嘘の戦争第8話感想とネタバレあらすじ三瓶(大杉漣)への復讐は?

   

フジテレビ系(関西テレビ)火曜22時「嘘の戦争」。

2月28日放送の第8話のあらすじと感想をまとめています。

第8話 あらすじ

浩一(草彅剛)は、六車(神保悟志)を罠にハメようとしていた。

盗聴器で会話を聞かせ、おびき出す。

しかし、浩一が用意していた催眠ガスに気づいた六車はそれには手を出さずに、浩一の監視しているカメラに向かって不敵な笑みを見せる。

さらに、カズキ(菊池風磨)が車に仕掛けた発信機も速攻でバレ壊されてしまい、追跡も失敗に終わった。

やはり、六車はなかなか手ごわい。

もう少しで六車を捕まえられたのにと悔しがる浩一だったが、六車の顔を撮影することには成功した。

それをプリントアウトして五十嵐(甲本雅裕)に見せれば、30年前の実行犯なのかどうかを特定できる。

実行犯への復讐を終えてから、会長(市村正親)に復讐をすると浩一は宣言する。

会長に求めるものは、懺悔と絶望。

その二つだ。

早速、浩一は六車の写真を持って五十嵐に会いに行く。

すると、五十嵐は六車こそが30年前に浩一の母親と弟を殺した実行犯だと断言する。

浩一は、六車への復讐の炎を燃やす。

「俺が教えてやるよ。傷つけられる人間の痛みを、恐怖を・・・!」

そんな中、意識が戻った会長は隆(藤木直人)に

「一ノ瀬が、千葉陽一だ」と告げる。

隆は、ハルカ(水原希子)に会いに行く。

「録音テープさえ始末できれば、一ノ瀬を傷つけるつもりはない。手を貸してくれ。このままでは、あいつは死ぬ」と取引を持ちかける。

そうして話し込む二人の様子を、影からユウジ(マギー)が見ていた。

スポンサードリンク

翌日、浩一に隆から電話があった。

浩一の正体を知っていると。

そして、隆は浩一を警察につき出すだけの証拠を持っていた。

晃(安田顕)を騙したときの詐欺行為についてだ。

隆は、晃に浩一とのメールも電話も全て記録を取るように指示を出していたからだ。

しかし、隆は今の段階で浩一を警察につき出すつもりはないと言う。

その代わり、楓(山本美月)の前から消えて欲しいと条件を出す。

「楓を傷つけたくない。妹には何の罪もない」

浩一は、隆に今日の夜、事務所に来て話し合いをしようと提案する。

その直後、浩一は晃に「大事な話がある」と電話をして呼び出した。

その時晃は、自暴自棄になって飲んだくれていた。

浩一との電話を切ると、晃の前に楓が現れる。

「一緒に謝ろ。父さんと兄さんに」

楓は、晃を心配して優しく語りかけた。

その夜、ハルカが一人公園で佇んでいると、背後から近づく人影が・・・。

一方、隆は約束通り浩一の事務所を訪れた。

隆の要求は二つ。

録音テープを渡し、仁科家から手を引くこと。

楓の前から黙って消えること。

金は要求通りの額を払う。

しかし、浩一はその要求を飲まない。

「金なんかでケリがつくような話じゃない」

隆は深々と浩一に頭を下げる。

しかし、そんなことで浩一の気が済むはずがない。
「会見を開き、真実を話せ。自分のやったことを世間に公表しろ。そのために会長を救ったんだよ。生きてこれからもっと苦しんでもらうために。会長は俺の家族を殺したうえに、無理心中だと世間を騙した。何も知らないアニキにも教えてやれよ。バカ息子守るために会長が何をしたのか。OLを殺したくせに、罪を逃れてのうのうと生きてきたアニキにも全部教えてやれよ!」

