運命に似た恋第6話感想ネタバレあらすじユーリはガンが再発で死ぬ?

      2017/01/09

NHK金曜22時「運命に、似た恋」。

10月28日放送の第6話のあらすじと感想をまとめました。

第6話 あらすじ

香澄(カスミ・原田知世)と勇凛(ユーリ・斎藤工)は能登から帰る。

カスミはつぐみ(西山潤)に「好きな人ができた」と報告。

一方、ユーリは東京の主治医のところへ。

今の主治医に担当してもらうようになった20年の付き合いであり能登のお土産をわたし、キッズルームの話をした。

今回検査をしているので、また検査結果を聞きにいくことになる。

「必ず来てくださいね、約束ですよ」と主治医はキツく言った。

つぐみは、カメ子(久保田紗友)に、カスミがユーリと付き合っているという話をした。

つぐみはユーリの名前をネットで検索し、ユーリがイケメンの有名人だと知ったのだ。

つぐみはユーリに会いに行った。

ユーリはつぐみを自宅に入れた。

つぐみは「何が狙いなんですか?なんでうちの母と付き合ってるんですか?あんたみたいな有名人がうちの母と付き合っているっておかしい」とつぐみ。

「好きなんで…」とユーリ。

そして、ユーリはつぐみに向かって正座をして「お母さんとおつきあいさせていただいています」と改めて挨拶をした。

「あなただったらいくらでもモデルとか…いくらでも若くで美人なのいるだろうに、母の何がいいんですか?」とつぐみ。

「何がいいと言われると…二人でいるほうが自然。一人より二人でいるほうが自然な気がするんです」とユーリ。

「なんかじんときちゃました」とつぐみ。

その日、つぐみは帰宅すると、ユーリと話したことをカスミに言った。

「会ったの?」とカスミは驚き「息子会いにいくなんてダサい」と頭をかかえる。

「本当に心配だったんだよ。でも会ってよかった。いい人な気がした。愛されてるな、母ちゃん」とつぐみ。

ある日。

倉田レンは、真帆(山口紗弥加)のところへ。

真帆はレンを抜擢したいと考えていたが、深見(奥田瑛二)がOKを出さないので、無理だ…

「時代は小沢ユーリじゃない。俺でしょう」と倉田。

そして、倉田はマホに「小沢ユーリ、ネットで盗作疑惑が持ち上がってるんですよ」と言う。

そのころ、深見は、シリーズ深見風の音が、賞をとったと連絡を受けていた。

ユーリは、自宅で仕事に追われていた。

カスミはユーリの部屋で、TES(繊維製品品質管理士)の試験の勉強をすることにする。

仕事に役に立つ資格をとろうと考えていたのだ。

「ごめんね、こんなデートって言えないようなデートで」とユーリ。

「一緒にいられれば、幸せ」とカスミ。

カスミは、ユーリが作業している姿をじっと見ていた。

「昔もこうやってオルゴール彫ってるのを見てたな」とカスミ。

しかし、カスミは昔のことを思い出して、違和感を感じていた。

アムロは、左利きだった。

今のユーリは右利きだ。

「子供のとき、昔は左利きだった?」とカスミ。

「ずっと右利き」とユーリ。

賞をとった深見は東京へやってきて、テレビや雑誌などの取材を受けることになる。

東京での取材に、ユーリのオフィスの一部を貸して使ってもらう。

深見は取材の途中で「ワインが飲みたい」とユーリに言った。

ユーリは自宅に戻り、ワインを選ぶ。

そこに、マホがやってきて、ユーリに後ろからだきつき「カイチくんに言われたの。最初から素直になっていれば、ユーリとわたし、こういう風にはならなかったんじゃないかって」と言う。

