サイレーン最終回原作とは違う結末ネタバレ橘カラの罪の全貌猪熊夕貴との関係

      2016/12/23

フジテレビ系(関西テレビ)火曜22時「サイレーン」。

12月15日放送の第9話・最終回の結末と橘カラの犯罪をまとめました。

最終回 結末ネタバレ・あらすじ

第8話のラストで別荘に里見とアイがたどり着き、そこで監禁されている猪熊とレナを見つけだし、橘カラは猪熊に打たれて、死ぬ…ということがありました。

そして、別荘は火事になり、その火事の跡からカラの遺体が出てくる。

カラは死んだ、事件は解決…と思いきや…

猪熊の証言では、カラは猪熊と里見の関係を嫉妬して今回の事件を起こした、ということだったが里見は納得がいかない。

入院中の猪熊の病室を訪れる里見。猪熊は里見とキスしようとするが…何か違和感を覚えた里見は、猪熊の母親とも話をする。

猪熊の母親も違和感を感じていた。

母親の話だと猪熊は鎮痛剤を大量に飲んでいるという。

里見は、母親に協力を頼み、今の猪熊の毛髪と自宅のブラシにあった由貴の毛髪のDNA鑑定をする。

簡易的な結果ではDNAは一致。安心する里見だが、タコアレルギーのはずの猪熊が差し入れのたこ焼きを食べているのを見て、猪熊の母親が里見に電話をかけてくる。

それを聞いた里見は、猪熊に自分の家の合鍵にGPSのキーホルダーをつけて渡した。

里見は、橘カラが猪熊になり替わっているのではないかと考えていた。

里見は十和田幸の母親に会いに行く。

幸の母親は認知症で施設に入っていた。

職員は、幸の父親はDVが酷かったが、酔っぱらって橋から身を投げて自殺をした。その後、母親の認知症が進行した、と話した。

幸は家出をして、施設に来た事はないという。

さらにはサチと両親の血は繋がっていないと…。

幸は養女だったのだ。

里見は十和田幸の戸籍抄本を取りに行く。確かにそこには養女という記載があった。

里見は猪熊も養女であることを思い出す。

里見は幸の出身高校に行き、卒業アルバムを見せてもらう。

そこに写る幸の顔は猪熊にそっくりだった。

里見は猪熊が双子だったかどうか調べるよう千歳に頼む。

そのころ…猪熊もGPSを見ていた。それは猪熊が里見にこっそり仕込んだGPS.

猪熊はGPSから里見が今、カラの地元でいろいろ嗅ぎまわっていることを知り、点滴を勝手に抜いて病院を抜け出す。

そう、その猪熊は…橘カラ…いや、十和田幸なのだった。

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里見は不自然に石の積んであった河原へ行き、その石の下を掘る。

するとそこから白骨化した死体が出てきたのだった。

そして、その骨のそばに埋めてあったのは眼鏡。

それは、橘カラのものだと思われた。

里見は確信する。

十和田幸が、橘カラを殺し、橘カラになりすまして生きてきたことを。

そして、今は猪熊になりかわって生きていこうとしていることを。

そのとき、GPSで里見を追ってきた猪熊の見た目をした橘カラ(中身は十和田幸)がそこへ。

橘カラと里見はやりあうことになる。

猪熊の居場所を言わないカラに里見は本気で殺す気で立ち向かう。

橘カラは里見に1通のメールを送る。

そのメールに添付されていたのは猪熊の死体の写真だった。

「とっくに殺した、そしてわたしの一部となった」と橘カラは言う。

里見が本気で橘カラを追い詰めたそのとき…そこに警察がやってきて…里見は橋から飛び降りて、逃げた。

里見は橘カラからの写真を見て、泣き崩れた…

里見が猪熊を殺そうとして、逃走しているという連絡が桜中央署にも入る。

何かの間違いだと千歳は安藤に言った。千歳は里見に頼まれて調べた結果、猪熊が双子だったということを安藤に伝える。

その後、里見は安藤に講習電話から電話をかけ、橘カラが猪熊になりかわっていると話し、自分の居場所(公衆電話)を教え、また、橘カラを追い詰めたとき、自分の携帯から電話をするからそのまま電話を切らずに追跡して、真実を全て聞いてほしい、と伝えた。

