逃げる女第5話ネタバレあらすじ感想結末予想寂しさと親子のルール

      2016/12/23

NHK土曜ドラマ(土曜22時)「逃げる女」。

2月6日放送の第5話あらすじ感想をまとめました。

第5話 あらすじ

梨江子(水野美紀)と美緒(仲里依紗)を置いて、あずみの姉的存在の千夏(黒沢あすか)は2、3日母親のところへ出かけて行った。

2人はその間留守番をする。

千夏が出かけると梨江子は美緒に「バッグの中に入ってるの、アレ何?」と聞く。

「見たんですか?」と美緒。

「見えたの。」と梨江子。

美緒は銃をバッグから取り出すと、「モデルガン。よくできてるでしょう、最近のモデルガン、本物そっくり」と言った。

「どうしてそんなもの持ってるの?」と梨江子。

「もらったんです男から女の一人旅はいろいろあるからって」と美緒。

「あなたはどこから来たの?」と梨江子。

「気になります?わたしがどこから来たのか」と美緒。

「別に」と梨江子。

「わたしもお姉さんがどこで何をしてたのかとか全然気になんない。人殺してたとしても」と美緒。

「わたしは殺してない」と梨江子。

「わたしと一緒にいるの嫌ですか」と美緒。

「そんなこと言ってない」と梨江子。

邪魔なら消えますよ、いつでも」と美緒。

そのころ、佐久間(遠藤憲一)に1本の電話が。

沖合で女性の遺体が引き上げられ、それは捜索願が出ているあずみ(田畑智子)の可能性があるというのだ。

あずみがいなくなったのは10月29日、その日何らかの理由で海に落ちていたら、ちょうど今頃発見された海域に流れていた可能性があるという。

海に長く浮かんでいた遺体は多くの場合原型をとどめていないため情報は少ない。

女性の遺体ということしかわからない。

一方、安藤(賀来賢人)は、10年前の強盗殺人犯のもとへ。

犯人は、強盗とその家の夫婦を殺したことは認めたが、高校生の娘は殺していないと言った。

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「あの娘は笑ったんだよ。血まみれの親を見て笑ったんだよ」と犯人。

安藤は事件現場に向かい、隣人から話を聞く。

その結果を安藤は電話で佐久間に報告する。

「もう刑事って仕事が嫌になりました。というか、人間が嫌になりました…行方不明の娘はやっぱり生きてた。さかざきかおり、15歳、当時高校1年生です」と安藤。

隣人は、最初は話そうとしなかったものの、話し出すと止まらなくなった。

「隣の夫婦は殺されて当然の人間だ、事件がおきたときすっとした。掃除がちゃんとしていない、それだけの理由で父親は子供を木刀でたたいていた、小学校に入っておねしょをしたからって布団で巻かれて庭の木につるしているのを目撃した。何をしたのかわからないけど5歳の子供を真冬にハダカにして夫婦で水をかけて遊んでた。そのときは警察に通報したが子供は保護施設に預けられた。」と隣人は安藤に話したのだ。

「親ですよ、自分たちの子供ですよ。それをはだかにして水ぶっかけて何がうれしいんですか、人間って何なんですか」と安藤。

「刑事ってのは人間の嫌な面と付き合わされる商売だ」と佐久間。

そのとき柏木が「やったぜ」と戻ってきた。

柏木(でんでん)は、課長の天野(加藤雅也)を罠にかけ、証拠の音声と写真を入手していた。

「防犯カメラはあるのか?」と天野。

「防犯カメラはありませんよ、バレたりしたら客は来なくなりますからね」と店員。

「間違いないな」と天野。

そういう内容のやり取りの音声だった。

「これだけで課長を挙げることはできないぞ」と佐久間。

「そんなことはわかってる。ただ、おめえのやったことぉ俺たちが知ってる、それだけでいいのよ」と柏木。

その日、梨江子は食事を作ったが、美緒は拗ねて食べなかった。

「初めて会った日のこと覚えてる?」と梨江子。

初めて会った日、美緒は梨江子に「あんた人殺したの?」といきなり聞いたのだった。

「わたし、そんな目をしてた?」と梨江子。

「してたよ」と美緒。

「わたしは憎かった。」と梨江子。

「あずみって人が?」と美緒。

「あずみだけじゃない。世の中の人、全てが憎かった。」と梨江子。

「同じじゃん」と美緒は食事を始めた。

梨江子は美緒に「箸の持ち方変だよ」と言って、正しい持ち方を教えようとする。

自分ももともとおかしくて、父親に直されたと。

「教えてもらってるときはうるさいって思ってたけど、後になってよかったって思うのよ。親ってそういうものでしょう」と梨江子。

美緒に正しく箸をにぎらせると、美緒は箸を投げつけて、店の賞品を買ってに開けて食べ始めた。

「何やってるの、勝手に食べたらダメじゃない」と梨江子。

梨江子がやめさせようとすると美緒はそれを部屋中にまき散らした。

「何するのよ!拾いなさい」と梨江子。

「いちいちうるさいんだよ」と美緒。

「これいくら?」と梨江子はお金を店に払おうとするがレジの使い方がわからない。

美緒は「コンビニで働いていたことがある」とレジをスムーズに売って見せた。

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「お腹すいたなら素直に食べればいいじゃない」と梨江子。

美緒はまた店の賞品をとってきて開封し食べ始めた。

「レジ打ちよろしく」と美緒。

「あなたは人の嫌がることをするのが好きなのよね」と梨江子。

「はいそうです、人の嫌がることをするのが大好きです」と美緒。

「頭空っぽだなんて言って…あなただって頭で考えてるじゃないの。嫌がらせは頭で考える人間のすることよ」と梨江子。

「筋肉がやれって言ってるの。」と美緒は言って、食べていたお菓子を梨江子に投げつけてくる。

「人の嫌がることしたいならすればいいじゃない。好きなだけしなさいよ。」と梨江子は美緒が食べていたお菓子をばら撒いた。

美緒も手に持っていたお菓子をばら撒いて足で踏みつける。

夕方、梨江子は外で虫の声を聞いていた。

美緒は虫のいるところに木の枝などを投げつけた。

虫は鳴くのをやめてしまった。

「虫の声なんかに感心してんじゃねーよ」と美緒。

「あんたは人の嫌がることをする天才だわよ」と梨江子。

一方、佐久間と安藤はその夜居酒屋にいた。

「親が子供をぶったたくなんてルール違反ですよ。人間のルールに違反してますよ。うちのおふくろ、世話焼きでね、俺が警察学校受かったときもそんなに喜ぶなってほどうれしがって。俺が実家帰るたびに痩せた痩せたってやたら食わせるんですよ。そんなおふくろがうっとおしかったんだけど、今はありがたいなって思ってます。佐久間さんのこともそう思ってます。こないだ、佐久間さんが奥さんに似た人見つけて走ってったでしょう。佐久間さんずーっと奥さんの気持ち考えてる自分に落ち度があったんじゃないかって責め続けてる。でも俺そんな佐久間さん好きです。」と安藤。

そのころ、梨江子は美緒が散らかしたリビングを掃除していた。

散乱したお菓子は結局全部美緒が拾って食べた。

梨江子はそのカスを掃除した。

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