嘘の戦争第7話感想とネタバレ百田ユウジ(マギー)が怪しい

   

フジテレビ系(関西テレビ)火曜21時「嘘の戦争」。

2月21日放送の第7話のあらすじと感想をまとめています。

第7話 あらすじ

心臓発作で倒れた会長(市村正親)は、楓(山本美月)の病院へと運び込まれる。

何とか一命を取り留めたが、意識がない状態だ。

駆けつけた隆(藤木直人)は、浩一(草彅剛)が一緒にいたと知り

「お前、父に何をした!?」
と掴みかかる。

しか医師から。会長は心筋梗塞を起こしていて、浩一が的確な心臓マッサージをほどこさなければ、そのまま死に至っていたと聞かされる。

本当に浩一が会長を助けたのか・・・?

まだ半信半疑であったが、隆はともかく父親を助けてくれたことを浩一にお礼を言う。

すると、秘書の七尾が隆に近づき
「六車が来ている」
と、ことづけが。

地下駐車場で話をする隆と六車(神保悟志)の会話を、隠れて浩一が聞いていた。

「録音データと一緒に、データを持っている人間を抹殺する。それが一番確実」
と六車は平然と言う。

しかし、それを隆が否定する。

「誰にも手は出さないでほしい。監視するだけだ」

「私に命令できるのは、会長だけだ」

六車はそう切り替えした。

「バー800」では浩一たちメンバーが集まっていた。

「なんで助けたの?死なせれば良かったのに」とみんなから批難される。

しかし、浩一にとって命を奪うことが復讐ではなかった。

「そんな簡単に終われない。死んだら見せられないじゃん、この世の地獄を。あいつの口から懺悔の言葉が聞きたい。泣いて後悔させて大事なものを壊して奪って、会長の目に焼き付けたいんだ、本物の絶望を」

そして、浩一は六車について調べられるかとユウジ(マギー)に聞く。

しかし、さすがに苗字だけではどうにもならない。

「まずは晃をハメる。あいつを家族から引き離し、孤独の底に沈めてやる」

浩一はそう宣言した。

浩一は経営コンサルタントの立場を使って、事業拡大の話を勧める。

乗り気になった晃(安田顕)は、2000万円の資金援助を隆に頼む。

工場を全面改修して、東南アジアへの市場を新しく開拓しようと考えているのだ。

隆は意外にもあっさりと承諾した。

「金は出す。ただし、記録は全てとっておいて欲しい。施工業との電話は全て録音。メールも全てとっておくこと。一ノ瀬との会話も全て録音してほしい」

隆は、浩一が動き出すのを待っていたのだ。

カズキ(菊池風磨)が晃のパソコンをハッキングして監視する。

さっそく業者からの確認メールが届く。

「入金のタイミング、絶対に見逃すなよ!」

晃は浩一をすっかり信用して、本当に契約していいかどうかを相談する。

浩一が背中を押したことで、晃は契約を決意する。

浩一は雑談のような感じで、六車について晃に聞いてみた。

晃は、昔助けられたことがあるという。

昔、本社にいた頃、暴力団とトラブルになったことがあり、会長が六車を紹介した。

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すると、大騒ぎしていた暴力団がすっかりおとなしくなってしまったのだと言う。

その後浩一は、楓(山本美月)に会いに行った。

楓は、浩一のおかげで隆と晃の急速が近づいたこと、自分と父親の関係が修復されたことに感謝していた。

浩一のくれた象の尻尾のリングを触り「家族が一つにって願いが、本当になってる気がする」と楓は微笑む。

その時、会長がうっすらと目を開けた。

そこへ隆がやってきて、会長に呼びかける。

しかし、会長はその背後に立つ浩一の顔を見て、突如恐怖におののき始める。

倒れたとき、浩一が口にした言葉が会長には聞こえていたのだ・・・!

