上杉柊平はハーフで英語が話せるモデルだけど演技が下手?本名や高校も調査
2020/05/14
フジテレビ系土ドラ「ウツボカズラの夢」。
志田未来さんが演じている未芙由(みふゆ)が居候している親戚の鹿島田家の長男がイケメンですよね。
長男・隆平役を演じているのは、上杉柊平さん。
上杉柊平さんについて調べてみると、実はかっこいいなだけでなくハイスペック男子でした。
プロィールから、本名、家族(親)、性格、などなど気になる情報をお伝えしてきます。
上杉柊平(うえすぎしゅうへい)プロフィール
生年月日:1992年5月18日
出身:東京都
出身大学:青山学院大学
職種:俳優
身長:185cm
体重:61kg
スリーサイズ:84-74-88
血液型:B型
趣味:音楽・囲碁
→囲碁は12歳から3年間ぐらい熱中していてプロに弟子入りもしていたほど。その腕前はなかなかです。
特技:英語
所属事務所:研音
上杉柊平の本名は?
上杉柊平さんは身長185cmの長身でとってもスタイルがいいと思ったら元モデルでした!
雑誌「CHOKiCHOKi」のモデルをやっていました。
2014年の東京コレクションでは、トップバッターを務める程の人気でした。
そんな上杉柊平さん、モデル時代は、「野宮柊平」として活動していました。
モデル時代は事務所も今とは違っており、所属事務所はBARK IN STYLEでした。
そのことから、本名は野宮柊平の可能性が高いです。
今の事務所に移籍する際に上杉柊平に改名していて、こちらが芸名ではないかと思われます。
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高校はどこ?
上杉柊平さんは、自分の進路を考えたとき、他のみんなが当然のように中学のあとは高校へ進学する、と決めていることに違和感を感じていました。
そして、自分はもっと外の世界が見てみたい、と思い、オーストラリアの高校へ留学を決めました。
短期留学ではなく、高校の3年間を留学するという決断はなかなか中学生にはできることではありません。
すごい行動力の持ち主ですよね。
留学先の高校は、オーストラリアの美術系の学校「Wollongong High School of Performing Arts」。
アート系の学校のようなのですが、上杉柊平さんは、通常のコース、普通科に通いました。
学校には日本人からの留学生は全くいなかったので、完全に地元の高校へひとり飛び込んだような形でした。
そんなことができてしまうくらいなので、多少英語に自信がる状態で、留学したのかと思いきや…
なんと、全然英語ができないのに、そのまま下準備もなく留学したのでした。
現地についてから、毎日勉強勉強で、英語を習得。
現地の高校に一人飛び込んだものの、最初は孤独で、泣くようなこともたくさんある中、自分自身と戦って3年間乗り切ったのでした。
その3年間のオーストラリア留学の経験から、今では英語がペラペラで特技にもなっています。
中学はどこ?
ちなみに、中学校は、おそらく和光学園の中等部です。
というのも、
TGC @TGCnews にて上杉柊平と再会
Represent WAKO 和光生最強説🔥TGCで会った瞬間の安心感といったら。学校にいる気持ちになった笑 俳優で活躍している柊平。素晴らしい‼️お互い頑張ろう!#TGC #上杉柊平 #HonokaMoriyama pic.twitter.com/90n0iLqtns— Honoka Moriyama (@honokamoriyama) 2017年3月26日
このツイート。
和光は高校もありますが、高校は上杉柊平さんはオーストラリアなので、おそらく中学の同級生ということでしょう。
もしかしたら、小中と和光だった可能性もありますね。
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上杉柊平はハーフ?
上杉柊平さんは、まず顔立ちが独特の雰囲気を持っていて、クールな目元など、ちょっと韓流スターっぽいですよね。
ネットでも韓国人とのハーフ疑惑など出ているのですが、東京都出身の純日本人です。
おそらく、単身で留学したときのように、考え方が、日本人の典型的な枠にははまっていないところなどが、雰囲気や顔つきに出ているのでしょう。
それにプラスして、オーストラリア留学で英語がペラペラなこともあり、ハーフだと勘違いされやすいのでしょうね。
幼少期は日本で育っていますが、10代に海外で生活していることで、日本で育った日本人の同年代とは違う空気をまとっているのでしょう。
よく帰国子女が同年代と雰囲気が違ってみえるようなことってありますが、ああいう感じではないかと想像できます。
上杉柊平の家族・親は?
