三浦瑠麗は上から目線で薄笑いだが何者?子供を亡くす経験有!死因を調査 | きらりんぐEYES

三浦瑠麗は上から目線で薄笑いだが何者?子供を亡くす経験有!死因を調査

      2017/10/04

黒髪が印象的な知的美人の三浦瑠麗さんをご存知でしょうか?

文化人枠でコメンテーターなどをしておられ、テレビで見かけることも多くなりました。

最近は、「ワイドナショー」にも出演ておられ、ダウンタウンの松ちゃんとの掛け合いなども話題になっています。

今回はそんな三浦瑠麗さんについていろいろと調べてみました。

三浦瑠麗(みうらるり)のプロフィール

生年月日:1980年10月3日
職業:国際政治学研究者
東京大学政策ビジョン研究センター講師
株式会社山猫総合研究所代表
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
出身高校:神奈川県立湘南高等学校
出身大学:東京大学理科一類、同大学院
研究分野:国際政治学・比較政治学
学位:博士(法学)
主な受賞歴:高橋亀吉記念賞

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三浦瑠麗の経歴

1999年
神奈川県立湘南高等学校を卒業。
4月に東京大学理科一類に入学。
2001年
東京大学農学部生物環境科学課程地域環境工学専攻にすすみ、
2003年
同大の先輩の男性と結婚しています。学生結婚です。
2004年3月
東京大学農学部卒業。
東京大学大学院公共政策教育部専門修士課程に入学。
国際政治部の藤原帰一さんの元で勉強します。
2006年
東京大学公共政策大学院修了。
2010年
東京大学大学院法学政治学研究科修了。
2011年1月~2013年3月
東京大学政策ビジョン研究センター特任研究員。
2013年9月~現在
青山学院大学兼任講師。
2013年~2015年3月
日本学術振興会特別研究員。
2015年4月~2016年2月
東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員。
2016年~現在
東京大学政策ビジョン研究センター講師。
2017年
読売新聞の読書委員に就任され、小池百合子東京都知事の「希望の塾」の講師も務めています。

三浦瑠璃さんは人々の考え方や行動が世界にどのような変化をもたらしているのかについて著書や論文を発表したり、雑誌へのコラムの連載なども担当しています。
テレビ出演もしていて、政治学を生かしたニュース番組に多数出演しています。
頭もよくとっても綺麗な方ですよね。

三浦瑠璃の作品

著書
「単著」
2012年10月
『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』

2015年2月
『日本に絶望している人のための政治入門』

2017年1月
『「トランプ時代」の新世界秩序』

「共著」
2010年5月
『戦略原論―軍事と平和のグランド・ストラテジー』
三浦瑠麗・石津朋之・永末聡・塚本勝也編著
(第7章「政軍関係」を執筆)

2015年6月
『戦争思想2015』
三浦瑠麗・鵜飼哲・椹木野衣・若松英輔ほか編著
(「戦争と平和と日本人」を執筆)
2017年2月
『国家の矛盾』
三浦瑠麗・高村正彦編著

連載もあります。

世界への扉(週刊潮)
ニッポン新潮流〈政治外交〉(月刊Voice)
命を育む いのちを見つめる(月刊清流)
週刊「山猫」ツメ研ぎ通信(週刊新潮)
優しさで読み解く国際政治(Domani)

テレビのバラエティーメインで三浦瑠麗さんを知った方には、びっくりの経歴でしょう。

才女で、美女。

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三浦瑠麗は上から目線で薄ら笑いをしている?

もう経歴を見れば頭がいいのはよくわかりますが、最近、上から目線トークがうけていて、若手論客としてテレビ出演が増えてきています。

特に朝まで生テレビの出演率は高めです。

三浦瑠麗さんは上から目線で薄笑い発言をしていて、その内容が正論ではなかったりして、三浦瑠麗さんの発言に対しての批判も多いんです。

発言をよく聞いてみると、自信満々に言い切ってるだけで、実は中身は驚くほど薄く、根拠のないことも。

8月12日の東京新聞「気分はもう戦前? 今の日本の空気」の特集記事でのこと。
共謀罪の成立、教育勅語の肯定などの安倍政権の姿勢をあげ、
今の日本社会が戦前と似ているのではないか?との疑問に対し、戦前を全否定するのは間違いだと語りました。

「まず、「戦前回帰」を心配する方々が思い描く「戦前」のイメージに不安を覚えます。大日本帝国が本当の意味で変調を来し、人権を極端に抑圧した総動員体制だったのは、一九四三(昭和十八)~四五年のせいぜい二年間ほどでした。」

引用元:http://lite-ra.com/2017/08/post-3402.html

2年ほどというのは大きな間違いで、中学の教科書にも載っている歴史的事実を完全に無視した発言。

そして論争では、誰ひとり口にしていない極端な言説を自ら持ち出して否定して論争に勝ったかのように見せているだけとも言われています。

結局は自分の勉強してきた得意分野は詳しいが、得意分野ではない部分は全くの素人的発言。

得意ではない分野では、発言を控えるとか、知らないなりに…というのを前提に話せば問題もないのでしょうが、上からな言い方が常になので、反感をかうことも少なからずあるんですね、キャラだからなのか、上からしか発言できないような人なのか…

三浦瑠麗は上から目線のSキャラな性格?

