ようこそ、わが家へ第1話相関図感想ネタバレあらすじストーカー予想

      2016/12/12

フジテレビ系、2015年4月13日月曜日21時スタートのドラマ「ようこそ、我が家へ」。

池井戸潤さん原作のストーカーサスペンス。

池井戸潤さんと言えば、大ヒットドラマ「半沢直樹」(2013年)の原作者でもあり、今回のドラマも圧倒的な視聴率がとれるのか!?

期待がかかっています。

相関図・キャスト

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出典:フジテレビ

↑相関図をクリックすると大きくなり見やすくなります

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相葉雅紀/倉田健太役

売れない商業デザイナー。人と争うのが苦手で自己主張を貫けず、つい相手に合わせてしまう気弱な性格。駅のホームで女性を突き飛ばし、割り込み乗車をしようとした男を注意して以来、ストーカー的な嫌がらせを受けるようになる。

沢尻エリカ/神取明日香役

タウン誌を発行している出版社に勤める記者。もともとはジャーナリスト志望。生真面目で少々勝ち気。健太がストーカーから嫌がらせをされていることを知り、取材を申し込む。

有村架純/倉田七菜役

健太の妹で大学生。兄や父親と正反対の性格で物事をハッキリ言う、明るいしっかり者。しつこく追い回してくる元カレの存在に悩んでおり、倉田家への嫌がらせを、彼の仕業ではないかと疑う。

南果歩/倉田珪子役

健太の母親で専業主婦。健太の仕事がうまくいかないことを心配している。自分の時間をつくろうと、主婦向けの陶芸教室に通い始めるが、そこはひがみやねたみが潜む場所だった。

寺尾聰/倉田太一役

健太の父親。息子に輪をかけて気弱で口下手、真面目な性格。大手銀行の出世レースから脱落し、総務部長として中小企業「ナカノ電子部品」へ出向中。健太から頼りない父親と思われているため関係を改善したいと思っているが、切り出すことができない。

引用:Yahoo!テレビ

原作と比較して、まず、そのままではないということです。

原作は、倉田太一(父親)で、倉田太一がストーカーのきっかけをつくるんですが、ドラマは倉田健太(息子)が主人公で、ストーカーのきっかけをつくることになっていて、性格や年齢なども、それに準じて少しずつ原作とはズレがあります。

また、原作にはない人物も含めてあるため、大筋は原作通りでしょうが、アレンジされた部分も結構あると思われます。

沢尻エリカさんや藤井流星さんの役柄はドラマオリジナルのキャラですので、どう絡んでくるのかしみですね。

第1話あらすじ (6/9あらすじ詳細追記あり)

倉田健太(相葉雅紀)は、個人事務所で出版物の装丁などを手がけている。しかし、本人も認める小心で臆病な性格からか、仕事は上手く行かない。

ある日の夕方、健太が駅で列車を待つ乗客の列に並んでいると、男が割り込み女性を突き飛ばした。いつもなら黙って見過ごす健太だが、この日に限って男に詰め寄って注意する。反抗しようとする男だが、周囲の乗客たちも健太に呼応。その時、男が落としたタバコを拾い上げて渡し、引き下がるようにと若い女性が促した。

その後、健太は電車とバスを乗り継いで帰宅するのだが、途中で割り込み男が一緒だという事に気づく。恐怖心が膨らんで来た健太が自宅より手前のバス停で飛び降りると男が追って来た。健太は走って男を撒くのだが…。

家に着いた健太は、父の太一(寺尾聰)、母の珪子(南果歩)、妹の七菜(有村架純)に先ほどの出来事を話す。すると、太一から余計なことに首を突っ込むなと注意された。

翌朝、健太は七菜の慌てた声で起こされる。珪子が世話する庭の花壇が荒らされていたのだ。一体誰が…。だが、出勤時間だったため、健太も太一もそれぞれの職場へと向かった。

