キャリア第7話感想ネタバレあらすじいじめとクレーマーと身代わり

      2017/01/08

フジテレビ系日曜22時「キャリア~掟破りの警察署長~」。

11月20日放送の第7話、あらすじと感想をまとめました。

第7話 あらすじ

金志郎(玉木宏)は、理香(知花くらら)のヨガ教室へ。

相川(瀧本美織)やみどり(田中美奈子)たちも来ていた。

その日は、体験レッスンの女性グループがいたのだが、そのうちの一人の女性・朋世(黒谷友香)が、ねじりのポーズのときに「痛い!」と言い出した。

「無理なポーズをさせるからよ」と一緒に来ていた女性・園子が、理香を批難。

理香は「無理はせずに自分の身体と対話をしながら…」と指導していたものの、園子は体験レッスン代はもちろん払うつもりもなく「それ以外にお詫びの品は?」と要求。

「このちかくに知り合いの医者がいますから診てもらいましょう」と金志郎が言うと「大丈夫です」と朋世。

「もう結構、こんなところに誰が通うもんですか」と園子は言って、そのグループは帰っていった。

「お騒がせしました」と理香。

「気にすることないですよ、クレーマーです」と相川。

次の日。

金志郎が出勤すると、昨日の女性集団が警察署にいた。

「拾った財布を交番に届けたものの、謝礼が少ない」と苦情を言いに来たのだ。

その後、その女性集団は、相川たちのところへやってきて「被害届を出したい」と言う。

南(高嶋政宏)はその中の朋世を見ておどろいた。

二人は20年ぶりに再会したのだった。

「わたしたち、悪質な嫌がらせをうけているの。」と園子。

女性たちは同じ社宅に住む主婦たちだった。

嫌がらせの内容は、ポストにゴミを入れられたり、自転車がパンクさせられたり、朝刊を抜かれたり、車に傷をつけられたり…

朋世は、「駐車場で怪しい男が逃げていくのも見た」と話した。

南は被害届を受理すると「巡回を強化します」と対応。

「それだけ?ちゃんとやってよ。本当警察は役に立たない」と園子たちは文句を言った。

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帰り際、朋世は「南さんにお会いできてよかった。今度相談に乗ってください」と言った。

