コウノドリ第6話ネタバレと感想!不妊治療での妊娠出産はゴールではなくスタート

      2017/10/18

TBS系金曜22時「コウノドリ」。

11月20日放送の第6話あらすじ感想をまとめました。

第6話 あらすじ

現在、晩婚化が進み、第1子出産の平均年齢は30歳オーバーとなりました。

それにともなって、不妊治療を受ける人も増えており、今や6組に1組は不妊検査や治療を受けているというデータもあります。

あるとき、ペルソナに43歳の妊婦さんは運ばれてきました。

妊娠31週…出血があり、すぐに開腹手術を行うこととなりましたが、子宮破裂を起こしており子宮は全摘、赤ちゃんも助かりませんでした。

妊婦さんは2年前に子宮筋腫を経験しており、不妊治療をしての妊娠だったので、状況を知ると、涙を流しました。

子宮に1度メスを入れると、子宮破裂リスクは高くなり、この妊婦さんの場合も子宮筋腫を切除したときの傷が原因で今回子宮破裂をおこしたと考えられます。

救急の加瀬先生は、「10年前に産んでおけばよかったのに。子供は早くつくっておくべきだ」といいますが、実際、子供はほしくでも、若いうちに産みたいからといって産める社会でもないのです。

女にはタイムリミットがあるのに、産みたいときに産むことができない、これが現実なのです。

鴻鳥先生が今担当している妊婦・竹下敦子(森口瑤子)も現在43歳。

不妊治療5年の末、妊娠することができ、臨月を迎えています。

しかし、妊娠高血圧症候群が懸念され、大事をみて入院することになりました。

敦子は今回の妊娠が、お母さんになる最後のチャンスだと考えているのです。

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そんな人がいる一方で、若い女性で妊娠した人は中絶をのぞんだりもします。

仕事のキャリアアップと天秤にかけ、中絶を決める女性…この女性は今回産むのをあきらめたとしても、望めば来年再来年にまた妊娠出産が可能だと考えています。

実際はそんな保証はどこにもないのです。

年齢とともに妊娠率は下がるのですから…。

四宮先生は、女性にそんな事実を伝えます。

女性は少し考え直すことに決めました。

一方で、38歳の美幸は、人工授精を6回経験しているが妊娠には至らず、体外受精を検討するよう担当医師・岸田先生から言われていました。

ステップアップにためらう美幸ですが、美幸の年齢での妊娠する確率は30%をきるくらいですが、あと数年後、40代になるとそれは10%以下にまで下がってしまうのです。

ある夜。

ペルソナに永井浩之(小栗旬)が娘・芽依をつれて飛び込んできました。

芽依は現在6ヶ月。

浩之がシングルファーザーとして育てているのだが、この日、浩之が保育園から芽依を連れて職場に戻り、仕事をしているうちに様子がおかしくなったというのです。

芽依は発熱していました。

生後6ヶ月くらいの赤ちゃんにはよくあることで、大事ではありませんでした。

浩之は子育てに奮闘していましたが、失敗だらけで、思わず弱音を吐きます。

鴻鳥は浩之に「どんなお母さんだって初めての子育ては不安だらけ。みんな一緒です」とはげまします。

話をしていると芽依が目を覚ましました。

浩之はスマホでBABYの曲を流します。

芽依は晴美がよく聞いていたBABYの楽曲をきくとご機嫌になるのでした。

一方で、入院中の敦子は、同部屋の妊婦さんたちが若いことで、自分に自信をなくしていました。

そんな敦子に、「妊婦さんにとって一番よくないのは他人の意見や情報に振り回されて自信を無くすことです。高齢出産にはメリットも沢山あるんですよ。年齢の高いお母さんに育てられたほうが子供の怪我や入院も少なくなりますし、それに言葉の発達も早いという報告もあるくらいなんです。」と鴻鳥ははげまします。

そうして、入院中の敦子が帝王切開で出産する日がやってきたが…

6話の見どころは、望む人がみんな妊娠できるわけではないこと、そして、望む人が授かった命をみんな無事に出産できるわけでもないこと、その一方でせっかく授かった命を諦める人がいること…高年齢出産が増える社会の問題と、病院としてできることとは?

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感想

現代の日本では本当今回のテーマが重い問題だと思います。

今、子供を産むことを推奨されてはいるものの、実際、産める環境が整っていないのが現実。

昔みたいに実家が近くて当たりまえでもない、近所の協力があって当たりまえでもない。

女性は仕事をする人が多く、産休や育休の制度はあるものの、フルにその権利を全うにつかえる状況があるかと言うとそうでもなく。

あの四宮がキツいこと言った妊婦のように、仕事のことを考えて出産をあきらめる女性も少なくはない。

キャリアと妊娠出産の両立はなかなかできない。

全てを頑張っていてあきらめていない女性もいますが、みんながそうできるとは限らない。

でも…ちょっと驚いたのが、初産の平均年齢が30歳を超えていること、また6組に1組が不妊治療や検査をしているというデータ。

これは、かなりの問題であって、大きな改革をして社会で支えていかないと改善はされません。

ただでさえ、妊娠、出産、子育てにはお金がかかる。

経済的に余裕がでていざ現実的に考えられたときに、また不妊治療でお金がかかる…なんかそれって違う。これでいいと思ってはいけないと思います。

ドラマ内にもありましたが、女性に対してのマタハラ、セクハラ発言って無意識なのかどうなのか、まだまだ無くならないのが現実。

高齢化と不妊治療に関する問題って多いし、まだまだこれからも止まることなく増えていくでしょう。

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