レディダヴィンチの診断第2話感想ネタバレあらすじドーピングとALS

      2017/01/22

フジテレビ系(関西テレビ)火曜21時「レディダヴィンチの診断」。

10月18日放送の第2話、あらすじと感想をまとめました。

第2話 あらすじ

橘志帆(吉田羊)は夢を見ていた…

いつもの幻覚の場面。

しかし、ストレッチャーに乗せられているのは自分…。

頭部を強打していて、銀色の保護シートに包まれている…。

目覚めると、起き上がり、ふうーと息を吐いた。

そして、朝食の準備をして、真央(藤澤遥)と一緒に食べる。

食パンは丸焦げだった。

テレビには、東京オリンピックでメダルを期待されている南野和己(浅香航大)という水泳選手が映っていた。

南野はアイドル並みのルックスと、ビックマウスの反面、幼いころに父親を亡くし、母親のために新聞配達をしていたという苦労していた過去もあり…女性ファンが多い人物だった。

「4年後か…真央は14才。一緒に見に行きたいね」と橘は言う。

その日。

南野は練習で思うようにタイムが出なかった。

コーチに「気合入れろ」と叱られるが、「うるせーな」と反抗した。

岩倉(伊藤蘭)は、プールにいた。

岩倉は、南野の所属するチームのチームドクターになる予定。

その数日後。

南野が東光大学病院へ検査入院することとなる。

親にもコーチにも知らせずに極秘で、だ。

全身の倦怠感と筋力低下、最近は思うように身体を動かせないこともあるという。

南野は他の病院に通っていたが、そこではALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されており、セカンドオピニオンを求めて東光大学病院の岩倉を頼ってきたのだ。

ALSは、筋肉の萎縮と筋力低下が起こる神経変性疾患だ。

難病であり、対処療法しかできない。

そして、手足だけでなく数年のうちに呼吸筋が麻痺をおこし、呼吸ができなくなってしまう病気だ…

橘は南野に話を聞こうとするが、岩倉は、南野は自分の患者だから、と「手出しするな」と言う。

また、新田雪野(相武紗季)は、患者を救おうという思いの強い橘がなぜ脳外科ではなく解析診断部にいるのか気になっていた。

橘は、前の病院での南野の検査報告書を見た。

ALSと診断された決め手となったのは、全身の金線維束性収縮だった。

そして、手出しをするなと言われたのにもかかわらず、岩倉たちが協議審議をしている間に、南野のところへ。

南野は、「ALSだなんて信じてないから。次の東京オリンピックで絶対メダルをとりたいんだ。」と言った。

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「わかったわ。じゃあ、ALSじゃない病気を探りましょう」と橘。

橘は、南野が大量の水を飲んでいることが気になった。

「なんか喉がかわいて」と南野。

その後、橘は、田丸綾香(吉岡里帆)、新田、里見藍(白鳥久美子)と話し合いをした。

ALSで考えられる病気を上げていく。

ギラン・バレー症候群、CIDP、重症筋無力症があげられた。

「まずはこのセンからあたりますか」と田丸。

「うーん、まあいいや。この程度なら岩倉先生たちも考えるはずだから…それより、わたしたちには行くべきところがある」と橘。

橘は、田丸を連れて、南野の練習施設へ出かけていった。

「南野さんを取り巻く環境が原因になっているかもしれない。それをじっくり観察する」と橘。

プールでは、一流の選手たちが練習をしていた。

南野が検査入院しているとは言えないので、チームドクターになる岩倉から選手の現在の健康状態を確認してくるように言われたと言って、話を聞くことにした。

「選手の体調管理は万全。南野は才能もあるし努力もおしまない、ビッグマウスなんて言われているが、本当は繊細で気の優しい奴」とコーチは言った。

そして、タイム表を見せてもらう。

橘はコーチの気をそらしておき、その間に田丸にタイム表の写メをとっておくよう指示。

その帰り道。

「南野さんが繊細だなんて意外でしたね」と田丸。

「本当の自分を隠し通すのもかなりのストレスよね」と橘。

「ストレスが原因ってことも」と田丸。

「十分あり得る」と橘。

そんな中、南野が病室からいなくなった。

荷物はあるので、病院の外には出ていないはず…。

また、一人で資料を読んでいた新田のところに北畠(高橋克典)が声をかけた。

「院長はなぜ橘先生を解析診断部にヘッドハンティングしたんですか。脳外科にいてこその人なのに」と新田。

「随分橘先生に思い入れがあるようですね。」と北畠。

そして、北畠は新田の手術の腕を褒めた。

「腕がよくても、オペができなければ意味はありません。橘先生もわたしと同じように組織から追い出されたんですか?」と新田。

「心臓外科に戻りたいですか?」と北畠。

「戻りたいと言ったら、戻してくれるんですか?」と新田。

「解析診断部はまだ立ち上がったばかりです。あなたの力が必要です」と北畠。

二人の会話を高杉(小林昌弥)は聞いていた。

北畠と入れ替わりに、新田に声をかける。

「かならず俺が戻してやるからな」と高杉。

「どうやって?簡単にいわないで」と新田。

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新田は荷物をまとめて立ち上がった。

「どこに行く?」と高杉。

「解析診断部。他に行くところなんてない」と新田。

「そういえば、解析診断部の患者がいなくなったって」と高杉。

また、そのころ、橘と田丸も病院へ戻ってきていて、南野がいなくなった聞いていた。

橘は「多分あそこね」とバルコニーへ。

するとそこに新田もやってきた。

「ここか屋上しかないでしょう。誰にも邪魔されずにトレーニングできる場所」と新田。

新田や橘の考えたとおりに、南野は屋上で筋トレをしていた。

「ルーティーンなんだ。この時間はトレーニングをする。これは俺のしごとだ」と南野。

「怖ければ怖いって言えば?誰でも怖いわよ。ALSの確定診断がされるかもしれないんだから。」と新田。

「そんなわけねーだろ。」と南野。

「だったら言い訳しないでちゃっちゃと検査してよ。」と橘。

「今戻ろうと思ってたところだよ。」と南野。

「あ、そう。じゃあ戻るまでそこに座って」と橘。

橘は、頸反射の診察をし、そして、南野を病室へ戻らせた。

「病院にいる間はトレーニング禁止。外出も禁止。トイレに行くときも看護師に声かけて。あと、食事のとき以外の水も禁止。」と橘は南野から水を没収した。

南野は頸反射がみられなかった。

ALSの場合は軽反射が過敏にみられるはずなのに。

橘はALSではない可能性が出てきたと考えていた。

また、南野を追いかけた田丸は「わたしわかる気がするんです、あなたの気持ち。わたしも小さいときに親を亡くしました。両親を。頼れる親戚もなくて、児童養護施設で育ちました。施設を出るために必死で勉強して、奨学金で医大に進んで。南野さんの水泳みたいに、わたしは医者になることが全てでした。」と言う。

「水泳と一緒にするな。…でも夢かなえたんだな。」と南野。

「まだ研修医ですけど。いつも不安になります。いい医者になれるのかって。でも後戻りできない。帰る場所なんてないから、進むしかないんです。」と田丸。

「進むしかない、か」と南野。

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