砂の塔弓子(松嶋菜々子)と亜紀(菅野美穂)の夫・健一(田中)の過去の関係や息子・和樹の秘密は?

      2016/12/10

TBS系金曜22時「砂の塔~知りすぎた隣人~」。

11月11日放送の第5話の内容をふまえての予想&考察をしていきます。

第5話を見て気になるところを整理しておくと…

  • 弓子と健一は知り合いなのか?
  • 弓子は殺人事件の容疑者だった?
  • 和樹が10月29日に何をしていたのか?
  • 阿相の夫の副業とは何か?

ざっとこういう感じです。

では1つずつ予想&考察していきます。

※11月18日放送の第6話の放送後、追記部分あり。

※第7話(11月25日放送)までをふまえて、「私一人殺してるの」の意味と、健一と弓子の二人の秘密&過去を考察、予想はこちら

※12月2日放送の第8話までの内容をふまえての最新予想!和樹の本当の母親とハーメルン事件の犯人は?はこちら

NEW12月9日放送の第9話までの内容をふまえての最新予想はこちらNEW

弓子と健一の関係は?弓子は殺人事件の容疑者だった?

第5話のラスト。

弓子(松嶋菜々子)と健一(ココリコ田中)がマンションのロビーで鉢合わせ。

健一は驚いた表情で「弓子」と名前で呼びました。

弓子は驚きは見せずに「お久しぶりね」と言いました。

このことから、弓子は、健一が亜紀の夫であるとは知っていたことになります。(盗撮していたので知らないわけはないのですが)

弓子はおそらく亜紀と健一が夫婦で、そこに住むと知って、あの部屋に引っ越してきたのです。

亜紀の部屋の上の部屋、もともと寛子(横山めぐみ)が購入しようとしたところ、大金を積んで無理やりのように弓子が購入し今住んでいる、ということも5話でわかっています。

どうしても、あの部屋に住みたかった理由があるということですよね。

弓子と健一は、昔、男女の仲だったということが予想されます。

弓子と健一はただ付き合っていたというわけではなく、もしかしたら、二人は元夫婦なんてこともあるかもしれません…

そうなると、和樹(佐野勇斗)が連れ子だった場合の母親は弓子という可能性もあり…

(以前の予想で、和樹は健一の連れ子の可能性があると予想しています。)

しかし、警察の資料に記載されていた、弓子の殺人容疑の事件、日付は平成13年12月24日。(この日付、事件の日付ではなく、取り調べの日付なのかもしれませんが)

当時の弓子の住所は江戸川区葛飾でした。(となると、第1話冒頭のお風呂を洗っていたあの家、あのシーンは15年前の葛飾の家でしょう)

今から15年前が、平成13年。

和樹は今15才。

もし、弓子が母親だったとすれば、和樹を産んだ直後に、弓子は殺人容疑で取り調べを受けていたことになります。

また、資料の名前は「佐々木弓子」でした。

つまり、健一と結婚していたわけでもなく、他の夫がいたわけではなさそう、ということです。(婿養子などの場合は名前が佐々木なのは理由になりませんが)

そして、第6話の予告に出ていた弓子の和服姿。

これらのことから推測すると、考えられるのは2パターン。

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その1 弓子と健一は夫婦だった

弓子と健一は元夫婦だった、そのときの子供が和樹であり、本当はもう一人子供がいた(和樹の兄か姉、おそらく男の子)

→弓子が実の子供(和樹の兄)を殺してしまった

→事件後、健一と弓子は離婚し、健一が和樹を引き取る

→弓子は事件の容疑者として取り調べを受ける

→健一は、亜紀と出会い、再婚。

→健一と亜紀の間にそらが生まれた

という感じです。

弓子が実の母親であったとしても、和樹には弓子の記憶はありませんよね、この場合。

弓子が子供を好きなのは本当で、健一との家庭に未練があったんでしょう。

健一のことを調べている中で、タワーマンションに家を買い、引っ越しをする予定と知って、大金にものを言わせて、同じマンションに部屋を買い、引っ越してきたというわけです。

