嘘の戦争第5話感想とネタバレあらすじ!六車の正体は?晃も敵だった

   

関西テレビ系(フジテレビ系)火曜21時「嘘の戦争」。

2月7日放送の第5話のあらすじと感想をまとめています。

第5話 あらすじ

浩一(草彅剛)はパイロットの格好をしている。

今回のターゲット、OL殺しの主犯・九島亨(平岳大)を騙すためだ。

「小型機くらいは運転できる。タイの空軍にコネがあって、訓練を受けさせてもらった」

そう語る浩一に、カズキ(菊池風磨)はまた嘘か本当かわからず翻弄されてしまう。

「人を騙すには、まず自分を騙すんだ!」

気合いを入れて、浩一はターゲットの元へと向かう。

浩一は、CAに扮したハルカ(水原希子)と合流し、11階の部屋に向かう。

亨は今日、不倫相手の五十川芙美(真飛聖)と一緒に空港近くのホテルに泊まっていた。

亨は国内一のメガバンクの次長。上司の娘と結婚しているが、子供はなし。

結婚と同じ頃から付き合っていた同僚・芙美と今でも不倫を続けている。

そして、もみ消しを依頼したバカ大学生だった亨の父親副頭取は、去年病気で亡くなっていた。

その頃、九島の銀行からニシナコーポレーションに多額の融資が実行されており、そのおかげで今のニシナコーポレーションの成功がある。

その金こそが浩一の家族殺しの報酬と思えた。

死んだ人間には復讐はできないが、OL殺人の事件が発端なのは確かだ。

罪を逃れた人間には、報いを受けてもらわなければ。

九島亨の銀行での評判は最悪だった。

自分よりも立場の上の人間にはやたらと腰が低くて、自分よりも下と見た人間には威圧的。

人を見た目や持ち物で判断する。

そうゆう人間を落とすのは簡単だ。

浩一は、亨とすれ違いざまにわざとぶつかり持っていたワインボトルを落として割ってしまう。

亨は、瞬時に浩一を品定めする。

パイロットの制服、高級なワイン。

自分よりも格上と判断し、愛想を振りまきながら謝ってくる。

浩一は、ワインの弁償は必要ないから、代わりに今夜飲みましょうと亨を誘う。

早速一緒に飲みに行くことになった。

芙美も同伴だ。

亨のようなタイプの人間は、自分よりも上と判断した相手に褒められるのにめっぽう弱い。

自慢話をさせてあげれば、小さな虚栄心はすぐに満たされこちらに好感を持つ。

そこへ、私服に着替えたハルカがやってきた。

浩一の彼女役である。

ド派手な赤い超ミニワンピを着ている。

まるでお人形のように可愛い。

亨もデレデレだ。

芙美は居づらくなって、先に部屋に戻ると立ち去った。

ハルカは、芙美のあとを追う。

ハルカは、自分はCAだが、1年ごとに契約が切れてしまうのだと芙美に悩みを打ち明ける。

「ちゃんとした仕事があって、結婚にも縛られないで自立してる。芙美さんみたいな30代、憧れます」

まずはCAとは言ったものの雇用形態が不安定なことを知り、優越感を感じる芙美。

すっかり打ち解けた芙美は、
「彼が奥さんと別れられないのは、奥さんが上司の娘だから。私と別れられないのにも、理由がある。私にいろいろ喋られたら、彼は大変なことになる。打算と愛は、よく似てんのよ。あなたも彼(浩一)の弱みを握ってみたら?あなたから離れられなくなる」
とアドバイスをした。

亨の秘密を暴き、制裁を加えることを浩一は決意する。

「職場も不倫相手も妻も全部失って、たった一人で地獄に落ちろ!」

一方、カズキはユウジ(マギー)の家で仁科兄弟のパソコンをずっと監視していた。

隆(藤木直人)は、もう家を出たみたいだ。

すると、そこへ隆が入ってきた。

浩一がこの店に入っていくのを見たからだ。

「時間がないから、単刀直入に聞く。千葉という人間を知っているか?今、仁科家にとってある驚異が生まれている。その驚異を取り除くためには、父はどんな手でも使う。私は無駄な犠牲は出したくない。君が千葉という人物を語っているのなら、それがどんなに危険なことか」

