初めての一人暮らし!買い忘れやすいもの&あったほうがいいものランキング
2020/06/08
春、出会いと別れのシーズン。
新しい職場、学校など環境の変化に伴って、引っ越しする人も多いですね。
初めての一人暮らし。
わくわくどきどき、新生活に向けて、あれこれ買い物・・・大きいもの、必需品から揃えていって、いざ引っ越し。
実際、暮らし始めてから気づく買っておけばよかったものは意外と多い
家電や大物家具で、思いつくし欲しいけれど、予算の都合であきらめたり・・・部屋の広さの都合であきらめたり・・・
引っ越しするときにそういった妥協は多々あるとおもいますが、ここでは、いざ、暮らしてみて気づく必要だけど、買い忘れやすいものをピックアップしてみます。
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必要だけど、買い忘れやすいランキング
10位 輪ゴム
毎日いるものではありませんが、ないと困ります。
家で料理をする予定でない人はそこまで必要でないかもしれませんが、料理するつもりならば、最初にそろえておきましょう。
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9位 コロコロクリーナー
洋服のほこりをとったり、カーペットの掃除をしたり、便利なコロコロクリーナー。
特に、黒などダークな色の洋服をよく着る人、部屋にカーペットやラグを敷く人は、あればいいなと思う機会がちょこちょこあると思います。
ちょこちょこそう思って、ないのはストレスですので、最初からあると便利。
使用頻度が高く、すぐなくなっちゃう人でコストが気になる人は、ガムテープ(紙テープ)で代用でもいいと思います。
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8位 消臭スプレー
一人暮らしをしていると、外出時は窓もしめっぱなしになり、思ったほど空気を入れ替えることができません。
帰宅時に、前日のごはんの匂いが部屋に残っているのを感じたりもよくある話。
洋服や布団などにつかえるタイプと空気用のものとを用意しておいたほうが、いざというときに慌てずにすむかもしれません。
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7位 傘&傘立て
雨が降ってはじめて傘がないことに気づく・・・なんてこともありがちなので注意です。
メインの傘と予備でビニール傘でもいいのでもう1本くらいはあるほうがいいですね。
意外となくしたり、忘れてきたりしがちなものですので、すぐ近所にコンビニなどがないならば予備も置いておくと安心。
家族の傘を拝借してでかける、なんてことは一人暮らしとなるとできませんよ。
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6位 スリッパ
普段部屋でスリッパをはくかはかないかは、習慣的なことなので、自分がいらないのに絶対購入する必要はないと思いますが、ベランダがある場合はベランダ用スリッパは必須です。
いざ初めて洗濯して干そうとしたら、「あ・・・・」ってことがあります。
トイレ用スリッパも必要ですが、トイレ用よりベランダ用が忘れがち。
さらには、ちょっとゴミ捨てに・・・ちょっとコンビニに・・・のご近所用のスリッパ(クロックスのような)ものもあるほうが便利ですね。
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5位 延長コード
部屋の広さにもよりますが、とりあえず配置した家電のコードの長さはとりあえず足りていても、暮らし初めてみて、やっぱりコレはここにあったほうが使いやすいなぁなんてこと、出てきます。
長すぎるものは邪魔になったりもしますので、自分の部屋の広さをふまえて、一つは用意しておいたほうがベター。
普段つかっていなくても、いざというときに役立ちますよ。
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4位 洗濯ネット
お気に入りの洋服の型崩れを防いだり、毛玉だらけになるのを防いだり。色移り予防にも。
デリケートな素材の洋服、下着、ストッキングなどの洗濯には必須。
女性はとくに必要かもしれません。
一人暮らしでつい洗濯ものをためてしまうと、洗濯しようとしたら、ネットが足りなくって一度に洗えない・・・なんてこともあり得ます。
小さいネットに必要以上につめこんだり、小さいネットに大きな洋服を入れたりしてしまうのも、汚れをきちんと落とせないなど失敗の原因にもなります。
100円ショップのもので十分ですので、大きさ形など数パターン、自分が必要と思うより多めに買っておくくらいがいいかもしれません。
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3位 たこ足コンセントプラグ・コード
一人暮らしのマンションにありがちなあるあるの一つに、意外にコンセントが少ないということがあります。
初めての一人暮らしだと特に、部屋の契約前にコンセントの数を重要視して内見していない場合もありますよね。
むやみにコンセントを増やしすぎると、発火するなどの危険もありますので、注意は必要ですが、家電の電流値を確認して使うようにしましょう。
通常1つのコンセントの定格容量は15アンペアです。
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2位 ハンガー
ハンガーも洗濯ネットなどと同様、たとえ用意しても、それ以上に必要になる場合が多いものです。
普段の収納は畳んで収納していても、洗濯ものをためてしまったりすると同時に大量に干すこともあります。
それに、生活しているうちに、洋服はどうしても増えていきますので、今持っている洋服の数や収納形態に合わせた数よりも多少多めに、予備があるくらいがいいと思います。
便利グッズとして、最近はバスタオルを干せる幅の広いハンガーも販売されています。
一人暮らしのマンションのベランダは、狭い場合も多く、バスタオルを広げて干してしまうと、他のものを干す余裕がなくなる場合もあります。
よくシャワーを浴びる、スポーツを日常的にやっているなど、自分の生活が洗濯ものが多めに出るようであれば、バスタオルの干せるハンガーも購入の価値ありですよ。
100円ショップでも購入できます。
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1位 バスタオル
バスタオルも、自分が思うより多めが絶対にベスト。
ちゃんと洗濯をするからこのローテーションでOKなどと考えているでしょうが、どうしても自分の意志だけで予定通りに洗濯はできないものなんです。
天気などでどうしても干せないことも出てきますし、部屋干しするよりできるだけ外でちゃんど乾かしたいの思うものの1番はタオルです。
不意に友達が泊りにきた、なんてときに友達の分が足りない!なんてピンチも恥ずかしいので予備があるくらいがちょうどいいのです。
一人暮らしをしていると、人によるとは思いますが、案外フェイスタオルよりもバスタオルのほうが不足しがちです。
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番外編
室内物干しスタンド
絶対にいるものではないかもしれませんが、あったほうがいいです。
雨で外に干せないときや下着など人目につくのが嫌なものなどを干すのに便利です。
部屋干しする場合、部屋の中にはハンガーなどがかけられるところがあるようで実は少ないです。
物干しスタンドも、使用しないときには折りたためるものもありますので、一人暮らしの部屋に置くスペースがあればぜひ購入をおすすめします。
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まとめ
初めての一人暮らし・・・この「初めての」というのがポイントで、今までは親など家族がしてくれていた洗濯などに関してはとくに、いざやってみないとわからない不便などがあるということです。
もちろん、部屋の広さや生活習慣、性格などにもよって変わってはきますが、できるだけ男女共通で、新社会人、新入学生あたりの年代を想定しています。
自炊をがっつりされる方だと、調理器具などで、おろし金、ピーラー、軽量カップ、つまようじ、フライパンの蓋などが忘れがちでしょうか。
ボールやザル、さいばしは多めにあるほうが便利です。