就活家族第2話感想とネタバレあらすじ光(工藤阿須加)の就活と福祉活動は?

   

テレビ朝日系木曜21時「就活家族~きっとうまくいく~」。

1月19日放送の第2話のあらすじと感想をまとめています。

第2話 あらすじ

「やっぱり川が見晴らせる家っていいわよねぇ~」と娘・栞(前田敦子)
「駅までちょっと遠いけど、その分断然広くなるし、通勤にも便利な路線だし、商店街
も充実してるの」と妻・水希(黒木瞳)

第2話は、朝食を準備する母と娘のこんな会話から始まった。

念願のマイホーム購入に向け女性陣の声は明るい。

朝から浮き浮きした雰囲気が漂う富川家。

れを背中で聞きながら、すぐそばのソファで朝刊を広げている洋輔(三浦友和)。

この光景は誰もが羨むような、幸せな家族である。

ところが洋輔は心ここにあらず、表情は 深刻である。

前日のことで頭が一杯である。

昨夜…

川村優子(木村多江)が男性と談笑しながらお酒を飲んでいる写真を並べながら、綿引雄
二(神保悟志)「いわゆるセクハラだよ。この写真富川だよな」は言った。

「彼女が訴訟でも起こしたり、マスコミにリークしたりすれば、世間は君を黒だと決め
つける」と織部和久(山田明郷)も言ったのだ…

青天の霹靂だった。

「ああ、そうだ。7回忌の帰りに新居見に行かない?お父さんもそれくらいの時間ある
わよね」洋輔に呼びかける水希。

「彼女の口から嘘だと言わせるしか方法はない。できなければ役員昇格どころか社員と
しての君の立場も危うくなるぞ」織部から告げられたまさかの言葉。

「ねえ聞いてる?お父さん」

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上の空なのを栞に気付かれ新聞を取り上げられる洋輔だが、「大丈夫だよ。新居見に行
くとかそういう話だろ」なんとかそうごまかしながら食卓に着く。

そこに息子・光(工藤阿須加)がやってきた。

早朝マラソンがあるから朝ご飯はいらないと光は牛乳を飲む。

「就活塾で?」と不思議そうに水希。

「やっぱり、それ悪徳就活塾なんじゃないのぉ」と栞。

「だからあれほど言っただろ。今すぐ解約して来い」と洋輔。

「いちいちケチ付けてくるのやめてくんないかな」と光。
「ケチ付けるようなことやってるのお前だろ?」と洋輔。

「実績の有る塾って言ったろうが!少しは俺を引用しろよ!」そう言い捨て光は食卓を
後にする。

その日も洋輔は満員電車に乗り、会社へと向かう。

洋輔の頭の中は、昨日の川村との会話セクハラ疑惑をかけられ驚いた洋輔が、川村と電話で交わしたの前日の会話を思い出している。

「もうそういう関係は終わりにさせて下さい」と川村。

「関係ってなんだよ。セクハラだとか、おろした子供の父親だとか、そんな嘘を並べて
何がしたい?」と洋輔。

「富川さん、傷付いてるのは私の方なんですよ!」と川村。

川村の言い分は洋輔には理解できないものだった…

社屋ビルの入口近くに来ると、出勤する大勢の社員の中に川村を見つける洋輔。

洋輔に気付きビルに逃げ込むかのような優子に「どういうことだ。俺が君に何をした?」と迫ると「お願いですから、もう付きまとわないで下さい!」と川村は大声で叫んだ。

洋輔から何度も着信が入っていることを示すスマホの履歴を見せ「ストーカー被害は総務に報告した」とまで川村は言う。

社員の奇異な視線を感じなす術のない洋輔の肩を叩いたのは綿引。

「まあ俺が治めておくさ。しかしもっとうまくやれよ」と綿引は言った。

その日、洋輔は織部に、セクハラ告発のことが社内で噂になり、そんな洋輔が社員を査定することに疑問の声があがっており、総務の意見は聞き流せないと言われる。

「新しい部署が決まるまでの自宅待機」と織部は言った。

総務とはつまり綿引である。

「富川君には社長がついている、悪いようにはならないさ」と織部は続けたものの…。

一方、男性上司のセクハラにウンザリしていた栞は、真壁(渡辺大)の口利きで商品管理部から外商部一課に異動すべく課長・中原綾子(山本未來)の面談を置ける。

その際、栞と真壁が男女の関係ではないことを確認され、ただの先輩後輩だとサラリと言ってのけた真壁に、栞の割
り切れない表情。

また、光の通う就活塾では、早朝マラソンの汗を拭き拭き塾への不信感をささやく者も出
始める。

そんな中、塾長・国原(新井浩文)から、明日から実践講習に入るからと教科書を1冊渡される。

授業料とは別途徴収、月末までに1万円振り込む必要があるという。

そして、水希は生徒とその母との三者面談。

「努力を続ける限り、最後は必ず報われる。これはドイツの文豪・ゲーテの言葉よ」と水希。

いい高校に入って、いい大学に入る可能性も広がって、いい会社とかに入ればいいこと有るのか?との生徒の言葉に、「富川先生のご主人がいい例よ。本当にいいとこお勤めなんだから」と生徒の母親は言った。