仕事を終えた健太が駅に向かうと、昨日、割り込み男を下がらせた若い女性がいた。健太は女性に、男が付けて来た事や花壇の話をする。すると、女性は調べてみましょうかと健太に名刺を渡す。女性は神取明日香(沢尻エリカ)という雑誌記者だった。即座に断る健太だが…。

引用:フジテレビ

次の日の朝、また花壇が荒らされていた。

家族で警察に届け出るかという話も出るが近所の目もあるし大事にはしないほうがいいということになる。

健太がシェアオフィスに出勤すると、明日香が健太を待っていた。

明日香はニット帽の男のいやがらせの件が気になり訪ねてきたようだ。

明日香に今朝のことも話し、二人でストーカーについて分析するも、ストーカーされる原因に思い当たるふしがない健太。

明日香は、何かあれば連絡を、と言って帰っていった。

太一は、銀行から出向になったナカノ電子部品で総務部長として働いていた。

ナカノ電子部品には真瀬という営業部の部長がおり、真瀬は太一のことを嫌っていた。

ある日、部下の西沢が、真瀬が出張の交通費を会社からと、千葉電子からと二重取りしていると言いだす。

その額は去年だけでも80万近くになっていると。

太一は真瀬にそのことを話しようとするが、真瀬は、自分はこの会社が業績が悪かったときからずっとがんばってきて、当時は交通費も出なかった、、80万返せというなら昔の交通費を支払え、と言いとりあってくれない。

職場で、ニット帽の男の件について考えていた明日香は「どっかでみたことがある気がするんだよなー」とつぶやく。

その日、帰宅した健太は妹の奈々に彼氏の話を聞く。明日香がストーカー被害者の大部分が恋愛トラブルによるものだと言っていたためだ。

母親も奈々もそんなことはないと言う。

健太はその夜部屋でパティスリーレースという会社のデザインの仕事をしていた。

試作品を作ってはボツを繰り返し、徹夜でようやく出来上がる。

そのボツの紙をゴミ出しに行った健太は庭に止めてある自分の自転車のサドルが切り裂かれているのを発見する。

2回花壇をめちゃくちゃにされ、次はサドル。

警察に届け出た。

この辺で最近落書きや器物破損などが数件あり、パトロールを強化していた、同じ犯人かもしれない、と警官は言った。

太一は、真瀬の二重取りの件を社長に報告するが、社長が確認したら、千葉電子は、ナカノ電子会社に請求する売値から真瀬の交通費を差し引く形で負担していたということで真瀬は二重取りはしていないとのことだった。

社長に謝る太一だが、社長は自分はいいが真瀬が…と言われる。

太一は真瀬に謝るが、真瀬は土下座くらいしろと言う。

すると、西沢が、真瀬に、そもそも千葉電子の経理担当がそういう話をした、報告書を上げる前に事前確認したのにその時何故はっきり言わなかったのかと言う。

すると真瀬は、そんな理屈っぽいから旦那にも逃げられるんだ、と西沢に言う。

西沢はペン立てをなげつけて、やり方が汚い、どうせ裏から手をまわしたんでしょ、許せないんですこういうずるい人!とつかみかかろうとする勢いだが、周りに取り押さえられる。

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健太が依頼主に、徹夜で仕上げたパティスリーレースのデザイン画を持っていくと、パティスリーレースに「倉田健太に仕事を依頼するな」というFAXが何度も届き、それでクレームになり健太は仕事から外されてしまった。

オフィスに帰った健太に珪子から電話が入り、やぶかれたパティスリーレースのデザイン画が張り合わされてポストに入っていたと言う。誰かが、ごみをあさったのか…?

