嫌われる勇気第1話感想とネタバレあらすじ香里奈✕アドラー心理学

      2017/01/17

フジテレビ系木曜22時「嫌われる勇気」。

1月13日放送の第1話のあらすじと感想をまとめています。

第1話 あらすじ

1999年。

ボーイスカウトの格好をした女の子達が1列になって森の中を歩いている。

先頭を歩く小さな頃の庵堂蘭子。

蘭子は森の中にユリが咲いているのを見つける。

花を触ろうとしていると、背後から何者かが迫り、蘭子に黒い布をかぶせる…

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2017年東京。

庵堂蘭子(あんどうらんこ・香里奈)は大人になっていた。

ケーキ屋で、「ショートケーキをください。」と注文している。

ショートケーキは最後の1つだが、遠慮はない。

後ろには長蛇の列、そのショートケーキを欲しかった子供が泣いてしまった。

蘭子はそんなことを気にもせず、満足そうにショートケーキをほおばるのだった。

青山年雄(加藤シゲアキ)は、大文字(だいもんじ)哲人教授(椎名桔平)にそんなサディストのような蘭子とうまく関わっていくコツを質問していた。

大文字教授は井戸水の話をたとえに出した。

「冬に口にすれば温かいと感じ、夏に口にすれば冷たいと感じる。全ての人間は主観で生きている。自分の見方を変えれば世界は変わる。人はその瞬間から生まれ変わることができる。世界は驚くほどにシンプルなんです。しかし、人は自らが意味づけした見方や考え方で物事を勝手に複雑にしてしまう。自分の人生は自分にしか生きられないのに。今、あなたが知るべき大切なことを教えましょう。”嫌われる勇気”です。」と教授は語った。

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青山は、捜査第一課8係に配属され、そこを訪れた。

すると、半田陽介係長(升毅)が電話をうけているところだった。

スタジオ女性殺人事件が起こったようだ。

電話中の係長が、その捜査資料を見ろと渡してきた。

ファッション誌で活躍中の人気モデルが撮影スタジオで殺害された。

腰のあたりにスタンガンを当てられ意識不明にされた上で、胸を凶器で一突きされたことによる出血性ショック死。

右手に撮影用のバックが置かれ、クッションの羽毛がばらまかれていて、これらは犯人がしたとかんがえられるのだが、目的は不明。

24センチの女性のものとされる足跡が発見される。

「トレンチコートの犯人が目撃されています」と無口な印象の三宅隆俊(桜田通)が報告。

早速、青山はその目撃された犯人探すために、バディを組むことになった庵堂蘭子のもとに行く。

蘭子は携帯電話は持っているものの、持ち運んでいないのだ。

蘭子を、みつけて、声をかけ、自己紹介をするが、呼び方で一悶着。

「先輩という呼び名はやめてください、わたしとあなたは上下関係にありません。」

そう言われたので、ひとまず、「庵堂さん」と呼ぶことにした。

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そんなやり取りをしていると、また殺人事件が起きたと電話が入る。