「カイチには手出さないで。あいつ、デザインの力あるけど、ナイーブだから、ね」とユーリは言い、部屋を出て行った。

マホは泣いた。

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そして、ユーリの部屋を物色。

そこにおいてあったカスミのカーディガンを踏んだ。

深見は、灯(アカリ・草笛光子)のところへ。

アカリは深見を撮ると「あれ、わたしあなたを撮ったことある?」と言った。

「深見です」と深見が名乗ると「深見先生!」とアカリ。

深見は昔、この近くに住んでいたのだ。

アカリに写真を撮ってもらうのは30年ぶり。

「今日大きな賞をもらったものですから、記念に撮っていただこうかと」と深見。

「それはおめでたい。じゃあ、もう1枚」とアカリは深見の写真を撮った。

その日の夜。

マホは自宅で、家政婦に「黄色いカーディガン着る女ってどう思う?ひまわりみたいに真っ黄色。しかも安物。愛されてる証拠よね?どんなもの着ても、男に愛されるって自信があるのよ。だって黄色よ?黄色着るなんて心がはずんでる証拠よね??…ごめん、つまんない話…」と言った。

そして、カイチに電話をかけた。

「君しかいなかった。電話できるのカイチくんしかいなかった。…うちさ、プールあるのよ。わたしここでワニ飼うのが夢なの。それでわたしを苦しめる人をみんなそのワニが食い殺してくれるの」とマホ。

「ワニがマホさんの嫌いな人を食い殺しても、マホさんは幸せになれないんじゃないかな」とカイチ。

「やさしいのね。わたしのこと、本気で相手してくれるの、カイチくんくらいだよ」とマホ。

「僕はいつだってマホさんの味方です」とカイチ。

「ユーリが盗作してるって本当?」とマホ。

その日の夜。

カスミは夜遅くまで勉強をしていた。

ふとしたときに思い出すのは、アムロが左利きだったこと…

週末。

ユーリはオフィスで仕事をしていた。

カスミはそこに行く。

「ここ楽しい。ユーリの作品が沢山ある。」とオフィス内を見学した。

そして「ねえ、わたしたちさ、昔忘れたいもののお墓作ったじゃない?アムロが言い出して。わたしは死んじゃった母のことを書いた日記とか…」とカスミ。

「俺はね47点のテスト、バッタの死骸、あとは、壊れたおもちゃ…あとどうしても弾けないピアノの楽譜とかも入れてたよね?」とユーリ。

「よく覚えてるよね」とカスミ。

そのとき、カスミはユーリが左手で彫っていることに気づいた。

ユーリはデザインに関しては右手も左手も同じように使えるバイプレイヤー。

それを知ったカスミはほっとした表情で笑った。

また、その日つぐみはカメ子と会っていた。

カメ子はいつものメガネ姿ではなく、かわいい服を着ていた。

「ちょっとイメージチェンジ」とカメ子。

「なんでイメチェン?」とつぐみ。

「友達できたから」とカメ子はつぐみを指さした。

つぐみはガッツポーズ。

思わずカメ子の手を握るが、それは振り払われてしまった。

ユーリは、病院のキッズルームのデザインを見せた。

カスミは影を利用した楽しいアイデアを出した。

「いいね」とユーリはそのアイデアを書きとめていく。

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「カスミにとって病院ってどういうとこ?」とユーリ。

「わたしにとって病院は母のいた場所。よくお見舞いに行ったんだけど、病院はなんだか怖かった…もし、キッズルームが、病院にいる子供たちだけじゃなくて、外から御見舞にきた家族とか大切な人と会う場所だとしたら…」とカスミ。

「そうだよ、そういう場所でもある」とユーリ。

「病院の外の世界と、中の世界と垣根のないのがいいな。お母さん言ってた。入院すると一日が長いって。わたしが来るのをずーっと待ってるって。それで、わたしが帰るときになると泣くの。そうならない場所。あったかい場所を作って」とカスミ。

「そのころからずっと一緒にいられたらよかったのに。ずっとかすみのそばで助けてあげられたらよかった」とユーリはカスミの手を握った。

「ありがとう、またこうして会ってくれて。はなれている間も、ずっと目を閉じるとあの海があった。君といた海」とカスミ。

洋治(ヨージ・小市慢太郎)がパチンコ屋にいると、知らない番号から電話がかかってくる。

出てみるとその相手は、マホだった。

マホの家に呼ばれたヨージに、マホはユーリの写真を見せて「この人自分で作品作ってないらしいんですよ。盗作したりとか。スクープになると思うんです。おたくの雑誌で特集記事組めないかしら?」と言う。

