お母さん娘をやめていいですか第2話感想とネタバレあらすじ美月が松島に本気に?

   

NHK金曜22時「お母さん、娘をやめていいですか」。

1月20日放送の第2話のあらすじと感想をまとめています。

第2話 あらすじ

早瀬 美月(波瑠)は松島 太一(柳楽優弥)のデート中。

美月は松島の手を握った。

そのとき飾られている写真のガラスに写り込んでいる早瀬 顕子(斉藤由貴)に気づく。

美月は心臓が破れそうになった。

そして、美月は松島を外に連れ出し、顕子のいない所にやってきた。

そんな美月に松島は「余計なこと言って、嫌われたかと思った。…僕と付き合ってください。返事は急がないから、よく考えてください。」と言う。

それに美月は「ごめんなさい。私付き合えません。」と返す。

「よく考えてって言ったのに、ソッコーで断られちゃいましたね。」と松島は残念そう。

美月は「松島さんはいい人だと思いますけど。」と話す。

しかし、松島は「男にとっていい人って言われるの一番悲しんだけどな。どうすればチャンスがありますか?ソッコーじゃ諦めませんよ。」と意気込む。

「じゃあ、私の部屋の天上を50センチ高くしてください。そしたら考えます。」と美月は言った。

暗い部屋に早瀬 顕子(斉藤由貴)が帰ってきた。

「どうしてあんなことしたの?あんなのみっちゃんじゃないわ。」

美月が手を握ったことに動揺し、つぶやく顕子の後ろに、早瀬 浩司(寺脇康文)が立っていた。

浩司は「見てきたんだろう?」と言う。ハッとする顕子。

「家見てきたんだろう?」ともう一度浩司が言い、そっちかと安堵する顕子。

そこに美月が帰ってきた。

顕子は初デートの感想を聞いてくる。

それに美月は「うん。楽しかったよ。付き合ってくれって言われたよ。でも。断った。…付き合いたいとまで思わないから。そんなに気になったなら、ママがつきあっちゃえば?」と軽口を言う。

すると、顕子は「みっちゃんは優しいわね。それだけ優しければ、生徒さんともきっとうまくいくわよ。きっと大丈夫。ママ保証する。」と話した。

自分のベッドに寝転びながら、美月は「ママ、今日は私の事心配だっただけだよね?」と心の中で思っていた。

ある日の、美月の英語の授業。

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保護者も見に来る公開授業をすることになったと生徒たちに話す。

課題は「My Dream」だ。

その話をしていると後藤 礼美(石井杏奈)が保健室に行くために、席を立った。

美月は、「待って。」と呼び止める。

礼美の親からは、殴ってでも保健室から引きずり出せと言われていたが、顕子の言葉を思い出し、結局は優しい言葉を掛けだけで、礼美は教室を出ていった。

それを見ていた生徒たちが、「あまーい。」と嫌味っぽく言う。

それを美月は英語で黙らせる。

しかし他の複数の生徒まで「真面目にやっているのがばからしい」と保健室に行こうとする。

「先生待ってしか言わないじゃん。」「英語ではwaitって言いまーす。」と生徒は茶化してくる。

そんな生徒たちに、美月はついキレてしまう。

礼美はそれを教室の外で聞いていた。

その後、美月は、「どうしよう?生徒を怒らせちゃった」そうLINEで顕子に送ろうとしたが、やめた。

一方、松島 は、天上を50センチ高しようと、立原 真紀(壇蜜)に掛け合う。

しかし、費用的にも現場の大工さんのことを考えてもいまさら無理と言われる。

松島がそれでも「なんとか」と言うと「つまり、ほれた?ベッドの中で言われた?」と立原に追求される。

「そんなわけがない。お客さんです。」と松島が言っても、「いい人の振りして手ははやかったんじゃなかったっけ?」と立原。

数日後。

顕子が新居を見に来た。

すると、現場の大工さんに、作ったばかりの屋根だが、壊して天上を50センチ高くしてくれるよう頼む松島に出会った。

ついでに、ロフトも作ると言う。

 

 

 

顕子は、美月のために無理をきいてくれようとしている松島をますます気に入ったようだ。

松島と美月をくっつけようという考えは変わっていない。

美月が松島を断ったのは、松島のことが気になるからだと話し「私にはあの子の気持ちがぜーんぶ分かるの。もう一度チャンスあげましょうか?」と自信満々だ。

また、自宅では…

浩司は松島について「ママがいいって言う人なら、それでいいのか?」と、美月に尋ねる。

そこに、顕子がやってきた。

先日一緒にソファなどを見に言ったインテリアのお店で、ヨーロピアンフェアを開催しているためカーペットを見にいこうと誘う。

美月は浩司も誘うが、断られる。

店に2人で行くと、松島がいた。顕子が松島を呼んだのだ。

それに怒った美月は帰ろうとする。

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すると、松島が「いっそ3人でデートしませんか?」と提案してくる。

