天皇の料理番第1話ネタバレあらすじ感想黒木華と鈴木亮介の大きな愛大ヒットの予感

      2016/12/12

TBS系日曜日21時「天皇の料理番」。

4月26日放送の第1話(2時間スペシャル)のあらすじ感想をまとめました。

あらすじ

明治37年 (1904年) 正月。
福井の秋山家は、父・周蔵 (杉本哲太) を筆頭に、弁護士を目指す長男・周太郎 (鈴木亮平) も帰郷し、家族一同希望に満ちていた。唯一心配の種と言えば、仏門に修行に入った16歳の次男・篤蔵 (佐藤健)。そしてその不安は的中、正月の祝いの席に 「もう面倒は見切れない」 と寺から破門を言い渡された篤蔵が、意識の無い状態で運び込まれたのだ。もしや死んだのか !? と心配する秋山家の面々だが、運んできた坊主に言わせると、どうやら酒を飲んで酔っ払い、墓場の坊主墓を落とす悪行をしでかしたらしい。

何をしても長続きしない篤蔵の将来を案じた父・周蔵は、鯖江の昆布問屋・松前屋 (高浜家) の婿養子の話を取り付けてきた。そして篤蔵は高浜家の長女・俊子 (黒木華) の婿として、新しい生活を始めることになる。昆布問屋の仕事は、篤蔵にとって意外と馴染みやすいものだった。鼻が良い篤蔵は、産地の違う昆布をかぎ分けることができ、松前屋の主で俊子の父・金之介 (日野陽仁) も一目置くようになる。次第に篤蔵は高浜家に馴染み、俊子の表情にも笑顔がこぼれるようになっていく。

そんなある日、鯖江連隊に配達に出かけた篤蔵は、厨房から漂って来たえもいわれぬ匂いに興味をそそられる。厨房には篤蔵が見たことも無い食材が並び、調理している 田辺軍曹 (伊藤英明) は、福井ではまだ食べる習慣の無かった牛肉を料理しようとしていた。興奮を抑えられない篤蔵は、田辺の調理を興味深く見続ける。そして勧められるまま、揚げたてのカツレツを口にした篤蔵は、生まれてから経験したことの無い強い衝撃を受けた。
それが…
篤蔵の人生が変わった瞬間だった…
一口のカツレツに篤蔵がみた夢…

その日から篤蔵は 「商いの売込み」 と嘘をつき、鯖江連隊で田辺に料理を習うようになる。篤蔵にとっては見たことのない、食べたことのない料理は飽きることはなく、人生で初めて 「楽しい」 と感じる日々だった。
そんな篤蔵の微妙な変化に、俊子は一抹の不安を覚えていた。そして、篤蔵が 「売込み」 ではなく鯖江連隊で料理を習っていることが、金之介に知られてしまい…

引用:TBS

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怒られたうえに、明日から外の仕事はするなと言われる。その上、料理を金にならない道楽だと言われる。その言葉に篤造はキレて言い返し、家を飛び出した。

家に帰らずにいる篤蔵を、俊子は迎えにいく。

家までの道で、俊子は篤蔵の料理の話を聞く。うれしそうに話す篤蔵の話をただ、聞いてあげるのだった。

以前、篤蔵がのめりこんだ勢いで大阪に飛び出した話を思い出して、きっとこの人はまた料理を追いかけて行っていまうのだろうことを予測しながら、ただ、文句も言わず、優しく篤蔵の話を聞いていた。

その夜、篤蔵は、頭の中が西洋料理でいっぱいで、田辺に「西洋料理をやるなら東京だ、東京出てみればいいじゃない」という言葉を思いながら、こそこそと家を抜け出す。

「すいません」俊子の枕元でつぶやく篤造。俊子は寝ているふりをするだけだったが、篤蔵が出ていくのを引き止めなかった。

次の朝、篤蔵がいなくなったことで家は大騒ぎになっていたが、篤蔵は東京行きの列車に乗っていた。

東京に初めて降り立った篤造。見たことのない東京の人の服装や文化に目を輝かせて、上京していた兄の下宿に向かおうとするも、ぶつかった男とけんかになって大騒ぎ。

そこをたまたま通りがかった兄、周太郎(鈴木亮介)に、拾われ、兄は優しく諭そうとするのだが、「大日本帝国一のコックになる」と熱く語る篤蔵を預かって、見守ることを決め、父親のところへ手紙を書くのだった。

