嘘の戦争第1話感想とネタバレあらすじ大杉漣(三瓶・さんぺい)が怪しい?

   

そして、タイでの未成年売春の写真も。

「認めろよ!俺の親父に謝れ!俺の家族に!」

五十嵐は、当時借金があり犯罪に手を染めたことを白状した。

そして、明かされた真実・・・。

浩一の父親は、何かまずいことに気づいてしまった。

そして、警察にそれを伝えようとしていた。

だから、家族のいないときを狙って、父親に会いに行ったのだ。

しかし、そこへ浩一たちが帰ってきてしまった。

「だから殺したのか!母さんと弟まで!!」

「殺したのは、俺じゃない!もう一人の男だ!」

「その男は誰だ!?」

「本当に知らないんだ。仁科の部下としか・・・」

五十嵐は浩一の父親が知ってしまった秘密についても知らされていなかった。

「30年前、俺は嘘をつくまで病院からも出られなかった。“真犯人は他にいる”という度に、刑事がやってきて“嘘はつくな”と繰り返す」

そして、ついに浩一は
「君を刺したのは、お父さんだね?」
という刑事の言葉に
「犯人は、お父さんです・・・」
と泣きながら答えたのだ。

「あの日、俺は悔しくて泣いた。俺は思ったんだ。どうせ嘘ばかりの世界なら、騙す側になってやろうって。騙して騙して、徹底的に騙してやる」

五十嵐は全てを話したが、浩一は五十嵐を許す気はなかった。

不正経理の証拠は税務署に提出していたし、売春の事実も公表すると言う。

「必ず仁科の口から真実を聞き出す。関わった人間を全員、破滅させてやる!俺が味わった地獄を見せてやる!!」

浩一の30年の時を超えた復讐が、今始まった。

仁科に近づくため、浩一は再び楓に近づいた。

手当をしてもらいながら、世間話をする。

浩一の巧みな誘導に、楓は家族のことを話し始めた。

楓は兄2人とは母親が違うが、兄たちはとても優しくしてくれたそうだ。

しかし、今では家族はバラバラだと話す。

それでも、上の兄とは今でも少しばかり親交があるらしい。

食事に行ったり、兄の好きな野球を一緒に見に行ったり。

楓は、また昔のように家族が仲良くなることを願っていた。

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さっそく長男・晃(安田顕)に狙いをつけて、SNSをチェック。

承認ほしさに自慢が連なった内容だ。

晃が一人で訪れていたレストランに現れ、声をかけた。

「SNSの書き込み、時々見てます~」の言葉と、楓から得た野球好きという情報を武器に近づくと、すぐに気分をよくした晃。

一緒に飲むうちに、浩一は晃にビジネスの話を持ち込む。

晃は浩一を経営コンサルタントとして会社に迎え入れた。

浩一は、自分の知り合いのタイの会社との契約取引を勧める。

だましを仕掛けるときは、相手に考える時間を与えない。

そして、まずは相手に得をさせて信用を得る。

だましに必要なのは、リアリティとユーティリティ(自分の役に立つと思わせること)。その2つが揃ったとき、人は相手を信じたくなる。

そこで、さらにこっちは相手の考える時間を奪う。

浩一は詐欺のセオリーに従って、急速に興三に話を持っていくように晃に促す。

一度は渋った晃だったが
「私は、あなたの即断即決できる力は才能だと思っています。ここだけの話し、弟さん(藤木直人)は少し慎重すぎるように思います」
と晃の自尊心、弟へのライバル心を煽るような言葉をかけ、まんまと興三とのアポを取り付けた。

