嘘の戦争第3話感想とネタバレあらすじ草彅剛と三輪役六平直政演技力

   

フジテレビ系火曜22時「嘘の戦争」。

1月24日放送の第3話のあらすじと感想をまとめています。

第2話 あらすじ

五十嵐久司(甲本雅裕)と六反田健次(飯田基祐)という30年前の事件に関わった者が相次いで破滅に追い込まれたことで、隆(藤木直人)は何かがおかしいと会長(市村正親)に報告していた。

すると、会長は「千葉陽一の仕業だ」と言う。

しかし、千葉陽一は現在オーストラリア在住だ。

隆は、千葉陽一について詳しく調べることにする。

ある日、刑事の三輪(六平直政)は、公園で子供たちに空手を教えていた。

すると、ベンチに置いてあったバッグの中に時限爆弾があるのを発見する。

三輪は、周囲の人々に危険を伝えるため叫びながら爆弾を抱えて走り、噴水に爆弾を投げ入れた。

その直後爆発が起こったが、三輪のおかげで怪我人は一人も出なかった。

世間は、「偶然居合わせた刑事の的確な行動により難を逃れた」と三輪のことを賞賛する

この事件は、浩一の仕組んだものだった。

すでに、浩一の三輪への復讐は始まっていたのだ。

世間から賞賛されればされるほど、その後ボロが出ればダメージは大きい。

一度持ち上げた人間を叩くのが、世間は大好きなのだから。

調べてみたところ、三輪には悪い噂が見当たらない。

しかし、浩一は確信を持っていた。

傷のない人間なんてありえない。

心の隙間を見つければ、必ずボロは出る。

殺人だと知りながら、9歳だった少年に「父親が犯人だ」と嘘を付かせた悪徳刑事。

「関係者の中で一番憎いかもしれない。あいつだけは、この手で破滅させてやりたい。あいつの泣き叫ぶ顔が見たい。絶対に付け入る隙はある!」

浩一は、三輪への復讐の炎を燃やす。

浩一は、三輪家の墓を訪れる。

墓というのは、一族の歴史が眠っている。

超アナログだが、意外な秘密が見つかる可能性がある。

そこで

「三輪沙織。享年1歳」

と墓に刻まれているのを見つけた浩一は

「使えるな、これ」

とほくそ笑む。

「今度は、あんたが地獄を見る番だ、刑事さん」

そう浩一はつぶやいた。

早速、浩一はハルカ(水原希子)とともに、三輪に罠をかける。

「沙織は、私と暮らすの!もう決めたから!」

娘を取り合い離婚協議中の夫婦を装い、派手に道端で喧嘩をする。

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三輪は、浩一を取り押さえる。

“沙織”という名前が耳に止まったのか、その出会いをきっかけに三輪と浩一は一緒に飲みに行く。

一色祐一(いっしきゆういち)と浩一は三輪に対して名乗った。

三輪は、妻子に逃げられた浩一の愚痴を聞いてあげることに。

「沙織は、この前1歳になったばかりで可愛くて」

「実は、うちの娘も沙織ってゆうんだ」

まんまと三輪は沙織の話題に食いつく。

「え!うちの子はこうゆう字ですよ」

「あぁ、字まで一緒だ・・・」

「いま、いくつですか?」

浩一の問いに、三輪は悲しい表情を浮かべる。

「1歳の時に、亡くなった。病気でな。もう30年前の話だ」

その時、後ろの席にはカズキ(菊池風磨)が座っていて、こっそりと三輪の上着のポケットに入っていた携帯を抜き取った。

その夜、浩一は泥酔し、沙織のことで浩一に情を抱いてしまった三輪は、放っておけずに自宅へと連れ帰る。

三輪の妻も気のいい人で、浩一のことを快く受け入れた。

三輪は携帯を落としてしまったと思っていた。

翌日、三輪は上司に呼び出されて、携帯が見つかったと知らされる。

三輪の携帯は新聞社に送られてきたのだという。

「中に入っていた写真が問題になっている」

三輪には、写真なんて心当たりがない。

しかし、少年の着替えシーンを盗撮した写真がたくさん出てきたと言うのだ。

マスコミにもリークされ、世間では大バッシング。

もちろんこれは全て浩一の指示でカズキがやったことなのだが…

爆弾事件の公園の近くの更衣室の映像ということで、爆弾事件さえも三輪の自作自演なのではないかとまで囁かれる。

家に帰ると、浩一が来ていた。

マスコミが家まで押しかけて、妻も困り果てていたのだが、浩一がそのマスコミを追い払ったという。

すっかり三輪に取り入った浩一は、「誰かが三輪をハメるために写真を携帯に仕込んだのではないか?犯人に心当たりはないか」と尋ねる。

犯人はきっとネットや携帯に強い人間。

刑事経験の長い三輪は、自分を逆恨みしている人間などたくさんいると考えるが、以前に捕まえたストーカー犯がネット系に強かったと思い出す。

「犯人を一緒に探しましょう!手伝わせてください。どうせ失業中で、家に一人でいても沙織のことばかり考えてしまうし・・・」