現場では、刑事の浦部義孝(丸山智己)と鑑識官の梶準之助(正名僕蔵)が事件について話し合っていた。

今回も一件目の事件と同じやり口、スタンガン&凶器で一突き、のようだ。

遺体のまわりにはバラの花が蒔かれていた。

浦部刑事は、「犯人の美的感覚に優れ、綺麗好きで神経質な女」というFBI式プロファイルを自慢げに展開していた。

しかし、そこに現れた蘭子に「その推理明確に否定します。」と言われてしまう。

床に落ちているバラの方向がバラバラだったからだ。

本当に神経質な犯人であれば、揃えるだろう。

悔しげな浦部刑事。

帝都大学で、遺体が調べられた。

監察医なのに色っぽい相馬めい子(相楽樹)曰く、「犯人は男かもね。」とのこと。

遺体の両腕に圧迫痕があり、大きさから男の手形だそうだ。

しかし、ここでも蘭子は「安易に妄想を口にするのは謹んでください。」と言う。

スタンガンで気絶したところを凶器でひとつきされているのだ。

抵抗することがない被害者の両腕を犯人が強く掴む必要がない。

この圧迫痕は事件とは関係ない、と蘭子は考えていた。

事件の捜査会議が8係で行われたが、蘭子は参加しない。

刑事の小宮山正明(戸次重幸)や浦部刑事は、犯人よってディスプレイされた殺人現場が、殺された被害者が載った雑誌の表紙にそっくりだと主張する。

そして、その雑誌に載る天野真希(南野陽子)が怪しいと目星をつける。

被害者の二人は人気急上昇中で雑誌のページが増えていた。

そんな二人とは逆に雑誌のページを減らされていたのは、天野真希。

嫉妬で事件を起こしたのだろうと…。

天野真希は、最近、自分がプロデュースするコンブチャ(こうちゃきのこ)を、自分が運営するスクールのメンバーに売っている。

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コンブチャパーティーでご婦人方にコンブチャを振る舞う容疑者天野。

参加する婦人方は、天野の取り巻きのように、ご機嫌取りをしている。

ただ1人、気まずそうにしている女性がいる。

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一方、捜査会議にもでない蘭子に反発する青山。

そんなことはどうでもいい様子の蘭子は、天野のコンブチャパーティーに潜り込みにやってきた。

もぐりこんだコンブチャパーティーでは、普段とは全く別人のような明るく社交的な性格の蘭子がいた。

その場の流れで、青山もこの会に入会させられてしまう。

パーティーの帰りに、青山の携帯に知らない番号から電話が入る。

それを蘭子が奪い、電話に出た。

蘭子はコンブチャの教室にはいるときの連絡先として、青山の番号を書いたのだった。

天野に女子会に誘われて、「行ってきます」と蘭子は青山を置いて行ってしまった。

呆気に取られる青山。

反りがあわないので、バディを変えてくれと係長に頼み込む青山。

しかし、「庵野のそばにいてくれたらいい、携帯持ち歩かないから」と言われるだけだった。

青山はある人物を尋ねるよう言われる。

それは、冒頭に出てきた帝都大学教授の大文字哲人だった。

大学の教授のもとへいく。

助手の間雁道子(飯豊まりえ)に迎えられ、土方登志郎准教授(寿大聡)に「新しい連絡係の方ですね」と言われる青山。

大文字は警視庁のコンサルタントとして事件の犯人像を分析しているのだ。

大文字教授対面する。

大文字は蘭子を自分の教え子だと話した。

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一方、蘭子は女子会でショートケーキを食べてうれしそうだ。(冒頭のケーキ屋のシーンがここにつながる)

天野が新しく開発した肌に良いコンブチャを買うよう、空気をつくられ、全員買うことに。

先程のパーティーのように、1人腑に落ちない顔をする女性。

しかし、今回は蘭子がいた。

天野が勧めたものはなんでもありがたく思うのかと質問をする。

これは、大文字教授が冒頭で言っていた「嫌われる勇気」につながる。

大文字教授は言う。

「人はどうすれば幸せに生きられるか…彼女のことを理解するために、アドラー心理学についてお話したほうがよさそうですね。アドラーはおオーストラリア出身の精神科医です。彼が創設した新しい心理学がアドラー心理学。全ての悩みは対人関係の悩みである、これがアドラー心理学の根底です。もし。この世から他者がいなくなれば、あらゆる悩みは消え去る。すべての犯罪は対人関係の悩みが生む。どんな凶悪な犯罪であろうと犯罪者にとって、それはしかるべき理由があっての行為。犯罪者にとっての善です。」

そのころ、、1ヶ月前編集部宛てに天野のページを増やせ、との脅迫文が来ていたことが判明していた。

天野は自分のページを減らされたことへの雑誌への恨みから、今回の事件を起こしたというのが濃厚になってきた。

一方、女子会が終わり、コートを着て店をでる天野たち一行。

天野は一番の信者である女性あやこ(石田ひかり)の高価そうなコートを褒める。

「イタリアから直輸入」とうれしそうに言うあやこ。

しかし、蘭子は「身の丈にあっていない」と、自分の感じたままを率直に告げる。

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