地味にスゴイの正宗信喜(まさむね)役は誰？杉野遥亮に注目
2020/06/01
日本テレビ系水曜22時「地味にスゴイ！校閲ガール河野悦子」（地味スゴ）。
このドラマの中で、和田正人さんが、中性的な、というか、オネエではないのですが、ジェンダーレスという感じの男性を演じています。
その和田さん演じる米岡光男が密かに「かわいい」と好意を寄せているのが、景凡社と取引のある印刷会社の若い男の子、正宗信喜（まさむねのぶよし）。
長身のイケメンなのですが、この作品で初めて見たという方も多いのでは？
正宗信喜役のイケメンは誰なのかに迫っていきます。
地味にスゴイ！校閲ガール河野悦子 正宗信喜（まさむねのぶよし）役は誰？
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杉野遥亮（すぎの ようすけ）プロフィール
今日バスローブ着たんですけど急に恥ずかしくなってすぐ脱ぎました。写真で見ると大したことないですね。#スースーしたなあ pic.twitter.com/DlAYTxV11C
— 杉野遥亮 (@suginoofficial) 2017年6月9日
誕生日 1995年9月18日
出身地 千葉
身長 185cm
趣味 バスケットボール
特技 バスケットボール
所属事務所 トップコート
2015年 第12回FINEBOYS専属モデルオーディションでグランプリ受賞。
このオーディションは雑誌FINEBOYSの専属モデルとして1年間活動できるということだけでなく、芸能事務所トップコートに所属できるという特典もあります。
杉野遥亮さんは、このグランプリをとったことでがきっかけで芸能界へ入り、モデルとしての活動を開始。
バスケをずっとやっていたこともあり、引き締まった長身のスタイルは男性も憧れるほど抜群です。
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aiko「プラマイ」PVでのキスシーン
デビュー早々、aikoの「プラマイ」のPVにも出演。（2015年）
このPVではなんとキスシーンも披露しちゃっています。
→「aiko プラマイ」のPVが見たい方はこちら（YouTube）
※キスシーンは2：00あたりからです。
俳優としての仕事は、2016年に入ってからになります。
まずは「民王番外編 秘書貝原と怪しい6人の客」（テレ朝動画配信中）の第6話にゲスト出演。
これは大きな役ではありませんでした。
映画「キセキ ーあの日のソビトー」のソウ役に大抜擢！歌声は？
本格的な俳優としての演技の仕事は、映画「キセキ ーあの日のソビトー」（2017年新春公開予定）でした。
これは、人気グループGReeeeNをモデルとした映画で、杉野遥亮さんは、なんとGReeeeNのメンバー・SOH（ソウ）役として大抜擢されています。
同じ事務所の先輩である松坂桃李さんや菅田将暉さんたちとともに出演。
この映画の撮影では、アドリブも多く、ほぼ初めてに近い演技の仕事だったので苦労も多かったものの、楽しんで撮影をされたとのこと。
初映画で、先輩に囲まれる中で、楽しむ余裕があるとはなかなかの大物っぷりです。
映画では、ライブシーンもあり、歌声も聞かせてくれ、見どころの１つとなっていますよ。
本当に長年一緒にやってきたグループのように息がぴったりで、本家GReeeeNと比較しても遜色なし。
このままデビューできてしまいそうな4人の歌声です。
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正宗信喜の役どころは？
そして、「地味にスゴイ！校閲ガール河野悦子」での正宗役です。
キー局のゴールデンタイムの連ドラレギュラーに、デビュー２年目にしてっていうのもスゴイことです。
こちらも事務所の先輩、菅田将暉さんとの共演となり、バーター的な抜擢ではあるのかもしれませんが、それでも、それだけ今、事務所・トップコートが期待をかけているということでもありますよね。
杉野遥亮さんが演じる、正宗くんは…
- 景凡出版に出入りしている印刷業者の社員
- 子犬のような人懐っこい若い男の子
- 一見ばかっぽいが、実は仕事もきっちりできる
- 米岡光男が気にかけている（惚れている？）
というような役どころです。（原作参照）
原作の感じですと、毎話のように大きく出番のあるような役どころではありませんが、大事な役割も担っているエピソードもありますので、見ている人に印象づけるには十分なはず！
原作ファンの正宗くんのさわやか子犬系なイメージにもぴったり。
１年間モデルとして活動しているとはいえ、テレビへの出演はほぼないので、これをきっかけにファン層を広げるチャンスになることでしょう。
このドラマはどちらかというと、女子ターゲットのドラマなので、FINE BOYSの読者層とは違った、女性の心を掴んでほしいところです。
まとめ
「地味にスゴイ！校閲ガール河野悦子」の正宗くん役は、杉野遥亮さんでした。
まだまだ俳優さんとしては新人ではありますが、モデル出身の長身のイケメンで期待の星。
新人ながらも、注目作に続々出演が決まり、とても大きなチャンスを掴んでいますので、注目されるのは時間の問題。
2017年のブレイク候補といえます。
2017年にかけてますますテレビなどでも見かける機会が増えていくでしょう。
今のうちから、一足先にチェックしておいてくださいね。