園子たちが帰っていくところを、金志郎のファンのおばさまが見ていた。

「この前の人たちじゃない?ナポリでクレームつけてた」とおばさまたちは話す。

金志郎は、被害届の内容を確認し「さっそく捜査をはじめなくては」と言うが、「その程度のことをいちいち調べてられない」と南は言う。

「それじゃ解決にならない」と金志郎。

「警察は簡単には動かない。それがルール」と南。

「被害者の1人が知り合いでも?」と金志郎。

「例外はなし」と南。

そのとき、「昨夜路上で殴られ意識不明の男性が…」と連絡が入り、南の部下たちは捜査に出ていく。

「事件は毎日山のようにおこっている。単なる嫌がらせにかまってられない」と南。

「単なる嫌がらせかな?困っている人を助けるのが僕らの仕事ですよね」と金志郎は相川を連れて捜査へ。

金志郎は、ポストに入れられていたゴミの証拠写真を見て、三角のものを発見、何なのか気になる…

金志郎は朋世のところへ。

朋世は昔関わった事件で南と知り合ったという。

朋世が昨日午後4時ごろに駐車場を去る不審な男を目撃したということについて聞く。

「車のきずがついたのに気づいたのはこの後?」と相川。

「はい」と朋世。

「顔はご覧になっていませんか?」と相川。

「はい」と朋世。

「こういう事件は逆恨みが原因なこともあります。心当たりは?」と相川。

「西島部長の奥様たちは何て?」と朋世。

「心当たりはないそうです」と金志郎。

「そうですか。わたしもありません」と朋世。

金志郎は部屋にかけられているカレンダーに1ヶ月分の献立が書き込まれていることに気づいた。

「先に考えていると食材の無駄が省けるので。節約してお金をためて早く家を持ちたくて」と朋世。

朋世の家を出て帰る途中、金志郎はゴミ捨て場から駐車場が見えないことに気づいた。

朋世の証言はゴミ捨て場からの不審者の目撃情報であり、朋世が嘘をついているのは明らかだ。

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次の日。

金志郎は捜査の途中で、相川とカフェへ入った。

昨日、朋世のカレンダーにこのお店でのお茶会の予定が書き込まれていたからだ。

店内に入ると、園子たちのところへ行き声をかける。

「嫌がらせはあれから?」と金志郎。

「あれっきり。どうしてわたしたちばっかり…嫌がらせされる心当たりはこれっぽっちもないのに」と園子。

「本当ですか?みなさんが過剰なクレームをつけているからでは?」と相川。

「わたしたちは相手のことを思って、だめなところはだめと言っているだけ」とその子。

「相川さん、ここでご一緒させてもらいましょう」と金志郎は相川を誘って、園子たちと同じテーブルに座った。

そして一緒にお茶を飲み、タルトを食べ…その帰り道「嫌がらせをした犯人わかりました」金志郎は言う。

南たちは捜査している傷害事件の被害者は大学生で、居酒屋で飲んだ帰りに一人で帰宅中に顔面を殴られ、今も意識不明。

犯行時刻は午後11時ごろ、男性同士の口論を聞いた人物がいる…

南たちが話し合いをしているところへ、金志郎は行き「社宅の嫌がらせの犯人は朋世さんだと思います」と言う。

目撃情報が嘘だったこと、そして、嫌がらせの証拠写真にうつる三角のものが、朋世が出したゴミだったことがわかったからだ。

朋世は、ケーキの銀紙を三角に折る癖があることをさっきのカフェで確認していた。

「わたしの知ってる彼女は正義感の強い人でこんな無意味なことをするはずがない」と南。

「意味はありますよ、西島さんたちにクレーム行為をやめさせたかったんです。朋世さんはあのグループで1番立場が弱い。上司の奥さんたちの言いなりでクレーム行為に加担してずっと罪悪感を感じていたんじゃないでしょうか。だから、クレーム行為で傷つけた人たちから嫌がらせを受けている、そう思わせることで過剰な行為をやめさせたかったんです。」と金志郎。

「彼女は言いたいことを言えないような人ではない」と南。

「社宅に住んでいる寺岡朋世さんが今の朋世さんです。一緒に会いに行きましょう」と金志郎。

「主婦の悩み相談にのるなんて警察の仕事ではありません」と、南。

「でも、朋世さん、南さんが来てくれると思っていたとおっしゃってました。彼女、南さんには本当のことを話してもいいと思っていたのでは?」と金志郎。

そのとき、男子大学生傷害事件の被疑者が出頭してきた。

その日の夜。

朋世の夫は、「西島部長の奥さんが飲んだ帰りに飲酒で車をぶつけた」と聞き、朋世に「お前が行って、お前がやったことにしてほしい。これで部長に借りができる、チャンスだ」と頼む。

朋世は仕方なく現場へ向かった。

そのころ、金志郎は朋世のところへ行くつもりだった。

主婦同士の問題に警察は介入できないが、こういうことがいずれ取り返しのつかないことになるため見逃せないというのが金志郎の考えだ。

しかし、そこへ、朋世が事故車両とともにやってきた。

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一方、南は、傷害事件の被疑者から話を聞いていた。

上司と飲んだ帰り道に、大学生とぶつかり、かっとなってつい殴ってしまい、その日は怖くなり逃げたものの、上司に諭され出頭してきたという。

「その拳、5発殴った人のものには見えない」と南。

被疑者の手はとてもキレイな手だった。

南は途中で呼ばれて、朋世と顔を合わせる。

朋世は友人たちと食事後、ハンドル操作をあやまり飲食店の看板に追突したと話した。

しかし、車の名義は、西島園子だ。

「みなさんと食事をして、わたしだけお酒を飲まずに帰りの運転を申し出たんです。」と朋世。

「もしかして、身代わりを頼まれたんじゃないですか?あなたは節約のために夜の外食を控えてましたから。もうやめませんか。それに、この嫌がらせも自作自演ですよね。クレーム行為に加担したくなくてあなたがやったのでは?嫌がらせはあなたのSOSだったんでは?」と金志郎。

「ただの憂さ晴らしでわたしがやりました、ごめんなさい」と朋世。

「弱い人の行き場がない、僕はこの街をそんな場所にはしたくない」と金志郎。

「そんなの警察は無理ですよ。夫は今度の移動で、やっと昇進できるかもって。田舎にいる夫の両親もそれを楽しみにしているんです。奥さんたちとのおつきあいもわたしが我慢をするしかないんです。今はここにいるしかないんです」と朋世。

「朋世さん、あなたは正義感が強い人だった…」と南。

「南さん、あなたも昔とは違うでしょう。事故をおこしたのも運転していたのもわたしです。申し訳ありませんでした」と朋世は頭を下げた。

朋世が警察から帰ると、夫はリビングのソファでいびきをかいて寝ていた。

夫に毛布をかけたとき、ベランダの鉢植えが割られていることに気づく。

さらに無言電話がかかってきた。

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