その夜、太一は銀行の人事部の八木に呼び出され、飲みに行く。

八木は、太一の出向先の人事契約の延長の時期がきたので太一の意志を確認したいとのことだった。

八木は太一にナカノ電子部品にとどまってほしいと話す。

その日健太が帰宅すると、玄関の鍵がかかっていた。

不思議に思う健太だが、七菜と珪子は健太を2階へつれていく。

さっきからずっとこっちを見ている人がいると言うのだ。

健太はちょっと外を見てくるといい、見にいくとショートホープの吸い殻が落ちていた。

怪しい男の影を追いかける健太、そこには箱に入った猫がいた。

猫かよ…ほっとした健太の肩をたたく手…

それは話を聞いて様子を見に来た太一だった。

帰宅し、家族で話をするも、太一はたまたま公園でタバコをすっていただけじゃないかと言う。

その夜は、雨だった。

外の様子を気にしながら健太は過ごす。

雨の中、倉田家を見つめる人影があったのだが…。

次の朝、倉田家の郵便受けには、猫が入れられていた。

そして、FAXがとどく。

そのFAXには、「楽しいお宅ですね、またおじゃまします」と書かれていた。

ささいなことがきっかけで、おだやかな日常が、一瞬のうちに崩れ去っていってしまうことがある。

臆病者の僕が、ありもしない勇気を出してしまったあの瞬間から、わが家はすべてが変わってしまった。

このとき、僕らはまだ知らなかったんだ。

この恐ろしいゲームが始まったばかりだということを…。

引用:フジテレビ

感想

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原作を読んでいる読者も楽しめるかどうかが、原作のあるもののドラマ化のカギになりますよね。

ストーリーの忠実度などもそうですが、役柄のイメージに合った配役かどうかが最重要でしょう。

設定は多少原作と違うものの、倉田家を含む中心人物たちはイメージにぴったりです。

相葉くんが主人公(息子)というのもすごくはまっていて、ナイスキャスト。

正直キャストが発表された時点で、周りが実力派俳優でかためられているのに、主人公がジャニーズアイドルということに不満だったんです。

今まで、池井戸潤さん原作のドラマは、とにかく豪華な実力派俳優で固めた見応えのあるキャストも魅力でしたから、今回の相葉くんの抜擢に、これが月9枠でやる、ということの弊害なのかな、と感じざるを得なかったのです。

しかし、実際見てみますと、相葉くん、こんなに演技ができたっけ?という、いい意味で裏切られました。

倉田家のキャラクターがたっていて、その上で、原作にない新たな登場人物がいいスパイスとなっていて、原作よりも複雑に、ストーリーを知っていても、楽しめるものになっていると思います。

緊迫したストーカー関係のシーンと、倉田家のあったかい雰囲気のギャップがより恐怖を引き立たせます。

忍び寄るストーカーの恐怖が、ぞっとするほどに伝わる演出で場面場面、緊張感が半端ないです。

月9だというのを忘れるような、瞬きすることも忘れるような場面、ほっとしたのもつかの間、また緊張感・・・その繰り返しで、放送時間はあっという間でした。

1場面1場面、ものすごくこだわって撮っているというのに納得です。

月曜9時、まだ子供も場合によっては、見ている時間かもしれませんが、このドラマはちょっと怖くて、子供を含めては見れないかもしれないですね。

そもそも、ストーカーというと、恋愛絡みや、一方的な好意から転じてというものを連想するのですが、このドラマの電車で遭遇したニット帽の男は、倉田家へのストーカーで、今までこういったタイプのストーカーのドラマはなかったというのも、観たいと思わせるポイントです。

実際、1話の段階では、そんなに出番はなかったものの、ニット帽のストーカーのみならず、あやしそうな人物はほかにもいて、倉田七菜(妹)にもストーカーがいたり、父親には会社で嫌な同僚がいたり、また、母親の習い事関係の人付き合いとこれから悪い方向へ展開していきそうな要素は1つじゃないのも、見逃せないと思わせるポイントです。

