カルテット実際に楽器を演奏してる?高橋一生・松たか子・松田龍平・満島ひかり

      2017/12/01

TBS系火曜22時「カルテット」。

嘘つきの訳ありの大人、男女4人が軽井沢の別荘で共同生活をしながら弦楽四重奏のチームを組み…というストーリーで、そこに恋愛や秘密の過去などいろいろなことがからんできて、先が読めないストーリー展開となっています。

そんな中でも、目をひくというか、ある意味メインの見せ場でもあるのが、家森役の高橋一生さん、すずめ役の満島ひかりさん、巻(まき)役の松たか子さん、別府役の松田龍平さんら中心人物4人の演奏シーン。

毎話のように出てくる演奏シーンに、これ本当に演奏してるの?いやでも結局誰かが代わりにやってるんでしょ?と気になっている人も多いのではないでしょうか?

ここでは、その真相に迫っていきますよ。

4人の弦楽四重奏団「カルテットドーナツホール」

名前の由来は?

先に、家森、巻、別府、すずめの4人が組んだ弦楽四重奏団は、「カルテットドーナツホール」。

もともとは、「カルテットドーナツ」という名前に決めていたのですが、第1話で最初にノクターンで演奏をしたときに、別府が「カルテットドーナツホール」と名乗ったのがきっかけで、正式名称が、「カルテットドーナツホール」になりました。

その由来は、第1話に出てくる余命9ヶ月と嘘をついて演奏をしていたベンジャミンさんというピアニストの言葉です。

「音楽というのは、ドーナツの穴のようなものであり、何かが欠けている人間が奏でるから、音楽になる」

このベンジャミンの言葉に、別府は感じるものがあったのでしょうし、4人それぞれ自分が欠けている人間だとそう思っていたから反対もせずだったのでしょう。

そこまでの深い意味があるとは知らなくても、なんとなくかわいらしいイメージでもあるこの名前、いいんじゃないでしょうか。

担当楽器は?

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巻真紀(まき まき):松たか子

第1ヴァイオリン担当。

もともとプロを目指していた。

主婦。

世吹すずめ(せぶき すずめ):満島ひかり

チェロ担当。

ストリートで演奏していた経験あり。

無職。

家森諭高(いえもり ゆたか):高橋一生

ヴィオラ担当。

美容院のアシスタント。

別府司(べっぷ つかさ):松田龍平

第2ヴァイオリン担当。

祖父が世界的に有名な指揮者。

ふくろうドーナツの社員。

実際にキャスト4人は演奏をしているのか?楽器経験は?

実際、今回のドラマで4人は演奏をされています。

ドラマの撮影前から先生がついて練習をつまれてきました。

ドラマを見ているとわかりますが、演奏する曲は毎回同じではありませんので、なかなか撮影は大変でしょうね。

よく、演奏シーンは、後ろ姿が似ているようにして別の方が演奏していたり(アクションでいうところのスタントマンのような)、手元アップのシーンは別の方だったり、いわゆる顔のシーンだけが本人でそれ以外は別の人の映像とつぎはぎするような形で撮られていたりしますが、このドラマの場合は、そういうことは使っておらず、自分たついご本人で演奏シーンを演じておられるんです。

ですので、曲数の分、指の動きなどを覚える必要があるということ。

台詞を覚えるだけでなく、こうやって曲の演奏までも覚える必要があり、それを様になっているように演じる…って本当にすごいことですよね…

松たか子さんのヴァイオリンの演奏や楽器経験は?

松たか子さんのヴァイオリン経験はこのドラマ以前にはありません。

音楽に関しては、楽器ではありませんが、歌手活動をされており、最近では、アナと雪の女王の主題歌「Let It Go~ありのままで~」の大ヒットはみなさんご存知の通りで、その歌唱力は日本国内のみならず評価されています。

楽器に関しては、ピアノの経験があります。

バイオリンに関しての経験はなくとも、音楽の世界に関係して今までこられていますし、そのセンスは認められています。

ぴったんこかんかんに番宣で出蓮された際に、ヴァイオリンを演奏する姿が披露されていましたが、その際には弓を持つ手の指が力んでまっすぐにつっぱっていることを高嶋ちさ子さんに注意されており、「ピアノのときもそうなっちゃう」とコメントしていました。

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満島ひかりさんのチェロ経験は?

