地味にスゴイ校閲ガールドラマの原作小説ネタバレあらすじ結末宮木あやこ①

      2017/01/21

日本テレビ系水曜22時「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子(こうのえつこ)」。(地味スゴ)

石原さとみさん主演で話題のドラマです。

このドラマの原作は、「校閲ガール」「校閲ガール ア・ラ・モード」という宮木あやこさんの小説となっています。

ここでは、原作小説「校閲ガール」のあらすじを紹介しています。

校閲ガールア・ラ・モードのネタバレあらすじについてはこちら

校閲ガールトルネードのネタバレあらすじ結末についてはこちら

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原作小説 主な登場人物

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・河野悦子(こうのえつこ)

景凡社の校閲部で働く女子。

ファッション誌が大好きで、ファッション誌の編集者を夢見ていたが、校閲部に配属となっている。

いつかファッション誌の編集部ではたらくことを夢見て、今は校閲の仕事を完璧にこなそうと必死。

地味な校閲部にはふさわしくないイマドキのファッションに身を固めていることからオシャカワ(おしゃれしてても無駄でかわいそう)と呼ばれている。

記憶力は抜群。

見た目はかわいいが口が悪い(実は口が悪いのは校閲部に気に入られないための演技)

・米田光男

悦子の校閲部の同僚。

見た目は男性だが、中身は男性でも女性でもない。

おしゃれ。

・本郷大作

エロミステリー(エロミス)の作家、大御所。

既婚者。愛妻家。

奥さんが嫉妬深い。

・貝塚

文芸の編集者。

本郷の担当。

適当な男。

悦子を「ゆとり」と呼ぶ。

・今井

コネ入社の受付嬢。

悦子よりも年下だが先輩にあたる。

・森尾

悦子の同期。

ファッション誌「C.C.」の編集者。

・藤岩

悦子の同期。

東大出身の文芸の編集者で、いつもダサいスーツを着ていて、ノーメイク。

テツパン(鉄のパンツを履いていそうだから)と呼ばれている。

・木崎加奈子

近所の不動産屋。

悦子の住む家も加奈子の不動産屋の管理物件のため、悦子の家に自由に出入りしている。

悦子の住む家の1階できまぐれにたいやき屋をやっている。

・是永是之(これながこれゆき)

覆面作家。

アフロヘアのイケメンで実はモデルもしている。

・茸原渚音(たけはらしょおん)

校閲部の部長。

見た目がエリンギに似ていることからエリンギと呼ばれている。

校閲ガール 原作 あらすじ

河野悦子は、小さいころから雑誌を見て育ってきた。

自分の世代より1つ上の世代のファッション誌をいつも愛読してきた。

その中でも、大学生のとき読んでいたOL向けファッション雑誌「Lassy」が大好きで、その編集者になりたいと強く思っていた。

「Lassy」を出版している景凡社を第一希望として就職活動をしたものの、本来、悦子が通っていたような中途半端な偏差値のお嬢様女子大の出身者が狙うには難易度の高すぎる就職先だった。

景凡社の社員たちは、都内の国立大学出身または、東大の滑り止めになるような私立大学の出身者ばかりだからだ。

しかし、悦子はなみなみならぬファッション誌への情熱を面接で語った。

その結果、奇跡的に就職できたのだが…配属されたのは、校閲部だった。

校閲部に配属になったことが悦子にはとても不満だった。

しかし、エリンギは、悦子に、校閲部での仕事を完璧にこなし、実績ができたら他部署への異動願いも通りやすいとアドバイスし、悦子はそのためだけに、今校閲の仕事をしている。

本郷大作の作品の時間がずれている理由は…

最近の悦子は、本郷大作の作品の校閲をしていた。

本郷はエロミスの大御所だが、悦子はミステリーには興味もないし苦手分野だった。

以前本郷の校閲をしたことがあり、今回「前回と同じ人で」と校閲者の指名を作家から受けたのだが…

実際、前作の校閲の際、悦子は本郷の小説の中に登場する女子大生の話す言葉があまりに古臭いため、イマドキの女子大生の言葉(雑誌の読者投稿ページのコピー)を添付し、原稿を返却した。

その際、本郷と一悶着あったというのに、今回の指名は悦子には理解しがたかった。

ある日、貝塚がいきなり悦子を飲みに誘ってきた。

強引に連れて行かれた先は、本郷の接待だった。

本郷は既婚者で、いつもは妻が全ての打ち合わせなどに同席するのだが、この日、本郷の妻は風邪で急遽欠席。

そのため本郷は貝塚に「若い女を連れてこい」と指示したのだ。

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しかし、編集部の女子は誰もつかまらず、仕方なく貝塚は悦子に声をかけた。

「何もしゃべらず笑っておけ」と貝塚は事前に悦子に言っていた。

食事の席で、本郷は「どんな本を読むの?」と聞いてきた。

悦子は正直にファッション誌しか読まないことを話し、本郷がファッション誌に出ていた記事の内容やスタイリングについて話す。

悦子はファッション誌しか読まないが、景凡社が出版しているファッション誌は年代や男女関係なく全て目を通していて、その細部までの記憶があるのだ。

喋り始めた悦子は、酔いもあって、いつもの調子で貝塚との会話で暴言を吐いた。

そんな悦子を本郷は笑って見ていた。

本郷は悦子を気に入っていた。

2週間後…

本郷の再稿が上がってきた。

悦子はそれをチェックしている中で、あることに気づく。

全ての移動時間が2、3時間長くとってあるのだ。

実際にはどんなにゆっくり歩いても、そんなに時間がかからない。

5時間弱の移動時間を本文では7時間ほどとってあったり、他の箇所でも同じような時間のズレがあった。

その日、悦子は定時に会社を飛び出した。

その日からセールが始まっていて、悦子は狙っていた靴を買うつもりだったからだ。

デパートの靴売り場で、店員に自分のサイズを出してもらおうとしているとき、本郷が妻らしき女性といるところを目撃。

悦子は本郷に挨拶をした。

すると本郷の妻が「どなた?」と口を開く。

本郷の妻は、キレイではあるが地味な女性で、本郷が悦子と知り合いであることに強く反応し、本郷をなじった。

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