「父の恨み、母の恨み、そして弟の分も・・・!生きて復讐を見届けろ!!」

会長は急に心拍数が上がり、呼吸が乱れてしまう。

会長の視線の先には、浩一が。

やはり、何かがおかしい。

そう感じた隆は、浩一を病室から追い出す。

「次は晃兄さんに災難が降りかかる。たぶん父さんの災難も、これじゃ終わらない」

隆は楓にそう言い残し、去っていく。

その夜、晃が業者にメールを書いていた。

昨日のうちに、業者のメールアドレスを書き換えておいたため、このメールはカズキのフリーアドレスに届くようになっている。

晃は今高揚している。

父親が倒れ、一刻も早くなんとかしたいと思っているし、弟の期待にも答えたいと思っている。

だから、いつも以上に軽率になっているはずだ。

翌朝、早速カズキの用意しておいた口座に、晃から2000万円の入金がある。

すぐにユウジ(マギー)が業者になりすまし電話をして、詳しい話をしに会社に伺うと連絡をする。

晃は、隆も同席すると伝える。

待ち合わせ時間になり、晃と浩一が待っているところに隆も到着する。

しかし、約束の時間を過ぎても担当者が来ない。

業者に連絡を取ってみると、そんな名前の担当者はいないし、入金もされていないと言う。

それで、やっと晃は2000万円が奪われたことに気づく。

銀行に問い合せてみると、2000万円はすでに引き出された後だった。

「どうゆうことだよ・・・」
と頭を抱える晃に
「2000万円騙し取られた、どっかの誰かに」
と冷たい目をして隆は言う。

「クビだ。ニシナコーポレーションに損害を与えた責任を取ってもらう。今すぐ社長を解任する」

隆は、晃をクビにしたのだ。

「そんな簡単に・・・!俺だってお前のことを支えたくて・・・」

晃は隆に掴みかかる。

すると、隆は
「二人で話がしたい」
と言って晃を部屋から連れ出した。

二人は屋上にやってきた。

隆は話し始める。

会長が最初に倒れたのは経営悪化によるストレスからだった。

隆が引き継いだ後もなかなか状況は改善されず、今ではニシナコーポレーションの存続も危うい状況だ。

会長の代から粉飾決算を行ってごまかしていたのだ。

「俺だって開発に専念したかった。だけど兄さんが・・」

そこまで言って隆は言葉を飲み込む。

「俺があまりにも頼りないから、お前が仕方なく社長をやっていた?」

「会社に損失を与えるのは、今回が初めてじゃないだろ?」

晃は、掴みかかる隆の手を優しく外した。

「悪かったな」

去っていく晃の背中は、とても小さく見えた。

晃が外に出ると、浩一が待っていた。

「ついてないよな。本当に俺ってついてない。昔からそうだった。トラブルに巻き込まれたり騙されたり、俺は何も悪くないのに」

弱音を吐く晃に「何も悪くない?2000万円を奪われておいて?」と少し苛立ちを感じる浩一。

こいつは、30年前の事件のことも「俺は悪くないのに」と感じているのだろう。

しかし、我に返りまた優しい言葉をかける。

「浩一くん、これからも相談にのってくれるだろう?」

「そばにいながらこんな詐欺を防げなかった。経営コンサルタントとして失格だ。もうあなたの力にはなれない」

晃は驚愕する。

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「待ってくれよ!君にまで見捨てられたら、俺どうすれば・・・。一人でどうしたらいいんだよ?浩一くん!」

倒れ込んですがる晃を背中に
「地獄に落ちろ」
と呟いて、浩一は振り返らずに歩き出す。

いつもの言い方より、幾分か優しい言い方にも感じられた。

そして、その顔は涙をこらえているようにも見えた。

晃はボロボロになって歩いていた。

チンピラに肩がぶつかり因縁をつけられ、ボコボコに殴られてしまう。

そこへ心配して声をかけたのはハルカだ。
「こんなことしてもらってもお金ないよ?」

手当をしてくれるハルカに、晃は言う。

「知ってる。さっきのチンピラがお財布抜いていったから」

晃は財布まですられていた。

ハルカは、彼氏に浮気されて最悪だと言う。

晃は、そんなハルカに心を許し、自然と身の上話をしてしまう。

ハルカの優しい言葉に、涙までこぼれてくる。

「もっと聞かせてよ。仕事の話。家族の話」

楓は、隆の言った通りに晃に災難が降りかかったことで、何かがおかしいと思っていた。
「浩一さん、何か知ってる?この前言った気持ち、嘘じゃないから。この先何があっても受け入れる。本気だから。だから、話して欲しい。隠されるのが、一番辛いよ」