しかし、浩一は千葉という人物など全く知らないと言い切る。

そこへ、ハルカが入ってきた。

一瞬、隆の目がハルカに止まる。

「あの女、どこかであった気が・・・」

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一方、亨はご機嫌だ。

ハルカから投資の相談をしたいと誘われていたからだ。

これでハルカと二人きりになれる・・・。

下心があるのだった。

そんな折、千葉陽一のブログには、隆からメッセージが来ていた。

もちろんチェック運営しているのは、浩一だ。

「千葉陽一さんへ。
あなたの目的は?
私は再びの悲劇は望んでいません。
Nより」

すると、そこへ楓(山本美月)から連絡が入る。

近くまで来ているのだと言う。

「話したいことがあるの」

外に出た浩一は、とりあえず食事でもしに行こうと楓の手を取り歩いていく。

そんな二人の後ろ姿を見て、ハルカは嫉妬の表情を浮かべていた。

その後、ハルカは亨と会っていた。

ハルカは亨の手の上に、自分の手を這わせる。

浩一とはうまくいっていないという設定なのだ。

「彼には今、気になっている人がいる。彼が本気であの子を好きになっちゃったらどうしようって。怖いの・・・」

その語るハルカの表情は、演技ではなかった。

浩一が楓を本気で好きになっていくのではないかという不安が滲んでいた。

楓の話というのは、実は父親の興三とはもう何年も話もしていないということだった。

親子の絆を断絶させた事件があったのだ。

楓の仲のいい同級生の家は、ニシナコーポレーションの下請け会社だった。

もともとニシナコーポレーションの無理な発注をきっかけとして経営が悪くなった。

しかし簡単に会長はその家族を見捨てた。

そして、一家は夜逃げして、噂では一家心中したらしい。

「許せる?浩一さんなら。ニシナコーポレーションのためにってゆう一言で、全てを切り捨てる父を」

浩一は、少し考えて答える。

「許すよ。怒りなんてずっと抱えてても苦しいだけだよ。忘れられるものなら忘れるし、許せるのなら許したい。そのほうがずっと楽だよ」

その言葉には重みがあった。

それを楓も感じ取っていた。

「誰かいるの?浩一さんが許せない相手」

その質問については、浩一はごまかした。

「家族がまた一つに。そう願うなら、楓も動かないと」

浩一は、会長に会わせてもらえるように、楓を諭した。

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翌日、浩一は亨に会いに行った。

友人から預かっている大事な美術品をある人に届けて欲しいと頼む。

本当はハルカに頼むつもりだったのだが、フライトの予定が変わってしまったためと。

亨のことを信頼しているから、こんなに大事なものを託すのだと強調した。

ある日、浩一の部屋に盗聴器が仕掛けられていた。

その人物は浩一の部屋にあるだろう罪の告白テープを探していたのだ。

しかし、隆が会いに来たことで会長の本気度を知った浩一は、あらかじめ見られてまずいものは全て隠していた。

そして、誰かが侵入したことにもすぐに気づき(引き出しをいつもわざと3mmほど開けておくのに、ぴったりと閉まっていたため)、そのうえで盗聴器は仕掛けたままにしておいた。

そして、1週間が経ち、会長は約束通り“六車”を呼んだ。

そして、隆はこの件から手を引くように命じられる。

浩一に勇気をもらった楓は、久しぶりに会長に会いに来る。

「会って欲しい人がいるの」

その相手が一ノ瀬浩一だと知っている会長は、警戒の色を示す。

しかし、会長にとってはそんなことよりも、久しぶりに娘と一緒に話す時間が持てたことがとても嬉しかった。

楓と会長が話を出来たことに、晃(安田顕)は大喜びで浩一に感謝する。

「君は救世主だ。仁科家に笑顔を運んでくれる幸運の神様ですよ」

気をよくした晃は、浩一の部屋にやってきて朝まで飲みたいと言う。

部屋には将棋が置いてあって、将棋が趣味な晃は喜んで勝負を挑む。

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