もしかすると、亜紀たちが住む前の、その部屋の住人が自殺をしたという件についても、裏で弓子が何か仕掛けていたのかもしれません。

弓子が仕掛けたことで、住人が自殺し、部屋が安くなり、通常ならタワーマンションには住めない亜紀たちがそこに住めるようになった…と。

実はすべてそこも弓子の思惑通りの可能性もありますよね…とすればかなり、怖い。

弓子が、高野家を監視していたのは、今に始まったことではないということです…

ここまで弓子がするその理由、目的は、亜紀を苦しめたいということだけではないでしょう。

亜紀を苦しめ、亜紀を排除(居場所をなくして離婚するなりなればいいと思っている)し、そらと和樹と、健一のいる家庭のお母さん・妻の位置に自分がおさまりたいのではないでしょうか。

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その2. 弓子と健一は不倫をしていた

この場合、弓子と健一の間に付き合いがあったのは、亜紀の妊娠中なのではないでしょうか。

亜紀の妊娠中に、飲み屋で知り合った弓子と健一は男女の仲になった

→当時すでに弓子には子供がいた(別の男性との間に)

→弓子は本気だったが、和樹が生まれると健一は弓子と別れて、何事もなく亜紀とうまくやっていた

→弓子は殺人事件の容疑者として取り調べられる

この場合も、弓子が亜紀たちに嫌がらせをしているのは、亜紀に対して、というよりも、健一に対する気持ち(愛憎)からきているものでしょうね。

たまたま、健一の嫁が亜紀だっただけで、その亜紀が、ダメな母親だったから、それが許せなくて…とかそういうことでしょう。

「自分が母親だったら、もっとうまくやれるのに」っていう気持ちがあるのでしょう。

そして、弓子は今もどうやら、銀座で働いている様子ですよね。

お金があるのは、銀座でママをやってるから、ってことですよね、きっと。

弓子は逮捕されていない?

あの刑事の言い方で気になったのは、「犯人」ではなく「容疑者」だったこと。

弓子はその事件で相当怪しまれ、取り調べを受けたものの、結局のところ、自白しなかったのか証拠不十分だったのか、そういうことで、捕まってはいないのでは?という感じですね。

でも、あの言い方だと、本当は犯人だったであろうけれど、逮捕できなかったから、刑事は「佐々木弓子」という名前を覚えていたし、ああいう言い方をしたのではないかと推測できます。

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第6話終了後追記

弓子と健一の間柄が、学生時代の友人というのは、弓子が言い出したウゾです。

そして、15年前の事件(血まみれのお風呂場)に、健一は少なくとも関与しています。

第6話に出てきたクリスマスツリー柄の靴下は、そのとき亡くなった子供のものでしょう。

ですが、警察はおそらく、健一も15年前のことに関わっているということは知りません。

和樹の事情聴取をした際に、和樹は未成年のため両親の名前を聞かれたりしていると考えられますが、荒又は、弓子の名前は覚えていたのに、健一の名前には反応していません。

健一の存在が、全く警察に知られていないというわけではないかもしれませんが、容疑者としては少なくとも名前は上がらなかったということでしょう。

それはきっと、弓子がすべてをかぶることにして、健一のことを隠したからではないでしょうか。

そう考えると、やはり当時、健一は亜紀と結婚していて、弓子との仲がバレてはこまる状況だった、と考えるのが妥当です。

そして、あの靴下、自分の子供のものであれば、普通は形見として大事に保管するものですが、二人は処分するつもりだった、ということが会話からわかっています。

つまり、二人にとって、事件そのものだけでなく、子供のことも、忘れてしまいたい過去になっている、もしくは、事件に関係する証拠品だから、と考えられます。

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和樹は10月29日どこで何をしていたのか?

