コウノドリ第8話ネタバレあらすじ感想口唇口蓋裂・死産を乗り越えての出産

      2017/10/18

TBS系金曜22時「コウノドリ」。

12月4日放送の第8話あらすじ感想をまとめました。

第8話 あらすじ

妊娠は病気ではありませんので、みんな妊婦さんは幸せだと思い込んでいます。

しかし、ペルソナはハイリスクな出産を取り扱っているので、ペルソナでの出産の30%は命の危険と隣合わせの出産なのです。

命が生まれる喜びと救えなかった悲しみの狭間で、ペルソナの医師たちはいつもたたかっているのです。

鴻鳥が担当する妊婦・川村実咲(中村ゆり)は、妊娠37週。

順調ではあるものの、お腹の赤ちゃんがうごくたびに苦しさを感じています。

鴻鳥と実咲の間には、2年前にも…。

2年前、実咲が妊娠していた赤ちゃんは無脳症という脳や頭蓋骨がうまく形成されない病気でした。

体は発達するけど脳は発達しない、大脳や心臓を動かしたり呼吸など生命を維持する脳幹が育たず赤ちゃんは自分で生きることができない…

お腹の中では生きているがお腹の外では生きることが難しい…

この病気は今の医療では治すことができない病気でした。

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このまま妊娠を続ければ、母体にも心にも大きな負担を与える結果となり、また無脳症の赤ちゃんのお産は難しくリスクが高いことから、このまま妊娠を続けるか妊娠継続をあきらめるか、実咲に鴻鳥は決断をもとめました。

夫の忠志(永岡佑)は実咲の体のために妊娠継続をあきらめるよう実咲に言いました。

実咲は、赤ちゃんを産み、死んでしまった小さい赤ちゃんに泣きながら対面し、鴻鳥は死産届けを出しました。

実咲はそのとき「出産ってもっと嬉しいものだと思ってた」と泣き、そのときの男の子に上手に天国へ行けるようにとつばさという名前をつけたのでした。

鴻鳥はそのとき、自分の無力さを痛感したのです…。

 

実咲は今また妊娠しているものの、まだつばさのことを乗り越えられていません。

また、四宮先生が担当する土屋マキ(谷村美月)の赤ちゃんは口唇口蓋裂だとわかりました。

口唇口蓋裂とは、先天性疾患の一つで上唇と上あごが割れている可能性があります。

妊娠初期の胎児は鼻の下が左右の別れていて、通常気管ができるときに左右から組織が伸びてきて融合するのですが、それができていないのが口唇口蓋裂。

今のところ他に疾患もなく口唇口蓋裂は命にかかわるものではないのですが、マキはそのことがショックで受け入れられずにいました。

その後、四宮先生からマキの担当は鴻鳥先生にかわりました。

夫・昌和(森岡龍)に付き添われてやってきたマキでしたが、鴻鳥が再び丁寧に説明をしても、受け入れることができません。

鴻鳥先生が口唇口蓋裂の手術で有名な先生をマキに紹介しようと決め、その先生に連絡をとります。

すると、その先生はすでにマキのことを知っていました。

四宮先生がそのつもりで先に話をしていたのです。

四宮先生は口は悪いもののきちんと考え対応している…しかし、マキは四宮先生にはもう看てもらいたくないとクレームを出してしまいました。

一方で、不妊治療に長く通っていた相沢美幸(西田尚美)は妊娠していることが判明し、とても喜びました。

また、NICUに赤ちゃんがいる森口亮子(奥貫薫)は…

いつも母乳を届けにやってくるものの、赤ちゃんには会わずに帰ってしまうようになっていました。

守口夫婦はもう1ヶ月も赤ちゃんには会っていません。

守口夫婦のように、出産し赤ちゃんの命が助かっても、重い障害があったりするとそれを受け入れられない親は少なからずいるのです。

そう、マキも口唇口蓋裂をいまだに受け入れられずにいるように…。

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マキの検診の日…。

マキは白川先生から1通の手紙を渡されます。

それは、今橋に託されたあるお母さんからの手紙でした。

そのお母さんはマキと同じように口唇口蓋裂の赤ちゃんを産んだ人。

自分と同じように悩んでいる人がいたら、これを見せてあげてほしいと、その思いを手紙に綴り、今橋にたくしていたのでした。

その手紙の内容とは…?

そしてマキは…?

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感想

お腹の中では生きていられても、外で生きることが難しい無脳症…そんな病気があるとは知りませんでした。

今は医療や医療機器の発達で、産む前から赤ちゃんの病気がかなりわかるようになってきて…でもその反面、産む前から不安を抱える妊婦さんも多いんですね。

子供の病気を受け入れられないってすごく難しいことですよね。

本気で全てを受け入れられないのではなく、マキのように頭に心が追い付かない場合が多いのではないでしょうか。

小松のセリフにもありましたが、何も問題ない赤ちゃんが100点、そうでなければ0点、その二つしかないって、本当はそんなことなくても、妊娠して、それが喜びで幸せなものだと考えるからこそ、ちょっとしたそういう事実が治る治らない関係なく絶望の原因にしかならないなんて…悲しすぎますよね。

白川の気持ちもわかりますけれどそれは他人だから言えること。

場合によっては一生の問題になりうることをそんなすぐには理解できず不安になるのは当然なんですよね。

親だからこそ、マイナスのことも考えてしまう、楽観視できないのです。

でもなんだかんだ、ちゃんと受け止めて、出産への決意ができて…それが親っていうかそれこそ親ってことです。

次回、今度こそつぼみちゃんが…。

四宮はそのときどうするのか。

見逃せない内容になりそうですね。

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