その手紙を持って、父は俊子の家に行き、離縁の話をしようとするのだが、俊子は「篤蔵さんといて楽しかったんです。こんなことする人だから楽しかったんです。なにもかも望んだら罰が当たります。」だから、離縁せずに、篤造を待つ、とほほ笑んだ。

篤造は、田辺が元々働いていたという泰西軒に食事をしに行く。

初めて正式に食べる西洋料理。食事のマナーも知らなければ、フォークやナイフも使いこなせず、ナイフで口を切ってしまう有様。

その感想を、気取った料理だった、見かけだけで大したことない、と兄に語ると、兄は学ぶということをしない篤蔵を諭すが篤蔵はまたかんしゃくを起こして家をとびだす。

そして行く先は、泰西軒。雇ってくれと頼むのだが、相手にしてもらえない。

次の日の朝早く、また泰西軒に行って田辺の名前を出して頼み込もうとすると、田辺はコック長の女に手を出したと言われ、追い払われるが、夜になってもまだ泰西軒の裏口で粘っていた。

そこへ兄が様子を見にいき、篤蔵に「意地になっているのか」と声をかける。

篤蔵は、うれしそうに料理について語り、飽きないからここにいるのだと言う。

その様子を見た兄は篤蔵の気持ちをかって、自分の先生(武田鉄矢)のつてで華族会館という西洋料理屋の見習いの仕事を紹介してくれるという話をし、篤蔵は、華族会館で働くこととなる。

感想

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今クール1番楽しみにしていたドラマがいよいよスタートです。

もう、想像以上におもしろいです。

笑えるし、ほっこりするし、泣ける、感動する。

なんか、すんごいドラマが始まった、と。演技派キャストだらけの豪華さ、風景のきれいさ、セットのすごさ、言葉にするとチープになるけれど、とにかく映画のようなというか、ドラマのスケールではないです。

佐藤健さん。演技は上手だと思っていましたが、それ以上に上手です。かっこいいイマドキ男子のイメージでしたが、こんなにどうしようもないけど、憎めないだめ男の役を見事に演じていらっしゃいます。

篤蔵はどうしようもない男だけれど、視聴者がイラっとするような男ではなく、どうしようもないけれど、みんなから愛されているのです。

とくに、嫁の俊子と兄の周太郎の愛はすばらしいです。

セリフがなくても、目線で、しぐさで、空気で、とにかく、篤蔵への愛だらけなのがもうわかります。

「愛があふれている」って予告にありましたが、もう本当それに尽きる。

俊子の健気でかつ大きな支えて想う愛、周太郎の懐の大きな見守る愛。

俊子が篤蔵を見る視線、周太郎が篤蔵を見る視線、それだけで、涙が出そうになるんですよ。すばらしい演技です。

その挙句、きわめつけが、さだまさしさんの楽曲。

ぴったりすぎて、気持ちがおさまらないし、こんなに引き込まれてしまい、2時間スペシャルがあっという間に感じました。

こんなドラマは久しぶりです。

視聴率

初回平均視聴率は、15.1%(関東、ビデオリサーチ調べ)と、今クール、テレビ朝日木曜21時「アイムホーム」(木村拓哉さん主演)に続き、2番目ですが、正直中身はこちらのが断然上です。

今クールとかそういうレベルでなく、ドラマ史上、伝説になりうるくらいの作品と言えるでしょう。

これ、半沢直樹のときのように、初回より、後半の視聴率のほうが上がってくるパターンと予想。

1話、見逃した方、来週の第2話放送までは、無料で配信されているので、ぜひ、今のうちに追い付いていただくことをおすすめします。

3度目のドラマ化ですので、「話わかってるもんなー」という方もいらっしゃるでしょう。

しかし、「アイムホーム」もリメイクで原作もある作品ですが視聴率がとれていますし、話がわかるわからないとかそういうものじゃないんですよね、ドラマって。(ドラマに限らず映画などもそうです)

知っていても見る価値がある、と断言します。

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