三浦瑠麗さんはテレビでは上から目線の発言が多いです。

政治経済がメインではない、「ワイドナショー」のような番組にも出演。

ワイドナショーでは、三浦瑠麗さんをSキャラとして、松ちゃんにいじられることもしばしばありますが、そんな松ちゃんをタジタジにするような返しコメントもなかなかおもしろいんです。

プライベートでもSキャラなのかと思ってしまうところですが、三浦瑠麗さん、おそらくプライベートではとっても尽くすタイプ。

ワイドナショーで、「夜中に帰宅した夫にとんかつつくってって言われたら?」とふられたとき「(面倒だと思いながらも)つくってあげますけどね」と答えていて、他の出演者が「そんな一面が!」と驚いていました。

別の番組で、「家庭内ではわりとMっぽいところがある」と三浦瑠麗さん本人がコメントしていましたし、外ではSっぽい女性が自分の前ではMっぽいって男性からするととても愛おしく思うところじゃないでしょうか。

外でバリバリやってる女性のそういうギャップがモテポイントですよね。

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三浦瑠璃さんの家族は?

三浦瑠麗さんはなかなかおかたい家庭で育っています。

子供のころ、暗黙の了解で、家庭内ではJ-popを聴くことが禁止されていたそう。

お勉強がメインって感じのお家に育ったのでしょう。

三浦瑠麗さんの父親は、防衛大学、人文社会科学群人間文化学科教授の濱村良久さん。

お母さんの情報はありませんでした。

兄弟はお兄さんがいます。

先程のJ-popの話になりますが、家庭内では禁止されていたものの、三浦瑠麗さんはお兄さんからこっそりカセットを借りて聴いていたので、J-popを本当に知らないまま育ったわけでもないそうですよ。

三浦瑠麗の夫は?

三浦瑠璃さんは東京大学在学中の2003年に、同じ東京大学の学生で、別の学部の先輩だった男性と学生結婚をしています。

これってすごく意外じゃないですか?

おかたい家庭でお嬢さんとして育った三浦瑠麗さんと学生結婚って、意外すぎるワードの組み合わせ!

その後、お子さんも生まれ、今は家族3人です。

三浦瑠麗さんの旦那さんは、三浦清志さん。


三浦瑠麗さんの旦那さん情報ですが、外務省の方だという情報が広まっていますが、これは誤報。

東大の先輩だという情報は本当ですが、外務省勤務ではないと、はっきり三浦瑠麗さん自身が否定していますのでご注意ください。

若いときにご結婚されているものの、その後学者として活躍されるようになっていますし、家庭が三浦瑠麗さんにとって支えになるものであるのは間違いないでしょう。

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どこに住んでるの?

三浦瑠麗さんは、今都心の賃貸マンションと、郊外の家(持ち家)の2つを使い分けているそう。

都心の賃貸マンションは、超高級マンションで、コンシェルジュの方がいてホテルのような手厚いサービスのあるようなマンション。

郊外のお家はテラスがあったりする持ち家で、タイプの違う2種類のお家を使わけているというのは、羨ましい限りです。

三浦瑠麗は子供を亡くした?死因は?

2016年放送の「ボクらの時代」出演時に、今までで一番辛かった時期は?の質問に対し、

「最初の子ともが亡くなったとき」と告白しています。

番組内では亡くなられた理由は、語られていませんでしたが、生まれたあと小さいころにお子さんをなくしている経験があることが明らかになりました。

考えられるのは、体が弱かったとか、病気だったとか。

ですが、子供が小さいころは、突然死(乳幼児突然死症候群)することもおおいにありますので、重病を持って生まれたとか、事故だったとか、明確に理由を言えるような死因ばかりでもないと思います。

三浦瑠麗さんは、現在、5歳になる女の子がいらっしゃいます。

お顔は常に隠されていますが、度々三浦瑠麗さんのTwitterにも登場する娘ちゃん。

お父さんもイケメンですから、どちらに似ても美少女と想像できますね。

1人目のお子さんをなくされ、悲しい経験を乗り越えてまたお子さんに恵まれて今幸せな家庭をお持ちで、なによりですね。

まとめ

三浦瑠麗さんはきれいで才女です。

上からな強気な発言で反感をかうこともありますが、個人的には、女性としてかわいらしいところもあり、そのギャップが魅力な人だなと感じます。

女性としても、学者としても、タレントとしても、それぞれちょっとずつ違う面があり、成功されていて、お子さんからしても尊敬できるお母さんだと思います。

これからの活躍も期待したいところです。

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