下町ロケット第8話ネタバレあらすじ感想佃プライドコアハートは失敗?

      2016/12/22

TBS系日曜21時「下町ロケット」。

12月6日放送の第8話あらすじ感想をまとめました。

第8話 あらすじ

一度は挫折しかけた人工弁の開発に、気持ちも新たに取り組む決意を固めた立花(竹内涼真)と加納(朝倉あき)、鈴木(堀井新太)ら。

そんなある日、桜田(石倉三郎)から資金繰りが行き詰まったことを聞かされた佃(阿部寛)は、ガウディ開発チームほか、山崎(安田顕)を集めてミーティングを行う。

自社の開発資金が持ち出しの状態ではリスクが大きいと殿村(立川談春)は心配するが、佃は開発を進めるようガウディチームに伝えた。

引用:TBS

「うちがやるべきことはガウディに合った安全な人工弁を開発することだ。進展があればもう一度Pmeaに面談を申し込むことだって可能だしそこで認められば桜田さんの資金面だって解決する。」と佃。

一村も、桜田に「もう少し頑張ってみませんか。佃さんが降りないと言っているのに誘ったわたしたちが先に降りるわけないはいかない。」と言った。

そして、一村は何日も研究室に泊まり込み研究を続け、桜田もまた新しく改良を加えた試作品を作った。

一方、帝国重工のコンペまであと三週間と迫っていた。

ロケットエンジンのバルブ供給は佃製作所にとってビジネスの本丸であり、絶対に奪われてはならない。

引用:TBS

「あの新型バルブなら絶対に大丈夫です。間もなく試作品は完成しますしあと3週間あればさらに精度を高めてみせます」と埜村。

打倒、サヤマ製作所に燃える佃製作所の面々だったが、突然、帝国重工の富山(新井浩文)から、燃焼試験の日取りを一週間早めてほしいと佃に連絡が入る。

引用:TBS

その理由はサヤマ製作所が燃焼試験を後ろにずらしてほしいと言ったからだと言うのだ。

日程を繰り上げることに対応しなければ佃のバルブは使えない、と言われてしまった佃。

猛然と抗議する佃だったが日程を戻すことはできず、埜村(阿部進之介)らバルブ開発チームは、短縮されたスケジュールでコンペに臨むことに…。

引用:TBS

この日程繰り上げの裏には、サヤマ製作所の椎名が帝国重工に取り入るために、共同開発を申し出たことが関係していた。

共同開発となれば帝国重工の本来の方針”キーテクノロジーの内製化”が実現するからだ。佃は圧倒的に不利なのだった。

そんな折、ある開発がようやく形になり、その試作品を披露するため佃は財前(吉川晃司)を会社に招く。

引用:TBS

試作品を見た財前は「相変わらず素晴らしい」と言った。

さらに「しかし、安心しました。このバルブなら十分いい結果が得られると確信しました。」と財前は続けた。

「今日はもう1つだけ見ていただきたいものがあるんです」と佃は山崎が開発しているシュレッダーを見せた。

そして、水素エンジン内と似た環境でバルブ内を燃料が通過している状態を作り、異物を混入させる。

通常ならバルブにひっかかって異常を引き起こすところなのだが、シュレッダーのおかげで正常に作動するのだ。

シュレッダーは異物の混入をセンサーで感知し、それを粉砕するのだった。

「こいつが完成すればバルブの誤作動防止だけでなくエンジンそのものの保護にもつながります」と佃。

「おもしろい」と財前は言った。

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そして、可能ならば共同を、と続けた。

「あの技術に興味があるということでしたら、ぜひ。」と佃。

「ただし、こちらから一つお願いがあります。御社には確か、医療機器部門がありましたよね。今うちが手掛けているある開発案件を支援していただきたい。シュレッダーの共同開発にはそれが条件です」と佃。

そして、佃は、人工弁の試作品を見せ、詳細をまとめた書類を渡す。

「ガウディが感性すれば心臓の病気に苦しんでいる多くの患者、特に子供たちの命を救うことができるんだ。」と佃。

「率直に言ってそう簡単ではない。うちの医療部門の主力は検査機器であってこういうリスクの高い医療機器は扱っていないんです。」と財前。

「簡単じゃないのはわかってます。だからこそあなたに頼んでるんだ。どうか手を貸してください。」と佃は頭を下げる。

財前は医療部の担当に話してみる、と言った。

財前が帰っていった後、山崎は「もしかして最初から向こうが共同開発をもちかけることを読んであのシュレッダーを見せたんですか?」と聞く。

「そうなれば取引の条件面でもサヤマには見劣りしないはずだし、うまくいけばガウディの資金も得られるかもしれない。目には目を、歯には歯を、共同開発には共同開発を、だ。」と佃。