和樹が以前一緒にいた柄の悪い友達…あれは本当の友達ではなさそうですよね。

和樹はあの男の子たちに、いじめられているのではないでしょうか。

第5話のラストで、あの男の子たちが、土をほり、そこから商品を取り出していました。

あれは、和樹が盗んだ(万引きとか)商品で、それを自宅に持ち帰ることはできないので、ああやって、穴をほって埋めて保管。

そして、その場所をあの男の子たちに教えて、商品を渡し、男の子たちはそれを売ることで現金を得る、というわけです。

和樹はあの男の子たちに現金を要求されているのですが、自分には現金はないし、亜紀や健一に相談もできず…その結果、商品を受け渡しする、という方法でお金を渡していたのです。

和樹が、盗撮をしている意味も、もしかしたら、お金のためなのかもしれません。

盗撮写真を誰かに売る、とか、それを使って、ダメ母をゆするとか…そういうことに使っているのかもしれません。

もしくは、写真も和樹の心の叫びなのかも…。

盗撮という目的で撮られているものではなく、そういう写真を撮ることで、和樹は自分の心のさけびを表現しているというか、言葉にできないものを作品に表すというようなそういう意味合いがあるのかもしれませんね。

和樹は、亜紀の前ではいい子を演じてきたのです。

亜紀のことを決して嫌いなわけではないけれど、本当の悩みなどは心配かけたくなくて何も本当は言えていないんですよね…がんばりすぎなんです、きっと。

本当は、いい子なのに。

お年頃なので、いい子でも多少の暴言を吐いたりするのはあってもおかしくはないですよね、普通ならもっと反抗したりする時期があってもいいのに、亜紀の話し方からすると、そんな時期があったとも思えないですから。

結局のところ、和樹は10月29日、写真をとっていただけなのでしょう。

盗撮という目的ではないと警察に和樹は説明できたので、和樹は普通に釈放されているということですよね。

阿相(横山めぐみ)の夫の副業とは?

確実にヤバイ商売なのは間違いありません。

女の子を海外に売る、というようなことですよね…

このことから…もしかすると、阿相がハーメルン事件の犯人という可能性も考えてしまいますよね…

失踪した幼児たちは、今のところ遺体は見つかっていません。

生きている状態で、海外に売り飛ばされているってことはないでしょうか?

普通に考えたら、失踪した子供を、普通に海外に連れ出すことはできませんが…それこそ、何かヤバイ、まともな手段ではない方法で何かしているとしたら…。

また、阿相が自分の手でそんなことをしているとは思えないので、もしそうであったとしても、それは誰か別の人物を使ってしていることなのは確実ですね。

嫁に尻にしかれて、そのうっぷんを晴らすために愛人を作っている社長、ってだけかと思いきや…阿相の夫はなかなかやっかいな人物ですよね…

しかしながら、結局のところ、ハーメルン事件に関して、1番怪しそうなのは、やっぱり生方(岩田剛典)…絶対裏の顔があるはずで、生方が犯人のセンは消せませんね…

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第6話放送後追記

もしかして、とは思っていましたが…弓子と阿相は知り合いでした。

弓子のお店のお客さんです。

ということは…もしかすると、阿相の副業にも弓子が関わっている可能性もあります、よね?

阿相の夫・武文は、弓子が自分と同じマンションに住んでいるとはきっと知りません。

(わかっているのならば健一と顔見知りだと知って驚く必要もないですし、そもそも自分の妻にフラワーアレンジメントを教えている人のお店にわざわざ飲みに行きたくはないはず、男性として)

しかし、あのマンションの1部屋を阿相が買おうとしていたことはお店で話していたかもしれないし、それを聞いて大金を積んだということは十分考えられます。

副業は、阿相武文が仕切っているのではなく、本当の仕切りは弓子の可能性は大アリです。

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