娘の話をされると三輪も弱い。

浩一の申し出を受け入れることに。

その時、家のチャイムが鳴った。

隆が訪ねてきたのだ。

「今回の件は、30年前の事件と関係があるかもしれないんです」

しかし、三輪は

「帰ってくれ!もう仁科家とは関わりたくないんだ!」

と隆を追い返してしまう。

その時、隆は玄関に革靴があることに気づく。

一瞬、浩一が来ているのかとカンが働く隆だったが

「汚れた安物の靴を履くようなヤツじゃない。気のせいか」

と帰っていく。

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浩一は今回の役(無職で、妻子に逃げられた男)になりきっていたため、難を逃れたのだった。

一方、楓(山本美月)は浩一への気持ちを晃(安田顕)に相談していた。

「どう思う?一ノ瀬さんのこと・・・」

妹思いの晃は、このあと楓が浩一と会う約束をしていると知り、強引についてきてしまう。

「単刀直入に聞く。妹のこと、どう思ってる?楓が気にしてるから。こんなことめずらしいんだ、いつも仕事仕事で男のことなんて全然」

「ちょうど良かった。僕も楓さんのこと、相談しようと思ってたので。大企業のお嬢さんじゃ僕じゃ釣り合い取れないし。財産目当てとか思われたら嫌なんだけど・・・。だけど、気持ちはごまかせなくて・・・」

「好きになった?楓を」

「はい、本気で。刺されて目が覚めて、楓先生の顔を見たとき好きだって思った」

まだ何も知らないのにと戸惑う楓に

「何も知らないから、一生かけて君のこと知りたいんだ。結婚を考えて、ちゃんと付き合いたいんだ」

晃は、浩一の手を取る。

「君は信用できる人間だ!なぁ、楓言ったろ?この人は絶対に信用できるって」

晃は、本当に嬉しそうだった。

ユウジ(マギー)の店で浩一の帰りを待つハルカは、浮かない表情だ。

「もしかして、浩一のこと好きなのか」

ちゃかすユウジに、ハルカは自分と浩一の出会いについて語った。

実は、ハルカは日本を捨てタイに渡った際、浩一に騙されたのだ。

投資話に引っかかってお金を騙し取られたハルカは、バンコク中のホテルを回ってやっと浩一のことを探し当てた。

「警察にも行かない。お金も返さなくていい。だから教えて、プロの騙し方を」

「お前、詐欺師になりたいの?やめとけよ」

「父は投資話で騙されてお金を取られた。母はいろんな男に騙された。私嫌なの、騙される人生なんて!私をそっちの世界に連れてって!騙されるんじゃなくて、騙すほうの世界に」

これが、ハルカと浩一の出会いだった。

師匠だった関係が相棒になり、今は相棒としての関係が心地いい。

だから、このままの関係を変えるつもりはないと言う。

そのころ、三輪は「疑いが晴れるまで」と停職処分になっていた。

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同僚たちは、白い目で三輪を見る。

三輪が警察署を出ると、浩一が待っていた。

浩一は、三輪の言うストーカー犯を二人で一緒に一晩中張り込むことにする。

浩一を心配して帰そうとする三輪に、浩一はずっと付き合うと言う。

こうゆえば、三輪も止めることはできなくなる。

人から判断力を奪う状態を作るためには、眠らせないこと。

何日も眠れない状況を作れば、どんなに冷静な人間でも判断力を失う。

それから連日、浩一は三輪を張り込みに連れ出す。

なかなかストーカー犯は帰ってこず、諦めかけた三輪に

「ダメですよ、諦めちゃ。一日も早く犯人を捕まえて、報いを受けさせないと」

報いという言葉に、三輪は反応する。

「僕は子供の頃、絶対についちゃいけない嘘をついたことがあるんです。今妻子に逃げられてるのも、あの時の報いだったんじゃないかなぁ」

「どんな嘘を?」

「聞きたいですか?」

「いや、いい。人には言いたくないこともあるよな。・・・報いかぁ。」

その言葉は、三輪の心に突き刺さった。

そして、体力も判断力もなくなったところを狙う。

浩一が用意した二人組が三輪と浩一の後をつける。

尾行に気づいた三輪は、その二人組の前に立ちはだかり掴みかかる。

「お前たち、誰に頼まれた!?」

もう一人のほうがカメラを向けフラッシュを浴びせた。

冷静さを失った三輪は、カメラを奪い取ろうと男に暴行し、それを動画に撮られてしまう。

それを確認して、浩一が応戦する。

二人組は週刊誌の記者を名乗った。

落ち込んで家に帰った三輪。

浩一は三輪の妻に

「今から相手の方に電話して、きちんと謝って」

と言われ、妻にさえも自分が悪いと言われているかのように感じて三輪は妻を怒鳴りつける。

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