沢尻エリカさん演じる神取明日香も、一筋縄でいかない気もします。

黒髪でカジュアルなパンツスタイルの服装の沢尻さん、見慣れないので、違和感がまだありますが、彼女は、なんだかんだ言って演技は上手ですので、見事な演じっぷり。

おどおどする気弱な主人公相葉くんと、強引ではっきりした行動派の沢尻さんのバランスがいいです。

沢尻さんのNEW髪型、あの前髪は今年の流行ですが、似合ってますよね。

そしてストーリー中、表向き仲良しな家族の息子と父親との間にある確執みたいなものも節々で出てきますが、これもテーマだと思います。

内容がぎっしりつまっていて見応えのあるドラマなので、大いに期待して今後も見ていきたいのですが、ただ1つどうしても気になった部分がありました。

それは、シリアスな内容のドラマなのに、主題歌の嵐「青空の下、キミのとなり」がしっくりこないこと。

嵐の曲にしては、シリアスな感じには作られていますが、それでもどうしても、明るいように聞こえるというか、さわやかすぎるというか、作品の雰囲気とちょっと違うかなぁと感じましたが、数回放送されると慣れるのでしょうか?

見どころは?ストーカー役は誰か?【原作ネタバレ注意】

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相関図でもそうですが、ドラマ内でも倉田家を狙う電車で遭遇したストーカーは、姿は映るものの、顔は映りません。

それ以後も、姿のみで顔は映りません。

最終話までに、顔が映るのかどうか、が1つの見どころではないでしょうか?

最初、個人的に、このストーカー役は嵐のメンバーのだれかではないかと予想していました。

というのも、今までのドラマでもほんの一瞬しか映らなかったりするのに、SMAPメンバーのドラマに、別のSMAPメンバーが出演するということがちらほらありましたよね。

だったら、今回もそういうことが起こりうるんではないか?という期待も含めた予想でしたが、エンディングの出演者の名前で、「ニット帽の男」として分解されて解読できない文字が並んでいました。

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ぱっと見る限り、嵐のメンバーの名前の文字ではないと思いますので、引き続き、解読にチャレンジします。

そして、ストーリーとしてのストーカー男、「ニット帽の男」は、原作とは違うのではないか、と予想しています。

そのために、ドラマオリジナルの人物を入れてあるのではないか、と。

というのも原作では副編集長が犯人です。

原作ですと電車で遭遇し、主人公が注意したニット帽の男は、副編集長の赤崎信士なのですが、犯人が原作どうりかということも話題ですが、誰が演じているのかというのも注目で、どちらにせよ、原作通りかどうかも公式には発表されてはいませんから、目が離せないということですね。

その他の見どころとしては、倉田家があるあの街自体がオープンセットで作られたものということです。

セットと知ってそういう風に見ようとしても、セットには見えません。

街をセットで作ってしまうくらい制作側に気合いが入っていることもうかがえます。

フジテレビ渾身の新月9、視聴者の反応はいかに?

視聴率13.0% 半沢、ルーズベルトゲームに及ばず

第1話視聴率13.0%(関東、ビデオリサーチ調べ)と発表されました。

同じ池井戸潤さん原作の、ドラマ史上最高記録を誇る「半沢直樹」(2013年)は初回19.4%、全回平均視聴率28.74%。

「ルーズベルトゲーム」(2014年)も、20%越えを期待されつつの、初回14.1%、全回平均視聴率14.5%で、半沢の半分なんて批判されたりもしました。

今回の視聴率、放送曜日も違いますから、単純に比較はできないのでしょうけれど、正直もう少し期待できるかと思えたので残念。

しかし、SNSなどの視聴者の反応は上々、第2話からの巻き返しは十分にあるでしょう。

あの半沢直樹も、もともと第1話の視聴率よりも、その後、話題になってからの巻き返しがすばらしく、最終回は42.2%と初回より10%以上上げるという推移となりますから、今後の展開によってもっともっと盛り上げていけるはずです。

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