ONドラマ藤堂比奈子第8話感想ネタバレあらすじと最終回結末予想芦名星登場

      2017/01/07

フジテレビ系(関西テレビ)火曜22時「異常犯罪捜査官 藤堂比奈子」。

8月30日放送の第8話のあらすじと感想と、次回最終回に向けての予想もまとめています。

第8話 あらすじ

比奈子(波留)は、原島(モロ師岡)との会話を東海林(横山裕)が比奈子のバッグに忍ばせていたレコーダーに録音されてしまった。

その中で、比奈子は「殺し合い」と言っていた。

東海林は比奈子が、今までの犯人を殺すつもりで単独で動いていたのではないかと推測。

「正当防衛」と主張する比奈子に東海林は「あらかじめナイフを隠し持ってて、そんなのは通用しない」と一蹴。

「何が違うんですか?東海林さんは5年前、妹さんの事件で単独で犯人をおいかけました。ころすつもりで。先輩のしたこととわたしのしたこと何かちがいますか?家族を殺された復讐だった…殺人犯に対する怒りが根底あったら許されるんですか?」と比奈子。

「許されねえ。自分を正当化するつもりはない。俺は間違ってた。わかってる。それでも殺人犯は許せない。興味本意で殺人犯をおっかけているお前と一緒にされたくない。上に報告すればどのみち懲戒処分だ。そうなる前に自分で辞めろ」と東海林。

比奈子はその言葉に、警察を辞める決意をする。

辞表を書き、中島(林遣都)のところへ。

一方、東海林は妹のお墓へ。

お墓でもその後も、東海林は誰かにつけられている気配を感じる。

東海林を尾行していたのは、片岡(高橋努)の部下の刑事だった。

中島のところへ向かった比奈子は、中島に東海林とのことを話し、「警察を辞めればもう中島先生に会いに来ることもできなくなります。」と言いお別れの挨拶に来たことを告げた。

「これからどうするんですか」と中島。

「わかりません。一内勤員だったわたしが捜査に参加して、手口も動機も異なる多くの殺人犯を知ることができました。自分自身を知るという目的は果たせたのではないかと」と比奈子。

「殺人犯と自分が同じ種類の人間で、自分にもその一線を超える可能性があることがわかった、それが答えですか」と中島。

「ええ。中島先生には本当に感謝しています」と比奈子。

「答えなんて出ていませんよ。あのナイフを捨ててもう一度考えるべきだ。凶器を持ったままじゃ正しい答えなんて出ない。」と中島。

「心配シてくれているんですね?わたしがそちら側にいくかもしれないって。それが私らしさなら仕方ありません」と比奈子は言って立ち上がる。

中島は比奈子の手を掴んでひきとめた。しかし、「さようなら」と言って比奈子は去っていく。

比奈子は今もバッグの中にあのナイフを持っていた。

一方、そのころ、東海林は、片岡や厚田(渡部篤郎)から取り調べをうけていた。

ホームレスの情報屋・藤川の携帯は犯人が持ち去ったままなのだが、その携帯から東海林の携帯に2回も電話をかけていることが発着信履歴から判明したからだ。

「なんで報告しなかった?」と聞かれると「忘れてたんだよ、ていうか、自分で捕まえようと思ってたし」と東海林。

「電話の内容は?」と厚田。

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「挑発されました。藤川が死んで喜んだんだろうとか」と東海林。

「実際そうだったのでは?」と片岡。

「だからって死んでくれとか思うわけないでしょう。だいたい思っただけで罪になるんだったら世の中の殆どのやつは…とにかく信用してもらえないのであれば監視でも逮捕でもしてください。俺の携帯も渡しますので」と東海林。