浩一がやけに事件のことを詳しく解説するように語るので、隆は何かがおかしいと気がついた。

「何を企んでいる?この会話を録音しているのか?」

「録音の必要なんてないよ。さすがに今の会話は、一生忘れないよな?」

浩一がドアへと向かう。

浩一がドアを開けると、その前には晃が立っていた。

そして、その奥には楓の姿も・・・。

これは、浩一にとっても誤算だった。

しかし、浩一はピクリと表情を変えただけで、動じない。

楓は部屋に飛び込んで「嘘でしょ!?人を殺したなんて!」と取り乱す。

「あれは、事故で・・・」としどろもどろになりながら釈明しようとする晃だったが、浩一は会長の罪の告白テープをその場で再生する。

そのテープを聞いた晃は、もみ消しのために人が死んだという事実にショックを受けた。

晃は、そのことは本当に知らなかったのだ。

OL殺しについても、本当にただナンパしただけで、中で事故が起こりOLが死んだことに直接関与していたわけではなかった。

浩一は、楓に「この傷は、30年前五十嵐に刺されたものだ」と自分の胸を指す。

スポンサードリンク

楓は、自分に近づいたのも全て復讐のためだったのかと涙を流す。

浩一は「そうだよ、全部嘘」と冷たい表情で答える。

「でも、嘘嫌いだって」

「好きなんだよ、嘘。キスも嘘。結婚も嘘」

「亡くなったお父さんに誓ったことも?」

嘘の嫌いだった父親に懸けて、楓を幸せにすると誓ったのだ。

「もちろん、嘘だ。会長の言う通り、お嬢様は騙しやすくて楽だったよ」

楓は声を出して泣き崩れる。

楓のボロボロに傷ついた姿を見て、晃は激昂する。

「俺や親父はしょうがないよ!でも楓は何も知らなかった!なんで楓まで・・・!?」

「俺の弟だって何も知らなかった!なのに殺された!たったの5歳で!!金なんかで済む話じゃないんだよ!!」

浩一の言葉に、晃も隆も言葉が出なかった。

そして浩一は、盗聴器に向かって話しかける。

「聞いてるか六車!お前にも必ず地獄を見せてやる。俺の味わった地獄を見せてやる!」

浩一の声を聞いていた六車は「威勢がいいな」と不敵な笑みを浮かべる。

その六車の車の後部座席には、囚われたハルカの姿があった。

浩一のところにユウジやってくる。

ハルカと連絡が取れないという。

ユウジは、昼間ハルカが隆と話していたのを見たことを浩一に告げ、「向こうに寝返ったのでは?」と忠告する。

ユウジは、頼まれていた六車の素性を浩一に渡す。

六車は元警官だった。

暴力団との癒着がバレてクビになり、それからずっと裏の仕事をやっているらしい。

射撃の腕前は一流だという。

スポンサードリンク

そして、ユウジはもうこの件から手を引くと言った。

「ビジネスならともかく、お前の復讐に付き合ってこんな危険なことやってられない」

楓は五十嵐を呼び出して、30年前のことを聞き出した。

五十嵐は楓が事実を知っていることに驚いたが、全てを話してくれた。

五十嵐から話を聞いて、楓は浩一が話していた「9歳のときについた嘘」のことを知る。

五十嵐は、浩一がその時の嘘を悔やんでいるのかもしれないと言った。

だけど、あの時浩一がずっと真実を叫び続けて周りの大人が危険だと感じていたら、きっと浩一は殺されていただろうと予想していた。

嘘が、浩一の命を救ったのだ。

会長の病室に、楓、隆、晃が集まっていた。

隆は、楓と晃に全ての真実を知られたと会長に話す。

楓は、会長に蔑みの視線を浴びせる。

そして、晃は「全部俺のせいだ。本当にごめん・・・」と土下座をする。

そして、楓の怒りは全部を知っていて会長側についた隆にも向いた。

「いつから知ってたの?許せたの!?お父さんのしたことを。私は許せない!!」

そう言って楓は病室を飛び出す。

楓を追って隆が病室を出ると、そこには浩一がいた。

「これが望みか?家族をバラバラにして、父に自分の罪を見せつけることが」

「甘いんだよ。まだまだだよ。俺の味わった地獄は、こんなもんじゃない」

そう言って、浩一は病院をあとにする。

ページ: 1 2

 - ドラマ関連, TV・CM・エンタメ, 嘘の戦争, 2017冬ドラマ