財前は、ヘルス開発部の安東にガウディの話をした。

安東は「うちが扱う医療機器は検査機器が大半で、人体に直接働きかける医療機器への進出は今のところご法度だ。」と言った。

「単なる出資でもいけませんか」と財前。

「いくら出資する?1000万か3000万かそれとも1億か。それでいつ回収できる?見通しのきかない分野に金を出すほどうちの会社は甘くないぞ。これはうちがやるべき話ではない。どうしてもというのならお前の部署で出資したらいい。」と安東。

「そうしたいところなんですが。さすがに関連性のない医療分野への出資は難しいんです。」と財前。

「関連性がないなら作っちまえばいい、な。とにかくうちでは無理だ。」と安東。

財前はそこで「ロケットエンジン内の異物を粉砕するシュレッダーに技術は医療にも応用可能なんじゃないですか。そういう名目があればうちの部署でも支援することができる。もちろんロケットエンジン用を最優先していただく。従って医療用の実現はもう少し先になるとは思いますが、それでも資金援助は可能になると思います。ただしそうなるとますます燃焼試験クリアが不可欠です。本部長の水原を説得するためにもまずは御社のバルブ採用が決まらないと話にならない。」と佃に話した。

ガウディが存続できるかどうかも新型バルブにかかっているということ…

コンペでサヤマに負けるようなことがあればそのときは帝国重工の取引だけでなくガウディ計画も終わる…

新型バルブのコンペに向けて不眠不休で頑張っているものの、疲労がたまり限界だった。

そこへ利菜(土屋太鳳)が和枝(倍賞美智子)の手作りおにぎりを差し入れにやってきて、みんなの愚痴を聞いてしまう。

父がいつもわがまま言って本当にすいません。どんな難問にも必ず答えがあるなんて言って皆さんに無理させてるんですよね。」と利菜は頭を下げた。

「あ、いやさっきのはなんていうか言葉のあやで、本当はみんな社長のこと感謝してるんです。」と埜村。

「そうですか。でもあたしもみなさんに感謝しています。3年前皆さんの力で打ち上げたあのロケットを見たとき、あたし感動しました。みなさんのおかげでわたしは夢を見つけることができたんです。実は今就職活動うまくいかなくてちょっと悩んでたんですけど、どんな難問にも必ず答えはある。そういう気持ちであたしも頑張ります。ですからみなさんも、負けないでください。父に力を貸してあげてください。よろしくお願いします。」と利菜は言った。

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そして、そこに佃がやってきた。利菜は着替えを渡すと帰っていく。

「さすがお嬢さん、社長にそっくりだな」と埜村。

「でも顔は全然似てなくてよかったですね」と加納。

「あとひと踏ん張りやるしかねーな」と言ってみんなは作業に戻った。

みんなで一丸となって新型バルブの開発を続け、新型バルブは完成。

燃焼試験の日がやってくる。

そして、佃製新型バルブの燃焼試験はかつてない素晴らしい数値を記録し成功した。

その連絡を受けて社員たちが喜ぶ中、江原は浮かない顔をしていた。

江原は「ほっとはしてる。でも、浮かれるのは早いよ。まだコンペに勝ったわけじゃないんだ。サヤマには日本クラインで苦い想いさせられたからな。今度はまたどんな手を使ってくるのか。」と江原。

「心配ないて」と迫田(今野浩喜)。

「サヤマは帝国と共同開発してるんだぞ。となればうちよりも向こうを使いたがるのは当然だし、バルブ自体もNASAと帝国がタッグを組んで開発しているようなもんだ。そんなのにうちが太刀打ちできると思うか。考えたくはないが俺たちに勝ち目ないかもな。」と江原は言うのだが、その日帰ろうとした江原と迫田はガウディの開発チームが遅くまで本気でやっているのを見る。

「ロケットもガウディも絶対にやり遂げような。」と江原は言った。

「あの困難な状況下であれほどのバルブに仕上げられるとは。」と財前は佃に言う。

佃は「正直言うと今回はわたしも不安でした。でもこれは、写真たちががんばってくれたおかげです」と言う。

「一週間後サヤマ製作所の燃焼試験の結果を踏まえて、どちらを採用するかを決める話し合いが行われます。この成績なら間違いなく佃さんに決まると思います。その流れで例のシュレッダーの共同開発とガウディの例の支援について提案するつもりでいます」と財前。

そして、一週間後。

サヤマ製作所の燃焼試験が行われ、成功。評価も悪くはないが佃のほうが上だった。

この結果を踏まえて帝国重工で会議が行われ、結果が連絡されることになっていた。

会議ではデータに基づき佃に決めようとする財前と、データの数値の差は僅差だと主張する石坂が主張し合う。

石坂は財前が佃と組んで医療機器の開発をしようとしていると話題にした。

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