奪い愛、冬第3話のロケ地!熱海の温泉旅行、旅館や神社はどこ?
2017/04/21
テレビ朝日系金曜深夜「奪い愛、冬」(奪い合い、冬)。
深夜ドラマなのに、まさに昼ドラ、ちょっとおしゃれな昼ドラ…ドロキュンといいつつ、もはやホラー…
そんな話題のドラマ「奪い愛、冬」、2月3日放送の第3話では、光(倉科カナ)と康太(三浦翔太)が婚前旅行で熱海へ!
仲良しカップルの幸せ旅行、ほっこり温泉…と思いきや、康太の母親(榊原郁恵)もそこにいて…というありえない展開でした。
ここでは、第3話の温泉旅行のロケ地・撮影場所をご紹介します。
第3話 熱海の温泉旅行のロケ地はココ
康太と光が歩いていたのはココ
熱海駅前 仲見世通り
「温泉街ってなんで歩いているだけで幸せな気分になるのかな」と康太が話しながらふたりであるいていた場所は、仲見世通り。
肩車をしていた子供を見て歩きだしたあたりの背景にちょうどこのカフェがうつっていましたので、この通りを歩いていたということですね。
熱海駅前なので、帰りの新幹線待ちの時間などに利用するにもぴったりですね。
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神社は?
「康太と幸せになれますように」と願った後にひいたおみくじは凶。
凶なのに、吉と嘘をついてしまう光…いやいやそこそんな隠すところじゃないでしょう…とつっこんだ人いっぱいいるはず!
しかも、せっかく結んだおみくじを、康太の母親が外して持ち帰るって…その行動こそが罰当たりでは?
いちいちみんなの行動がつっこみどころ満載です。
清宮稲荷神社
おみくじにかかれていた神社名は、「清宮稲荷神社」でした。
しかし、熱海にこの名前の神社は実在しません。
熱海には、来宮神社や湯前神社という有名な神社がありますが、来宮神社も湯前神社も、撮影に使われた神社とは全く見た目が違います。
おそらく、光が「凶」ひくという、イメージのよくない内容の撮影のため、架空の名前の神社になっているのだと思われ、おみくじも撮影用に小道具として作られたものでしょう。
実際撮影に使われた神社は熱海ではない可能性のほうが高いです。
射的をしていたのはココ
神社の後に二人が射的をしていたのはココ
ゆしま遊技場
信にみたてて、真剣に射的をする康太…目に本気の殺意が宿っていました。
こわすぎる…
この遊技場は、実際にも、射的とスマートボールが楽しめる昭和レトロな遊技場。
500円で遊べますよ。
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温泉旅館はココ
熱海温泉 熱海の癒(ゆ) 新かどや
個室露天温がついているタイプのお高いお部屋もあるのですが、二人が街をながめながら昼間入っていた温泉は、天空の露天風呂。
その名のとおり、空も街も海も見える絶景の露天風呂です。
露天風呂からお互いのスキなところを叫んでました。
いやいやそれはちょっとバカップルすぎる。
恥ずかしすぎ…絶対聞こえてるから!
このカップル、やたらと叫びますよね。
海でのプロポーズも叫んでましたし。
出典:新かどや公式サイト
天空の露天風呂から、熱海の花火もばっちり見えるようで、それはそれは絶景の特等席です。
熱海は夏のみならず、どの季節でも花火が上がりますので、競争率はものすごいでしょうが、花火をここから見ることができたら、一生忘れられない夜になること間違いなしです。
二人が泊まっていたお部屋は、和室の二間続きのタイプのように見えました。
おそらく懐心亭という一番オーソドックスなタイプの和室二間タイプだと思われます。
食事シーンはうつっていませんでしたが、こちらのお宿は旬の食材をつかった会席料理で、部屋食ですので、ゆっくりリラックスして贅沢な気分を味わえること間違いなしです。
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