そこで、3人で遊園地デートをすることになった。

デートの途中、顕子は美月に「松島が本当に天上を50センチ高くしようと頑張って働きかけてくれている。断ったら後悔する。」と伝えてきた。

そして、松島には「あなたなかなかやるわ。3人じゃななかったら、あの子来なかったわ。ここ。どんどん押してみたら?」とアドバイス。

美月は、松島と2人きりになると、「無意識のうちに、母親の顔をうかがっているというのは当たっているかも。」などと話した。

3人はおばけ屋敷にも入った。

「僕が2人を守りますから」と強気な松島だったが、恐いものは苦手な様子。

なんだかんだと3人で遊園地を楽しんだ。

デートが終わり松島と別れて、美月と顕子は二人で歩いていた。

「今日は楽しかったです。ってメール送らないとね。」と顕子。

「アドレス知らないもん」と美月。

「だったら次のデートの約束しないと。楽しかったでしょう?あんなみっちゃん初めて見た」と顕子。

「ママが一緒だったから楽しかったんだよ。ママが一緒なら、また行ってもいいよ。」と美月。

仕事の合間に、公園のベンチで寝て休んでいる松島。

ふと起き上がって、公園で遊んでいる親子の姿を切なげな顔で見ていた…

その頃、人形教室で、牧村 文恵(麻生祐未)と顕子が作業をしていた。

3人デートのことを話している。

はしゃぐ顕子に、牧村は「その松島さん。あなたが気に入っているんじゃない?娘が恋をしていると自分も恋の気分が蘇るとか?もしかして、娘のほうが身代わりだったりして。ねぇ白雪姫の本当の話知っている?白雪姫の美しさに嫉妬して殺そうとするお妃は、実の母親なの。でもそれじゃまずいだろうって継母に書き換えられたんだって」と、話す。

人形教室からの帰り、顕子は「お妃なんかじゃないわよね?みっちゃん」とひとりつぶやいた。

美月の教室の保護者会。

その会で、美月は保健室に行く礼美を美月が黙認して学級崩壊になっている、真面目に出ている生徒には時間は割かないでサボっている子に時間を割くのか、と保護者から責め立てられてしまう。

また、礼美には自分から授業に出て欲しい、と願望を口にする美月だが、そんなの無理だと言われてしまう。あげく、礼美の母親にドーナツを持って家庭訪問したことを言われてしまい、他の保護者から総スカンをくらう。それに美月は謝るしかなかった。

美月は落ち込み、一人外で座っていた。

そこに礼美がやってきた。

「泣けば。あんた我慢しすぎなんだよ。”お友達には優しくしましょうね。”・・・嘘くさいんだよ。」と礼美。

そんな中。

牧村が浩司を尋ねてきた。

顕子と美月と松島のことを心配してのことだ。

大学の時、2人でおんなじ人を好きになって、結果牧村がその人と結婚した。

でも、それはまけたくなかっただけなのかもしれない…それで、顕子は男の人に対して構えるようになった。

そんなことを浩司も顕子の母親の玲子(大空眞弓)から聞いていた。だから安全そうな自分を滑り止めにしたと。

それに対し、牧村は「それが嫌だったの?それで今も見て見ぬふり?ちょっと心配だわ。顕子と美月ちゃん」と言うのだった。

また、玲子のところへ顕子は訪ねていく。

「またあんた一人?私がみっちゃんばかり褒めるから面白くないんじゃないの?やきもち。あんたってなにもかも中途半端。学校も志望校に入れなかった。教師にもなれなかった。」と玲子は皮肉ばかりを言ってくる。

そして、浩司のことも、「出世できなかった。」牧村と取り合った人のことも「グズグズしてるから、文恵ちゃんに盗られちゃった。」と続けた。

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玲子の所からの帰り、顕子は松島の所に行く。

話しかけようとするが、松島に電話がかかってきて、話しかけられない。

電話で呼び出された松島の後を顕子はつけていく。

松島が入った店に入ると、美月と会っていた。

美月は今学校で置かれている状況を愚痴っていた。

顕子にも言っていないことだ。

すると、松島は「はい、深呼吸。僕もしょっちゅう大工さんや職人さんに言いたい放題言われて、そのときは深呼吸している。」と話す。

美月は言われるままに深呼吸をした。

美月は自分が教師に向いていないかもしれない、顕子にほめられたいと思ってるうちに、教師を夢にしたのかもしれない、そんな話をした。

「じゃあ辞めればいい」と松島。

「そんな無責任なことはできません」と美月。

「そう思ってるなら、向いてるんじゃない?自分も無理な注文してくる客に嫌だなって思うけど、完成した時の嬉しそうな客を見ると、ぱぁーっと忘れちゃうんだよね。」と松島。