上杉柊平さんの家族写真を発見。
お母さんと、おばあさん。
こう見ると、おばあさんと鼻や口元がそっくり。
すわっているので、はっきりとはわかりませんが、お母さんもおばあさんもそこそこ身長が高いように見え、上杉柊平さんのモデル体型は家系であることがわかりますね。
お父さんの情報はないですが、和光に通っていたことや、3年間オーストラリアに留学させてもらっていたことから、上杉柊平さんの家庭はそこそこ裕福な家庭であることは確実でしょう。
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上杉柊平の演技力は?
野宮柊平として人気をはくしていたのですが、MVに出演したことをきっかけに、演技の楽しさを覚え、俳優の道へすすむことを決めました。
研音に移籍し、俳優としてのデビューは2015年の夏に放送されたTBSドラマ「ホテルコンシェルジュ」、帰国子女の二階堂塁役として出演しました。
ということで、実はまだ、俳優歴3年目なんです。
もともとモデルで大舞台も経験していますし、形は違えど撮影などの経験はあるので、初めてのドラマの撮影時も緊張はしなかったという大物っぷり。
主な出演作品
- 2016年 NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」三女・美子の彼氏の南大昭役
- 2016年 TBSドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人~」津久井琢己役
- 2017年 映画「一週間フレンズ。」主役・藤宮香織(川口春奈)の中学時代の同級生・九条一役
- 2017年 フジテレビドラマ「ウツボカズラの夢」鹿島田隆平役
- 2017年 テレビ東京「巨悪は眠らせない」特捜検事の標的・片岡司郎役
その他にもたくさん出演しています。
演技がヘタ?
上杉柊平さんの演技が下手だという酷評がありますが、実際のところどうなのでしょうか?
上杉柊平さんは見た目はミステリアスでクールなイメージです。
そのイメージとかけ離れている、熱血漢な役どころも今までに演じており、そのときに違和感を覚えた人から「下手」という評価がつきましたが…演技が上手だと認める声も多いです。
実際のところ、出演作品が徐々に増え、出番の多い役も増えているので、演技も含めて評価され、期待がかかっているということでしょう。
上杉柊平さんのチャームポイントでもあるするどい目、ですが、この目での演技に惹かれている人も多くいますよ。
ただ、イメージと違う役どころを演じても、新境地ということで「こういう役もいけるね!」となるのが本当に演技の上手な役者さんですから、そこはまだまだお勉強中というところです。
しかし、デビュー当時から上杉柊平さんのファンの方は、ずっと出演作品を見てきて「その度に演技が上手になってきている」と評価していますから、確実に演技力は上達中です。
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上杉柊平の性格は?
上杉柊平さんはその見た目のイメージと実際の性格が実は違います。
本当はクールな性格ではなく、どちらかというとわいわい騒いだりするようなタイプ。
にぎやかなことが好きでなんです。
その半面、仕事などに関してはとても真面目で努力家。
目標を明確にたててそこに向かってひたすら努力を惜しまないのです。
留学のこともそうですが、孤独で泣く毎日を海外で過ごしたら、若干15才やそこらの普通の子供だったら泣いて日本へ戻ることも考えると思います。
それをせずに、逃げず成し遂げるっていうのが、すごくマインドが強いというか、今ではなくその先を見て我慢して努力できる、上杉柊平さんのすばらしい部分ですよね。
こういう経験が、今になっても上杉柊平さんのストイックなベースの部分にあるのではないかと感じます。
まだまだ俳優としても勉強することが多いでしょうが、今の上杉柊平さんの目標は、映画で主演をすること。
この目標にまっすぐです。
まとめ
上杉柊平さんについていろいろとお伝えしてきましたがいかがでしょうか。
モデルでいくら人気があっても、その人の素質と努力がなければ俳優に転身してうまくいきません。
10代のころから、人とは違う経験をしてきたものが、今になって、大きく役立っているのではないかと思います。
本当は結構明るいタイプなので、もう少し大きな役柄が増えてくると番宣などでバラエティーに出る機会も増えるかと思います。
そういうときにイメージとは違うことをして楽しませてほしいなと、今から楽しみです。