そのころ、橘カラは皮膚の色が変わってきていた。

薬を飲み、月本のもとへ向かう。

月本はその皮膚の変化を壊死だと言った。無理な整形を繰り返した結果だと…。

里見は橘カラをつけて、月本のところへたどり着く。

そうして、里見と橘カラはやり合う。橘カラは2階へ行き…そして里見の前に現れた橘カラ…と思った人は、猪熊だった。

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猪熊は生きていた。

里見は橘カラを追い詰め「お前が本当に殺したいのは自分なんだよ」と言う。

橘カラの殺人やなりかわりの動機はそれだと。

里見は猪熊を庇いつつ、橘カラをとらえ…と橘カラの頭に銃を向ける。

銃声が鳴り響く。しかし、里見が打ったのは床だった。

そのとき、速水たちが到着。

橘カラは逮捕された。

猪熊は里見に「ごめんなさい」と繰り返し、里見はそんな猪熊を抱きしめた。

その後…猪熊は十和田幸の母親に会いに行く。

母親は、猪熊を見て「幸」と呼んだ。

その後、橘カラ(幸)に会いに行った猪熊は幸の母親に会ったことを伝える、

橘カラ(幸)は、自分の双子の妹がいることを知ってずっと探していたのだと話した。ずっと会いたかったのだと。

そうして橘カラ(幸)は、自供を始めたのだった。

十和田幸は父親を殺し、橘カラを殺し、整形をして橘カラとして生きてきた。

そして、元カレ、キャバクラの女マネージャー、タクシー運転手、乃花が好きだった男性の妻、乃花を殺した。

月本は自分に協力させるために生かしていた。

ジムで見つけた自分に憧れるまひるを自分そっくりに整形させ、入れ替わらせた。

千歳がカラに事情を聞きにいった時点で、まひるはカラ(幸)に入れ替わっていて、その時点でカラ(幸)も猪熊の見た目になっていた。

別荘で自分が猪熊のふりをして、カラ(まひる)を撃ち殺した。あのときあの別荘には月本もいて、スタンガンで倒れて拘束されたカラ(まひる)を助けたのは月本。

そして、別荘に火をつけるときに手伝ったのも月本。

猪熊を殺さずにいたのは完璧になりかわるための情報がまだ欲しかったから。唯一の肉親だから、かもしれない。

事件の真相はこういうところだった。

幸が里見を殺さなかった理由…それは里見のことを好きだったからじゃないか、と猪熊は冗談まじりに推測するのだった。

その後、速水は一課への異動が決まったのだった。

感想と、本当は一番重要だった原作との違い

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原作との違う点は第6話まではほぼないと思いつつ見ていましたが…一番本当に重要だったことは、猪熊が養女だったということ。

確かに、原作では警察官の兄がいて実の子なのです、猪熊も。

養女って設定に変わっていることは知っていましたが、大して気にしていませんでした。

本当はこれが重要だったってこと…猪熊とカラが双子だったなんて誰か想像できだ結末だったでしょう。

言われてみれば、伏線はあったんですよね、養女ってことも、橘カラの年齢を知った里見が「夕貴と同じだ」って言っていたシーンもあった。

なのに、全然そんな風な推理は出てこなかった、やられたなと思いました。

入れ替わりまでは予測できてもそれからもう1歩が難しかったですね。

幸は、橘カラになりかわるために全面的に大掛かりな整形をして、また結局、猪熊になるために整形を。

結局顔はもとに戻したってことですよね。

そこからわかることは、美に執着があるわけではなく、前に言っていたように、犯罪を犯すのに都合がいい見た目=キレイな見た目だったからってだけだったんですよね。

自分の犯罪が成功するためなら、もとの見た目に戻ろうが関係ないっていうこと。

犯罪への執着。それだけ自分自身を消したいと思い続けてきたということ、ですよね。

結果としてこのドラマとても面白かったです。

最初のほうは、ほぼ原作通りだから、原作を知っていると、こんなもんかって感じでした。

でも、7話から展開が原作と違うとわかると、引き込まれましたね。

まさかの原作を上回る悪女っぷりと大掛かりな犯罪に、目がはなせなくなったというか。

猪熊と幸と、2人は同じ親から生まれた双子なのに、凶悪犯と正義感の塊という極端に違う二人に育った。

見た目はそっくりですからね、一卵性双生児なはずなのに。

こういうことってあるのですかね?

遺伝子レベルでは本当は性格も似ているけれど育った環境なのでしょうか。

だって、里見がした猪熊と幸のDNA鑑定でも、簡易的なものでは一致していたのですから。(ちゃんと調べたらもちろん2人のDNAは別とわかるが日にちがかかる)

双子が育った環境でこうも違っていて、そして再び巡り会うってなんかとても考えてしまう部分もありますね。

刑事と犯罪者として生き別れの双子の姉妹が再開するなんて…。こんな悲しい運命ってありますか?

サイレーンに続編があるのなら、そのときは幸が逃走したということですよね。

そうなれば完全オリジナルストーリーになるだろうし、絶対見たいと思います。

これって予定があるからこうつぶやくのか、ただの願望なのか…実現してほしいです。

カラに身代わりにされたまひるについてはこちら。

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