それを聞き、美月も同じようなことを英語の教師として思ったことがあるとうれしそうに言い、そして、泣いてしまった。

そんな美月に松島は自分のハンカチをかして、「別れ話に見られちゃう」と言って、美月を笑わせた。

そして、新居の天上の写真を見せてきた。

天上を50センチ高くでき、ロフトまで作ってくれたことに美月は喜ぶ。

顕子には言ってないけど、ずっとロフトに憧れていたとはしゃいでいる。

そんな二人を見て、顕子は悔しそうにしていた…

美月と松島は店を出て別れた。

ふと、美月が店の入り口を見ると、顕子が見えた。

思わず美月は物陰に隠れる。「ママいつもそうしてたの?ずっと私を見張ってたってこと?」

また顕子は松島の後をつけて、新居へ。

松島が顕子に気づいて、美月の部屋の天上を見せた。

そして、店で2人が話していた学校のことを、自分は知っていたかのように、顕子は話し出す。

美月が今まで付き合ってきたたくさんの人達ともうまくいかない、と続ける。

さらに「結局は私にしか心を開かないでしょ。…美月の事、遊びじゃないですよね?二股なんて絶対してないわよね。本気なのね?もし、あなたに振られて美月が傷ついて自殺でもしたらって、それが心配なの。あの子そういう難しい所があるから、もし、本気でないんだったら、これ以上関わらないで欲しいの。」と顕子。

その夜、美月が一人街を歩いていると、松島から電話が掛かってきた。

そして、顕子に「本気じゃないなら、関わらないで。」と言われたことを伝える。

「あまりに急で答えられなかった。ごめん。」と松島が言う。

それを聞いて、愕然とする美月。

美月は家に帰りたくないと思った。

そんなことは今までにないことだった…

家に帰ると、美月の好きなキッシュを作って、顕子が待っていた。

そして、松島のことをやっぱり辞めたほうがいいと進言してきた。

「ママが何考えてるのか分からない。」と美月。

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「松島さんとおつきあいするの辞めなさい。卑屈なところがある。みっちゃんみたいにまっすぐ育った子には合わないと思う。ママにはわかる。みっちゃん、ごめんね。本当にごめん。ママ見る目がなかった。でもまだ間に合う。」などと美月に言って、無理に話しを終わらせようとする。

しかし、美月は「私の気持ちはどうでもいいの?」と反発する。

顕子は諭すように「あなたの気持ちをこの世で一番大事に思ってるのはママなのよ。」と言う。

それに対し、美月は「それ私の気持ちじゃない。」と言い放った。

目の前のママは私の大好きなママじゃなかった…そう美月は考えていた…

感想

顕子の腹黒い所がでてきましたね。

自分より松島のほうが美月の気持ちを分かっていることが悔しかったんでしょうか?

自分の手の内で、松島と美月が付き合っているのであればいいのだけど、自分の知らないところで松島と密会していたり美月が自分からはなれてしまうことに危機感を覚えたのでしょう。

顕子は松島をすすめていたものの、美月が松島に本気になるなんてことはきっと想定していなかったんです。

自分の思い通りにならないなら、娘の気持ちを無視するようなことをするって…

自分が嫌でも、娘のためを思った行動をしてほしいところですが、おそらく、顕子と美月の関係は、今まで美月がずっと顕子が望むような顕子が嫌だと思わないような選択を無意識に選んで今まできていて、それで成立していた関係なので、今回のように、母親がどう思うかなどを考えずに美月が単独で行動するパターンはなかったため、結果として、顕子と衝突して、自分の思うように自分でしていくしか方法がなかったということです。

美月主体で顕子に合わせていたのをしなくなったら、顕子主体で、強制的にでも美月を自分に合わさせるという方法になったということ。

現時点では、美月はもう顕子を信じることができなくなってきているので、心は離れつつあり、このままでは、この母子の関係は崩壊、どろ沼化しそう…

一方で、顕子の過去も少しずつ見えてきて、こんな親になった原因も見えてきましたね。

臆病になって、自分が安心できる夫と娘が欲しかったのかも。

あんなに冷たい母親に育てられたら、確かにひねくれそうです。文恵もグサグサと核心をついてくるので、顕子にとっては、安心感よりも、鬱憤がたまりそうです。

ただ、文恵はとても正しい、正論の人。

今後クローズアップされていくのは、松島の過去や本当の松島のこと。

松島が美月や顕子に見せる姿はそのままが素ではなさそうですよね、実際は結構手がはやく遊んでそうな人っぽい感じですし、そのあたり気になります。

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