

出身 千葉県

血液型 O型

身長 176センチ

特技 ギター・野球

2003年から、劇団「THE SHAMPOO HAT」に参加し、現在も活動中。

舞台俳優としてだけでなく、CMやテレビドラマなど幅広く活躍している個性派、演技派俳優さんです。

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荒木が出てくるだけでイライラする

「天皇の料理番」では、演技が上手すぎるあまり、「荒木大嫌い!」「本当ムカつく!!」などとの感想も非常に多いです。

そこで気になるのは、黒田大輔さんはいつもこんな感じの悪い役どころばかりなのか、ということ。

調べてみると全然そういうわけではなかったです。

→YUKIの「うれしくって抱き合うよ」のMVはこちら。(YouTube)

写真屋さんの店主の役どころとして出演していますが、荒木のイメージを持っていると、え?!これ同じ役者さんなの!!っていうくらいの穏やかな役どころ。

これぞ、役者さんっていう変貌ぶりです。

黒田大輔の性格は悪い?

では次に気になるのは、黒田大輔さんの素に近いのは、荒木のような悪い感じなのか、どうなのか、というところです。

黒田大輔さん自身、テレビで大きな役どころはあまり演じておられないので、番宣などでバラエティーに出る機会もなく演技ではない部分をあまり目にすることがありませんが、調べてみると、役者・黒田大輔としてインタビューに答えていらっしゃる動画を発見。

その中で、演技なしで話しておられる様子は、とても表情が穏やかで、やわらかく、優しそうであたたかい感じ。

今回の荒木のイメージとは全然違う、真逆の感じでした。

役者さんって、悪い役がハマると、そのイメージが定着し、演技なのに、敵を増やしたり嫌われたりしてしまうことが多々ありますが、それでこそある意味本当に評価された証みたいなところありますよね。

今後も悪役ばかり重なってオファーされることもあるかもしれませんが、逆にイメージをぶちやぶる想像できない役に挑戦するなどもしていただきたいところです。

まとめ

黒田大輔さんは、いろんな役をオールマイティーにこなす幅もある個性ある実力派俳優さんです。

舞台に重点を置いて仕事をされていますが、この荒木役で大注目、これはこれからTVの仕事が増える予感。

どんな役をどう演じてくれるか、これからのさらなる活躍が楽しみです。

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