浩一は少し考えた。

楓のまっすぐな気持ちが痛い。

「隠し事なんて、何もないよ」
と答えるが、その表情は強ばっていた。

その頃、隆は秘書の七尾と話をしていた。

実は、隆は2000万円を騙し取られることは計算内だった。

浩一が仕掛けてくるのを待っていたのだ。

わざと大金をチラつかせ、浩一を泳がせ、詐欺を立証できるまでの証拠を掴むための投資だった。

晃をクビにしたのも、そこまでしないと浩一の目を騙せないと考えたからだ。

晃のパソコンを調べたところ、遠隔操作できるウイルスが入っていた。

念のため、自分のパソコンも調べてみると、自宅のパソコンから同じウイルスが出た。

そして、感染源ももう特定できていた。

浩一から受け取ったUSBメモリに入っていたデータだったとわかっている。

これで、この詐欺に浩一が加担しているという確固たる証拠が手に入ったのだ。

晃のことは、この一件が落ち着いたら元に戻すつもりだった。

「ここからは騙し合いだ。一ノ瀬浩一との!」

隆は目を光らせる。

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浩一たちは、手に入れた2000万円を山分けしていた。

今度は、隆の開発中の医療ロボットの開発データを盗んでしまおうと画策する。

海外でも渡り合えるけるほどの期待の発明品らしい。

これが成功すれば、ニシナコーポレーションを立て直せる一発逆転の最後の一手だ。

これを売り飛ばせば億単位の金になる。

しかし、そんなトップシークレットは会社の中でも一部の人間しか知らないだろう。

セキュリティを突破するのも不可能に近い。

するとハルカが、役員IDがあればそのデータを見ることができるかもしれないと、晃のIDカードを取り出す。

実は、あのチンピラに絡まれたとき財布を抜き取ったのはハルカだったのだ。

これならいけると盛り上がるユウジ、カズキ、ハルカに対して、浩一は冷静だ。

「会長が進めた開発ならともかく、そうじゃない。これは預かっておく」
と晃のIDカードを奪う。

そして、話題は六車のことに。

ハルカは「本当にヤバイと思う」と浩一を心配する。

「録音データを奪うよりも、そのデータを持っている人間を殺すほうがずっと楽だ。一度金で人を殺したことのある人間ならそう考える。ましてや子供まで殺してるやつだぞ?俺たちの命も危ない。そろそろ落としどころを見つけたほうがいい」

浩一は無言だった。

夜、楓が会長の病室にいると、隆が入ってくる。

その時、会長が
「千葉・・・陽一・・・」
と声を振り絞った。

その名前に、隆はやはりと確信する。

そして、浩一は新たな作戦に踏み出していた。

「社長、そんな大事なもの、こんなところに置いておいて大丈夫なんですか?」
とカズキ。

「まさか机の脇のゴミ箱の下に隠してあるなんて思わないだろう」

事務所でのこの会話を、聞いているものがいた。

六車によってこの部屋は盗聴されているのだ。

しかし、浩一は盗聴器が仕掛けられていることに気づいていて、あえて六車にこの会話を聞かせて誘導しようというのだ。

ゴミ箱を上げると、麻酔ガスが噴射するように仕掛けてあるのだ。

大人の男だってひとたまりもない。

浩一は、六車を拘束して、30年前の話を聞き出すつもりだった。

ハルカは、浩一に復讐をもう終わりにしてもらいたかった。

「もういいんじゃない?六車って男、ヤバイと思う。会長は倒れたし、晃は会社を追われた。あとは録音をネットにでも上げれば、もう十分でしょ?戻ろうよ、一緒にタイに」

「帰っていいよ」

「一人じゃ意味がない」

「何が不満なんだよ。金ならさっき渡したろ?」

「そうゆうことじゃない!」

「じゃあ何なんだよ?」

「好きだから!浩一が好きだから。死ぬとこなんか見たくない」

浩一の表情が止まる。

しかし、次の瞬間六車が部屋に入ってきた。

監視モニターに釘付けになる浩一。

すると、六車は防犯カメラを振り返った。

浩一は、レンズを通して六車としっかりと目があっていた。

感想

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六車六車ってさんざん気にならせておいて、まさかの初登場・神保悟志さんでしたね~。

視聴者弄ばれた感半端ない(笑)

だったら3話も引っ張らないで、普通に映してくれればよかったのに。

神保さんいい俳優さんなのにね。

出し方間違ったせいで、なんかがっかりしちゃいました~。

でも、ここで一つ疑問が。

本当に六車って30年前の実行犯の一人なのかな?

その回想シーンで、「早く始末しろ!」って言ってる犯人、目は完全に映っているけどあれは絶対に神保さんじゃなかった。

神保さん目が大きくて特徴あるから。

あと、声も違ってました。

六車=実行犯じゃないとすると、やはりもう一人ラスボスがいることになりますよね。

(なぜ御用達の殺し屋がいるのに、違う人間を雇ったかという謎はさておきですが)怪しいのは、ユウジ(マギー)かなと思います。

バーでの六車についての会話、「子供まで殺すようなやつだろ?」とユウジが言った瞬間、浩一がピクリとユウジのほうを見たんですよね。

あれ?子供も死んだって言ったっけ?

「30年前の親の仇」とか「家族を殺された」とかは話していたと思うのですが。

だから、これが犯人しか知りえない事実だとしたら・・・。

ユウジは金のために浩一を裏切ると言っていたし、金を積まれれば平気で人をも殺しそう・・・。

でも、やっぱりあの回想シーンの人の目がマギーさんかどうかはわからないし、どちらにしても声は全然違った気がします。

でも、あの実行犯がまた初の登場人物ってことはないでしょうね。

そしたらブーイングものですよ~。

きっと、あっと驚く展開を用意してくれていることと思いますよ~!

このまま会長に復習して終わりなんてつまらないです!

今日は大杉漣さんの出番が一度もなかったけれど、善良な園長に裏の顔があるのかどうなのかがやっぱりとても気になります!

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