奪い愛、冬(奪い合い、冬)最終回!光がこちらこそと笑った意味は?

   

テレビ朝日系金曜深夜「奪い愛、冬」。

ドロキュンドラマも3月3日にいよいよ最終回!

ラストは「これからもよろしく」と蘭が言い、その言葉に「こちらこそ」とニヤリとする光でした。

最終回の結末の意味を考察していきます。

最終回のあらすじ

康太(三浦翔平)が蘭(水野美紀)の足が動くことを光(倉科カナ)と信(大谷亮平)話してしまいます。

動揺する蘭ですが、結局、通り魔事件がしくまれたものだったことを白状するのでした。

蘭はわざと通り魔事件をおこさせて、最初から自分の足を狙うシナリオだったのです。

すべては、当時付き合っていた光から信を奪うために。

妊娠したというのも嘘でした。

康太は「こんなことまでしてあなたがほしかった蘭さんをそんな簡単にすてるのか」と迫ります。

結局、信は蘭を選んで行きました。

勝ち誇る蘭。

しかし、それは自分の人生のラストを蘭とすごしたいからではなく、蘭と話をつけて、光と最後を一緒に過ごしたいと願うためでした。

信は末期がん。

余命は数ヶ月です。

自分に嘘をつかずに生きていきたい…

信は蘭に今までのお礼を言い、別れをつげます。

蘭は狂った様子で、信がほめてくれたからのばしていた長い髪を自分でハサミで切ってしまうのでした…

そして、信は康太に「明日待ってるって光に伝えてほしい。君に託したい」といいます。

康太はとても怒りますが、結果次の日、康太は光を「やっぱり光といたい」といって、自殺するような言い方をして呼び出します。

しかし、康太が呼び出した場所にいたのは、信でした。

蘭が信をとめるためにやってきますが、康太が蘭をとめてくれました。

信と光はやっと誰にも邪魔されない形で二人で暮らし始めます。

光は在宅でデザインの仕事をしていました。

その生活は光にとってとてもとても幸せだったのですが、信がいなくなることに怯える気持ちがつきまとう幸せでした。

そんなある日。

光は信の子供を妊娠します。

それを信に報告すると、信はとてもとても喜んでいました。

「今日という日の絵をかきたい」と信は絵をかきはじめます。

そして、子供の名前も決めていました。

春(はる)、男で女でも子供の名前は春です。

外で絵を書いている信のとなりへ光も座ります。

「ありがとう、幸せだったか?」と信。

「幸せだったよ、とーっても幸せだった」と光。

「そっか…よかった。俺も幸せだった。」と信。

「これからもね」と光。

「これからも愛してる。」と信。

信は光によりかかる形になって…

雪がふってきたので「そろそろ中にはいろっか」と光が伝えるのですが、信は反応をせず…

光は泣きながら信を抱きしめて「愛してる」と言うのでした。

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それから数ヶ月経ったころ…

信が働いていた会社(ウルトラデザイン)に手紙が届きます。

信が1年前に書いて、1年後に届くよう指定していたもの。

その中に、康太へ渡してほしいという手紙も入っており、信の後輩が康太へ渡しにいくのです。

康太が中を見ると「どうか光のことを応援してあげてください」と書いてありました。

康太は光のところへ。

春ともご対面。そして、康太は信からの手紙のことを話し、光のところへたまには顔を出すこと、困ったら頼ってほしこと、を伝えるのでした。

光が家の外にいるとそこにやってきたのは、人工授精で信の子供を授かった蘭でした。

蘭は「これからもよろしく」と声をかけます。

「こちらこそ」と光は返しました。

最終回の結末の意味を考察

蘭は信の子供を妊娠していて、それをわざわざ見せつけるかのように光のところへ。

「これからもよろしく」との蘭の言葉に、光は最初はおびえた表情をするものの、光は「こちらこそ」と言って、ニヤリとするのです。

そんな光の様子に蘭がおびえた様子を見せて…

蘭は、きっと自分も負けていない、とそういう気持ちを示すために、光のところへ行ったのでしょう。

蘭=怖い・異常…みたいなイメージがあるので、光はおびえたのだと思われますが、光からすると自分が信に選ばれたという優越感もありますし、自分のほうが先に信の子供を出産したわけで、もう信と蘭は夫婦でもないため、いろんな意味で自分のほうが上の立場だと結局は思ったのでしょう。

「こちらこそ」にはそんな余裕と、勝ち誇った気持ち、蘭をむしろ見下したような気持ちも入っているのでは?

そう思うと女性って怖いですよね。

立場が逆転するだけでああも変われるものなのでしょうか。

また、蘭の子供は光の子供と同学年か1つ下になると思われます。

もしかしたらもしかして、この二人の子供がまた、恋愛でドロキュンを繰り広げる可能性もありますよね?

同じ人を奪い合うことに…光はまだしも、蘭はそんなことになったら、子供の恋愛でもめちゃくちゃ首をつっこみそう…

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まとめ

このドラマ、ドロドラマということで注目されていましたが、それぞれの俳優さんの狂った演技も本当に見どころで、水野美紀さんはシリアスな役どころもこいう狂った役どころ、コミカルな役どころも最近は幅広くこなしてらして、なんでもできる方だなーという印象です。

このドラマの登場人物はみんな心に愛情を抱えていて、その愛情が報わないその結果、狂ったりしてしまうのですが、どの人物にも共通しているのは、その愛情はとっても一途で重いほどなんですよね。

ここまでまっすぐでぶれない愛情ってすごいですよ、ここまで愛がぶつかり合うドラマも最近では珍しいです。

その気持ちをあきらめることができればもっと楽でうまくやれるかもしれないのに、みんな辛い結果になるのを自覚しているのにもかかわらず、その気持ちを貫こうとしているんですからね。

一途で諦めず、貫きとおす愛情…極端に描くとこのドラマみたいになってしまいますが、軽い恋愛モノ、さわやかな恋愛モノよりも、ひきつけられて、なんだか見てしまう、癖になるんですよね、きっと。

最近は不倫が世間を騒がせたりしていますが、その延長で、時代にのっただけのドラマは全くなく、脚本は鈴木おさむさんですが、本当してやられた感があります。

おもしろかったです、とっても。

ゴールデンタイムのドラマ枠でも、何かこういう思いきった内容でヒットを出してくれることを期待します。

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