満島ひかりさんのチェロ経験はこのドラマ以前にはありません。

音楽に関しては、そもそも満島ひかりさんのデビューのきっかけが「Folder(フォルダー)」の一員としての歌手デビュー。

楽器経験の情報はありませんが、音楽は素人ではなく「プロ」です。

チェロに関しては、楽器と普段から触れることが大事ということで、演奏の練習のみならず、自宅で自然にチェロになでてみたりと触れることで心を通わせたりもしているそうです。

ぴったんこかんかんに番宣で出演されていた際に、チェロを実際に弾いておられましたが、弓を持つ手の指がピンとはってしまうことを松さん同様に高嶋ちさ子さんに指摘されていました。

指がピンとなってしまうと力の入った音が出てしまうとのことで、やわらかい音を出すには指をやわらかく曲げた状態で弓を持つのが大事と高嶋ちさ子さんからのアドバイスでした。

高橋一生さんのヴィオラ経験は?

このドラマ以前の高橋一生さんのヴィオラ経験はありません。

高橋一生さんは小さいころ、母親の意向で、たくさんの習い事をしていたということで、その中でピアノやエレクトーンなどを経験しています。

それだけでなく、ギターやブルースハープが好きで、特技でもあり、ヴィオラの経験はないものの、音楽は全般的に好きで楽器のセンスもあるのではないかと思われます。

松田龍平さんのヴァイオリン経験は?

松田龍平さんが楽器の経験がプライベートであるという情報はありません。

もちろんヴァイオリン経験もなし。

役どころでバンドマンの役などをされているので、役作りとしての多少の経験はあるはずですが、仕事として、というもののようです。

今回のドラマでも、同じヴァイオリンを担当している松さんのほうが上達が早く、松田龍平さんは苦戦し、プレッシャーとの戦いだということです。

演奏シーンの音は本物?

演奏シーンの姿はすべてご本人が演じておられるということを説明しましたが、残念ながら、演奏の音までは全部本物ではありません。

ほんの数ヶ月の練習で、ライブをできるレベルまで何曲も音までマスターするというのはなかなかそれは高度な要求です。

つまり、松たか子さんたち4人は、楽器を演奏する姿(しぐさや立ち振舞)をマスターし、譜面どおりに指や手を動かせるように、というところまでマスターしているということ。

実際は、ドラマで流れているようなキレイな音ではない演奏がきっと撮影現場では流れているということです。

そして、実際の音の代わりに、ドラマで流されているのは、QUARTET PAPAS (クァルテットパパス)のみなさんの演奏なんです。

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QUARTET PAPAS (クァルテットパパス)

ファーストバイオリン 粟津惇
セカンドバイオリン 青山英里香
ヴィオラ 武田麻耶
チェロ 奥村景

桐朋学園の同級生である4人で2012年に結成されています。

カルテットドーナツホールのように、ジャンルにこだわらず、今っぽいポップスやゲーム音楽なども含め他ジャンルの音楽を演奏していますよ。

まとめ

カルテットの演奏シーン、思わず見入ってしまいますし、聴き入ってしまいますが、この演奏に関しては、松たかこさん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんたち4人が実際に演奏しており、他の人の手元などがさしかえられているわけでは決してありません。

ただ、実際のドラマ内で流れている音は、4人の役者さんの動き、演技に合わせて、QUARTET PAPASの4人が奏でる演奏の音が使われています。

音は、役者さんたちご本人のものではありませんが、そこでがっかりしないでいただきたいです。

そもそも、楽器の演奏なんて、何ヶ月何年もかかって何曲も弾けるようになっていくもの。

それを短期間で、全て習得するのはいくらなんで…なんです。

譜面通りに何曲分もの手の動きを覚えるだけでも相当な努力が必要です。

担当している弦楽器に関しては初心者であるキャストの4人にとっては、音を使わないにしても難易度の高い曲も中には含まれているとのことですから、撮影に関して、キャストも制作側の方々も、手抜きも妥協もなく全力でのぞまれていることだけは確かです。

今後のストーリー展開もとても楽しみですが、それと同じくらい、演奏シーンも楽しみに見ていきましょう。

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