その夜。

「陽ちゃんと結婚して良かったと思った」
保護者との会話などから、改めて水希にそんな事を言われる洋輔、

セクハラ疑惑や自宅待機のことなど打ち明けられるはずもなく、翌日も出勤する振りをして、公園で時間をつぶすことにした。

栞は無事異動が決定した。

「お父様が日鉄鋼のお偉いさんなんですってね。今度紹介してくれないかしら?」と言う中原に「父は忙しいし、そういうの嫌いですから」と栞。

中原は「本気でがんばるつもりあるの?」と言った。

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「何かまずいこと言いました?」と栞は戸惑う。

それだけでなく、営業の社員たちはみんな高いブランドの服でおしゃれをしていた。

それも仕事のうちであり、仕事の結果さえ出れば、歩合でそれくらいの給料は上がるからと説明された。

そのころ、光は光で、自己アピール講習で「だからダメなんだよ!一緒に仕事したいなと思わせるようなことを言えよ」と国原に罵倒され、何とも頼りない。

公園で時間をつぶす洋輔には「あんた昨日もここにいたね」と話しかけてくる人間が現
れる。

「リストラを家族に言えずに通勤する振りを続けるのも辛いよね」と。

天谷五郎(段田安則)である。

「私と貴方は違う。それなりの会社に勤める現役の企業マンですから」洋輔がそう答えたタイミングで1本の電話が入る。

日鉄鋼の社長である。

「色々辛い思いをさせてすまなかったな、今から来れないか?」そう言われた出かけたのは、洋輔が初めて社長に連れて来られた一流の寿司屋。

「君は期待通りにやってくれた、私の目に間違いはなかったと誇らしい思いで一杯だよ」と社長。

しかし次の瞬間社長の口から言われた洋輔の処遇は、来月からの日鉄鋼物流の晴海倉庫への出向だった。

そこは決定権のない孫請け。

「そこで自分に何をしろと?35年間真面目に頑張ってきた自分を会社は守ってくれないのですか?自分より川村くんの言葉を信じたということですか?」と洋輔。

「訴訟でもされたら社の信用に傷がつく、分かってくれ」と社長。

本社に戻れる予定もない出向…

「納得できません。今月一杯で退職します。飼い殺しにされるくらいなら、自分に道は自分で切り拓きます」と、冷静になれと止める社長を遮り、啖呵を切る洋輔。

洋輔はその日の夜、クラブで豪遊した。

翌朝、昨夜飲みすぎたという洋輔に「役員昇格ともなるとおつきあいも増えて大変ね」と水希は声をかけた。

洋輔は本当のことは言えぬまま再就職先探しに奔走する。

かつて洋輔の仕事ぶりに心酔して洋輔をヘッドハントしようとした会社や何らかの付き合いのあった会社を訪ねるが、「日鉄鋼」という大企業の看板を背負ってこそ洋輔に価
値があるのだと言われてしまい、日鉄鋼を辞めた洋輔は相手にしてもらえない。

就活塾では面談での自己アピールのために実績を作れと教えられる。

国原は福祉活動などがいいと話した。

「今から就職のために実績をつくるなんて」と否定的な意見が出る中「俺は賛成。語れるような経験がなくていつも一次で落とされて。みんなだってだからここにいるんじゃないのか?」と光は言う。

その日の帰り、国原に「今日のお前良かったぞ」とほめられ「お前はみんなとは違うから、真っ先に内定を勝ち取って、みんなに希望を与えてやってほしい」と言われる。

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「ずっと人から期待されることなんてなかったんで」と目を潤ませる光。

「俺も就職には苦労したから、お前らにはいい仕事を掴んでほしいんだよ」

国原の言葉に「はい!」そう笑顔で答えた光の声は強く大きかった。

そうして、再就職先がみつからないまま洋輔の退職の日がやってきた。

挨拶に訪れた織部の部屋で、洋輔は綿引の役員昇格の辞令を見てしまう。

「ひょっとして綿引が」洋輔の言葉を遮って「つまらんことを詮索するな、全ては社長が決めたことだ」と織部。

その足で部下達のもとへ挨拶に向かう洋輔。

涙し悔しさを表す者もいれば、洋輔を軽蔑しているかのような者もいる。

花束を受け取りお礼を告げる洋輔。

「誇れる仕事をしてきたし、困難にもくじけずに立ち向かった。正しく頑張ったつもりでも思いもよらない災難が勝手に外から舞い込んで来る。でもそれを嘆いても仕方ない。
仕事でそうしてきたように、俺はこの試練を乗り越える!生きて行くってのはそういう事だ。だからみんなも何があってもくじけないでほしい!あの時があったからこんな豊
かな人生に辿り着けたとそう思える未来に必ず辿り着く!…きっとうまくいくはずだ」

色んな感情をこらえ、そう宣言する洋輔。

ビルを後にする洋輔。振り向き見上げる高いビル、洋輔の目には何か強い決意の色。

7回忌の日。

兄に「お前は富川家の誇りだ、日鉄鋼の役員だってな」と言われる洋輔。

「お前友達いるか?出世すると友達が離れていくってきいたからさ。今は地位があるから人が寄って来るけどいつかそいつらも離れていく。まあ、友達は大
事にしろってことさ」と兄は続けた。
「俺は大丈夫さ、それ降り兄貴は自分の心配しろよ」と洋輔。

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