警察に出勤した比奈子は、厚田を見つけると、話をしようとするが、ちょうどそのとき厚田のもとに「犯人が脱走した」と連絡が入る。

犯人は、都夜(佐々木希)で、刑務官を殺して脱走したのだという。

都夜の行きそうなところを捜査することになるが、都夜には身寄りもいない。

厚田は「都夜が狙っているのはお前かもしれない」と比奈子に言う。

厚田が取り調べをしたときも都夜は比奈子のことを気にしていた。

比奈子は都夜に強い執着を持たれているため、「しばらくは行動に注意すること、単独行動はしないように」と厚田。

厚田は比奈子はしばらくの間ホテル暮らしをするよう手配し、交代で警備をつけるがメインの警備は東海林に頼んだ。

藤川の件で単独行動はさせられない東海林と比奈子を組むことがちょうどいいと厚田は考えていた。

比奈子は自宅に帰り、用意をすることに。

その間、東海林を家に入れ、お茶を出した。

「退職願い、バタバタしていてまだ出せてませんけど、すぐに出しますから。先輩にわたしの警護なんて…罰ゲームみたいなものでしょうし」と比奈子。

「警察辞めたからって、佐藤都夜と殺し合いなんてさせねえからな」と東海林。

「信じてもらえないかもしれませんが、結果論です。わたしは別に犯罪者と殺し合いをしたいと思っているわけではありません」と比奈子。

「思ってなくてもそういう状況になってもかまわないと思っているってことだろう」と東海林。

「正当防衛が成り立たなければ殺しで逮捕されるか、殺されて解剖されるしかありません」と比奈子。

「お前っていつからそういう感じなわけ?」と東海林。

「生まれつきです」と比奈子。

「親は知ってたの?」と東海林。

「ええ、だから離婚していますし、母の心労もたえなかったと思います」と比奈子。

「そういう風に思ってるのにナイフなんか持つか?普通。お前がそういう奴だって他にも知っている奴はいるんじゃないのか。それでだれかに恨みをかっているとか」と東海林。

比奈子は思い出した。

比奈子に「自分らしく」いるためにナイフをくれた人のことを…

「どういう意味ですか」と比奈子。

「別に」と東海林。

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そのとき厚田から電話がかかってきた。

「今から小杉交差点へ向かってくれ。」と厚田。

小杉で発見されたのは、腹を裂かれた犬…しかし状態が普通ではない。

ただの動物虐待殺傷ではなかったため現場には石上(原田美枝子)もいた。

犬のお腹から人間の手首が発見されたのだ。

成人男性の右手首だ。

この事件の他にも動揺の事件が発生している。

石上は、長野県の宝元町(たからもとまち)が最初の犯行現場だと説明した。

そこは比奈子の地元だ…

石上の研究室へ行き、事件の詳細を聞くことになった。

一方、中央区では男性の遺体が発見されていて、それは状況から都夜の仕業に間違いがない。

動物殺傷の事件の詳細はこうだ。

最初の事件は7月29日。長野県宝元町、5匹のかえるのお腹に人間の髪の毛。

2件目は8月3日。長野県砂上町。3匹のすずめの内蔵に成人男性3人分の歯。

3件目は8月8日。長野県岩見堂町。ハムスター4匹の体内に成人男性4人分の右耳。

4件目は8月13日。群馬県鵜佐間町。鳩1羽に人間の鼻が1つ。

5件目は、8月18日。埼玉県西沢平町。5羽のカラスに5人の成人男性の右手の指。

6件目は、8月23日。埼玉県中井川町。1匹の猫に5人分の目。

そして、今日、8月30日、東京都中央区小杉で、1匹の犬に1つの手首。

この手首の指は切り取られていた。

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事件の発生場所は、長野から東京までまっすぐに南下している。

比奈子は鳩とカラスでは鳩のほうが捕まえやすいはずだが、数はカラスのほうが多いことが気になった。

この猟奇的な事件はいったい…。

そのころ、都夜は、誰かと待ち合わせをしていた。

「あんたがわたしに手紙をくれた人?」と都夜は相手に言った。

次の日。

新聞では、都夜の逃亡を大きく取り上げていて、さらに被害者を2名も出していることも批難されていた。

警察のメンツをかけて早急に都夜を追う必要がある。

都夜には100通近くのファンレターが届いていたこともわかり、手紙の送り主が都夜の潜伏に協力している可能性も考えられた。

厚田は比奈子に、県警から届いた一連の動物殺傷事件の資料を持って中島のところへ行くよう命じた。

「できれば、都夜のことに関しても中島にプロファイリングをするよう頼んでほしい」と厚田。

しかし、「中島先生のところには別の人に行ってもらいたい。また暴走してしまいそうですので…」と比奈子は拒否。

そして、退職願を厚田に渡した。

その様子を、こっそり東海林は見ていた…

結局、その日、中島の面会には、東海林が行った。

東海林は資料を中島に渡し、ざっと資料に目を通した中島は「ひどい事件ですね。まるでシリアルキラーの成長過程を早回ししているようです」と言った。

快楽殺人者の多くは、小さいころから動物虐待や窃盗、放火などの犯罪に手をつける傾向があり、その場合、徐々に標的が大型化するものなのだ。

「さすがに詳しいな。心療内科医だからかひとごろしだからかしらないが」と東海林。

「ひとごろしは嫌いなんでしたね」と中島。

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