「編集長に聞いてみないと」とヨージ。

「お礼です」とマホは札束を見せてニヤリと笑った。

「あとね、あなたの元奥さん、この人と深い関係にあります」とマホはカスミとユーリの2ショット写真を見せた。

そのころ、ユーリは緊急で明日までに仕上げないといけない仕事が入ってしまい…カスミはデートを諦めて帰ろうとしたのだが、ユーリのために手料理を作ることに。

料理を作ってオフィスへ戻ると、ユーリは眠ってしまっていた。

その寝顔に「疑ってごめんね」とつぶやくカスミ。

カスミはユーリの寝顔を眺めて髪を撫でると、メモを残して帰ることにした。

ユーリが目覚めるとカスミはいなかった。

しかし、チャーハンがまだ温かかったので、ベランダに出ると、カスミがちょうど帰っていく姿が見えた。

「ありがとう」とユーリは叫ぶ。

「仕事がんばってね」とカスミ。

ユーリはカスミの後ろ姿を見ながら、せつなそうな顔をしていた…

ユーリは検査結果を聞きに病院へ。

3ヶ月前とくらべて、ユーリの腫瘍は一回り大きくなっていた。

「まだギリギリ外科的処置、オペは可能だよ?」と主治医。

「いえ、それは…」とユーリ。

「気持ちは変わらない?」と主治医。

「はい」とユーリ。

そんなある日。

カスミは、アカリのところで、昔のアムロの写真を見つけた。

深見と写っているアムロの写真には、もうひとり男の子が写っていた。

「あのとき、たしか深見先生が大きな賞を受賞なさって、たしかその記念撮影でここにいらしたの。息子さんとそのお友達を連れてね」とアカリ。

アムロと深見と深見の息子のヨシユキの3人がうつる写真…カスミはそれを見て、心がざわざわした。

感想

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めちゃくちゃ悲しい話ですね、コレ…

第1話の段階では、昔誓いあった二人が大人になって再会してまた恋をするっていう単順なラブストーリーかと感じましたが、実際は全然違う。

何重にも重なったいろんな運命が、あまりにもつらすぎるラストへ続こうとしています。

深見の息子のヨシユキがアムロで、そのヨシユキは死んでしまっていて。

ユーリは小さい頃、入院していたものの、家族はあまり面会に来てくれたりしなかったのかもしれませんね。

そんなユーリは同じ入院仲間のアムロととても仲良しで、いろんな話をしていて、アムロの父親である深見も、ユーリを実の息子のようにかわいがってくれていた。

ユーリはアムロの影響でデザインを始め、アムロが亡くなった後も深見を慕って、弟子となりデザイナーとなった。

そんなところでしょう。

そして、ユーリは今ガンが再発しています。

カスミのことを本当に愛しているのでしょうが、愛する人がいても、ユーリは病気を治そうとしていません。

ガンであることを知りながら、それを放置し、治療を拒否している状態です。

それはなぜか。

アムロではなく、自分が生き残っていることに何か罪悪感のようなものがあるからでしょうか。

ユーリが盗作をしているというのは、今現在じゃなく、昔の話では本当だったのかもしれませんよね。

アムロの真似事をしていた、それが盗作と言われてしまえばそうなのかもしれない。

今現在、ユーリが盗作なんてしていないのは明らかですが…

このままユーリが亡くなってしまうのか…

アムロでないのであれば、ユーリのことをカスミは好きにならなかったのでしょうか。

1番気にかかるのはそこです。

カスミがアムロでなかったとしても、ユーリのことを本当に好きなのであれば、ユーリをその愛で、治療をするように変えることができるのでは?

ユーリはきっと、ユーリ自身を必要としてくれる人に本当に出会えていないと感じていると思います。

深見はヨシユキの代わりのようにユーリをかわいがっていて、カスミはアムロだからユーリに惚れていると、そう感じているのでは…

カスミが、ユーリそのものが自分には必要だと、そういう愛し方をしてくれることでユーリは変わることができそうですよね…

このままでは、いろんなことがあまりにも悲しすぎる。

運命って言うくらいなら、マイナスな運命ではなく、プラスな運命であってほしいと願います。

このドラマ、すごく見応えあります。

北川悦吏子さんって、一昔前の胸キュンドラマの人っていうイメージがどうしてもありましたが、全然、今の時代っぽい苦しいくらいの恋を描いてくれていると思います。

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