しかし、待っていたのは次男の隆(藤木直人)だった。

隆は、浩一に疑いの目を向ける。

浩一は「ハーバード大卒」と経歴を名乗っているのに対して、ハーバード大卒の友人に頼んで卒業名簿を取り寄せたというほどの警戒のしようだ。

「会長はあなたには会わない。話しは全て、私が聞く」

まずはこの壁を突破する必要がありそうだ。

その夜、隆は取り寄せた卒業名簿を見ていた。

すると、「Koichi Ichinose」という名前が。

実は浩一は、その名前が名簿にあることを知っていて、この名前を使うことに決めていたのだ。

この経歴を、いつか使おうと思っていたのだ。

しかし、隆の追跡はまだ続く。

翌日の午前中に、名刺に乗っているアメリカ本社に電話をしたのだ。

普通の会社なら誰か電話に出る時間だ。

ペーパーカンパニーじゃないなら。

緊張感が走る中、英語で電話に出た女性の声。

なんと、危険を感じた浩一が、急きょハルカをニューヨークに向かわせていたのだ。

晃はどうだとばかりに、隆を皮肉を言う。

「何でも疑わなきゃ気がすまないのか?権力とは、人を変えるもんだな?」

「俺がこうなったのは、誰のせいだと思ってる?」

この二人に、一体何があったというのか・・・。

さらに、浩一は楓に連絡を取る。

楓は、忙しくてすぐには会えないと断ったが、浩一は雨の中待ち続けていた。

それに気づいた楓は、慌てて浩一のもとに走る。

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「時間かかるって言ったじゃないですか!」
と楓。

「待ってるって言ったじゃないですか」
と浩一。

病室に連れて行かれた浩一は
「これを渡そうと思って」
とプレゼントを取り出す。

「この中に、象のしっぽの毛が入ってるんです。タイでは、像は神聖な動物で、願い事が叶うって言われているんです。この前言ってた願い、叶うといいなと思って」

「でも、こんな雨の中・・・」

「俺、嘘は嫌いだから」

「私も、嘘は嫌い」

楓は、薬の効いてきた浩一に少し眠るように促す。

ベッドに横になった浩一は、うわごとのようにこう呟いた。

「嘘つきって言われた。本当のことをいう度に。俺は、どうすればよかった?俺は、嘘をつく以外、どうすれば・・・」

その頃、自暴自棄になった五十嵐は、避けを飲んだくれて道路に飛び出そうとしていた。

その腕を掴んだのはハルカだ。

ハルカは弁護士と偽り
「依頼人の話を聞いているうちに、見えるようになってしまったんです。肝臓悪いんですか?たくさんの薬が見えます」(浩一が部屋に忍び込んだときに得た情報)
と占い師のようなことを言う。

追い詰められている五十嵐はハルカのことを信じ込んでしまう。

「悪いのは、あなたじゃない。あなたを苦しめている人に、話をしてみたらどうですか?」
とハルカは助言する。

ニシナコーポレーションのパーティーが開催されている。

そこには、浩一も招かれていた。

しかし、隆は浩一への疑いを緩めない。

そこへ、楓が姿を現す。

浩一が楓とも知り合いになっていることを知り
「妹にまで手を出しているのか!?」
と激昂した隆は、浩一をつまみ出すように指示する。

しかし、楓が浩一をかばい、その騒ぎに周囲がざわついてしまう。

周囲の目を気にした隆は、渋々浩一がパーティーに参加することを許可した。

その後、ハルカに連れられて五十嵐がパーティーにやってきた。

興三を見つけた五十嵐に
「嫌な予感がする。あの人、全ての罪をあなたにかぶせようとしている。このままじゃ、あなたは完全に破滅する。悪魔をこの世から消し去らないと」
ハルカの言葉にけしかけられた五十嵐は、置いてあった果物ナイフを手にする。

それを見計らったかのように、浩一は興三に近づく。

晃に紹介されて、興三に挨拶をする。

しかし、興三は
「悪いね。私は、経営コンサルとかいう連中には、興味はないんだよ」
とせせら笑った。

そこへ、虚ろな目をした五十嵐がナイフを向けて興三めがけて突っ込んできた。

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隆や晃が盾になろうとするその前に浩一が飛び出し、五十嵐のナイフは浩一の腹部に突き刺さった。

そのまま、浩一はプールに落ち沈んでいく。

「お前らにも見せてやる。俺の見た地獄を。今度は俺の嘘で、地獄を見せてやるよ」

水の中から歪んで見える仁科家の人間たちを見て、浩一は心の中でこう叫んでいた。

「私をかばったのか・・・」

浩一の行動を目の前にし、興三は驚きを隠せなかった。

しかし、隆は見逃さなかった。

プールから引き上げられ、楓の手当を受けている浩一の口元がほのかにほころんだのを。

「なぜ笑う・・・!?」

隆は浩一の化けの皮をはがすことができるのだろうか!?

感想まとめ

草彅剛さんのドラマはいつも期待していますが、今回もかなり当たりっぽいですね~!

先が気になるし、浩一の背景が切なすぎて復讐に堕ちていく主人公に感情移入もできます。

一番気になるのは、やっぱり大杉漣さんですかね~。

浩一の父親の後輩で、元医者ってことは同じ病院で働いてた?ということも考えられ…

ということは、浩一の父親が知ってしまった秘密にも関係があるのかも…。

隠す側の人間に利用されていたとしたら、浩一の家族殺しに関わっていた可能性も大アリですよね。

いい人っぽく見せかけて、実は悪人っていうのはドラマの展開としてもパターンなので、気になるところ。

でも、もう一人の犯人の「やれ!」って声は大杉漣さんじゃなかった気がします。

これから続々と関係者が登場して、浩一に破滅に追いやられるのでしょうが、やられる敵が悪人なのでその“ダマシ”がとっても爽快ですね!

最後の最後に黒幕が大杉漣さんだったら本当に悲しすぎる結末だけど、今のところ浩一は信頼している人間って詐欺仲間を除いてはそれだけだからかなり怪しいと思います。

でも、怪しすぎて違うってパターンもありかもしれません。

大杉漣さんが何かありそうというのは視聴者が予想できる範囲であり、そこはわざとそういう風につくっていて、その2転3転先に本当の真実があるっていう気もしますね。

とにかく、続きがとっても気になります。

1話を見て、もう見たくないっていう人よりも、「ハマりそう」って感じた人のほうがきっと多いでしょうから、視聴率はかなり期待できると思います!

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