嫌われる勇気最終回ネタバレ予想蘭子を誘拐した犯人は大文字教授(椎名桔平)?

      2017/03/10

フジテレビ系木曜22時「嫌われる勇気」。

2月16日放送の第6話を終えた時点で気になるのは、大文字教授(椎名桔平)の怪しさではないでしょうか?

なんとなく、大文字教授が何か秘密を握っている人物であるとは第1話から感じていた人も多いでしょうが、何やらもう黒幕が大文字教授なのではないかという勢いですよね?

今回はそんな大文字教授が本当に黒幕なのか、その点も含めて、犯人や最終回の結末のネタバレ予想&考察していきます。

3月2日放送の第8話終了時点での予想はこちら。

3月9日放送の第9話重量時点での予想はこちら。

大文字教授(椎名桔平)と庵堂蘭子(香里奈)の関係

帝都大学文学部心理学科の教授であり、警視庁に捜査協力をしている特別コンサルタントでもある大文字。

そして、警視庁捜査一課8係のエースであり、アドラー心理学を実践している庵堂蘭子(あんどうらんこ・香里奈)。

この二人の関係は、なんだか意味深なんですよね…。

  • 蘭子は大学時代大文字のゼミにいた、教え子。
  • 蘭子の父親は、大文字と仕事上の付き合いがあった。(父親は神奈川県警の警察官で今の青山のように、捜査で何かあったら大文字に話を聞きにきていたのが昔の蘭子の父親の役割だった。)
  • 蘭子は大文字と父親が知り合いだとは知らなかったが、結果として、大文字ゼミに入った。
  • 大文字は蘭子のことを昔から知っていた。

蘭子と大文字の周辺の出来事

二人に関係のあるであろう出来事も整理しておきます。

  • 蘭子はお嬢さん育ち。
  • 蘭子は18年前、14才のとき誘拐の被害に遭っている。
  • 誘拐後1週間で無事助かったが犯人は見つかっていない。(未解決事件のまま)
  • 誘拐がきっかけで蘭子の両親は離婚。
  • 蘭子は父親に、弟(堀井新太)は母親に引き取られた。
  • 蘭子の父親は15年前、蘭子が18才のときに失踪している。
  • 失踪の原因は、危険な事件に首をつっこんだから、という噂。
  • 第5話のラスト、一応犯人は逮捕されたものの、1Fの入り口の防犯カメラが壊されていたことは解明されていない。
  • 蘭子は大文字教授を信用していない(?)
  • 蘭子と大文字を引き合わせたのは蘭子の父親(?)

蘭子の誘拐事件の犯人・黒幕は?

このドラマは1話完結型の刑事ドラマとなっていますが、ドラマ全体を通しての謎は、蘭子の過去です。

蘭子が14才のときに、ガールスカウトで山へ行った際、誰かに誘拐され、その1週間後に保護され助かった、という事件。

この事件は、未解決事件なんですよね。

真犯人は未だに見つかっていないんです。

大文字教授が怪しい?黒幕か?

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気になるのは、蘭子が18才のときに父親が何かの事件に首を突っ込んだことが原因で(と言われているだけだが)失踪。

しかし、回想シーンで見る限り、その後蘭子と大学で初対面だったとき(大文字にとっては再会)の大文字教授は笑顔でしたし、父親のことを気遣うような様子もなく…最近のシーンでも「父親が引き合わせた」という表現をしていますが、なんだかそう話すときの大文字教授は、その運命を楽しむかのような節もありますよね。

アドラー心理学が根底にあるからかもしれませんが、そこに同情も気遣いも、親身になるようなところもないんですよね。

通常、知り合いの、しかも失踪した知り合いの娘にこういう態度をとるでしょうか?

大文字のこういう態度も気になりますし、どちらかと言うと、大文字は蘭子に好意のあるように見える中で、蘭子は大文字を拒否こそしないものの、信用していないというかあからさまに表面的に付き合っているだけのように見える部分もあります。

アドラー心理学で言うところの信頼、人間関係をよくするために相手を信じるというところにつながっているのでしょうが…。

第1話から大文字教授が何か怪しいというのはずっと伏線としてありました。

ですので、今現在の展開は、やっぱり、という展開ではあり、このまま大文字が犯人だとすれば、意外性はありません。

でも、誘拐となれば、犯人のみならず、その動機が気になるところなんですよね。

大文字教授が蘭子を誘拐する動機って何なのか…

蘭子は生まれながらにしてアドラー心理学を実践している、と大文字教授は言っていました。

そして、蘭子も、誘拐事件後、学校で自分の席に花がいけられていたとき、それを他の花瓶にいけかえて…というエピソードを青山に話していたように、そのときはもう「前向き」な選択をするというアドラー心理学を実践する女の子だったのは間違いないんですが、それはその14才の事件後の蘭子の話であり、それ以前の蘭子がどういう人物だったのかは、明らかにされていません。

「ここが私のはじまりの場所」と誘拐された場所について話していた蘭子。

それは、事件にあったときから今のようなアドラー心理学を実践する蘭子が始まった、という風にも考えられます。

とすれば…

14才の女の子がある日突然アドラー心理学を実践するとは思えないですよね。

誘拐さえれたときに誰かに教えられたと考えるのが妥当です。

となると、大文字が犯人なのか?

大文字が自分の研究対象として、蘭子に興味を持ち、蘭子を誘拐し、アドラーの教えを潜在的に植え付けたということ…

そして、事件から18年たった今もそんな蘭子を研究対象として監視しているのでは??

蘭子の父親の失踪の理由・危険な事件って?

蘭子の父親が失踪した理由は、噂では「危険な事件に首をつっこんだから」とされています。

簡単に推測されるのは、その危険な事件が、蘭子の事件であり、その真相に近づいたために父親は消された、ということです。

ただ、こういう展開だとすれば、それは安直な展開で、誰しもが想像する範囲ですよね。

そこでちょっと、この先「どんでん返し」で「意外な結末」があるとして予想してみると、思いつくことは、「実は父親が誘拐事件の犯人だった、もしくは、事件にかかわっていた」ということです。

だからこそ、事件後、蘭子の両親は離婚したんです。

危険な事件に首をつっこんだから、失踪したというよりも、真相を暴露しようとして仲間に消されたということも考えられますよね。

この場合の仲間というのは、大文字になりますが…。

蘭子の父親が自分の娘を誘拐事件に巻き込んだその理由は何だったのか?

もともと蘭子は裕福な家庭に育ったお嬢さんのようで、ということは、とりわけ父親がお金に困っていたとかそういうことではきっとありません。

大文字と共犯という立場にあるのであれば、仕事で大文字と関わる中で、蘭子の父親は犯罪心理学に興味を持ち、それを自分の身内で試したくなったとか、そういうことでしょうか?(それが事実とすればそれはそれでとても異常なことです)

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土方(寿大聡)も怪しい?

土方の存在も気になります。

なんとなくおばかキャラのようになっている土方ですが、あれで准教授です。

土方が怪しいと考える理由は、第5話のゼミのOBによる事件の際、あの日の飲み会にあの二人の女性を呼んだのは土方だったからです。

仲が悪く、同じ飲み会に二人ともを呼ぶのはどうやらタブーとされていた感じだったのに、土方は声をかけた。

土方が、おばかキャラなので、なぜそんなことをしてしまったのかはスルーされているものの、本当は意図的だったとかそういうことも考えられるのではないかと…。

となると、あの日、大文字ゼミのコピー機が故障していたのもしくまれたものだったりして、なんて考えてしまいますよね。

あの第5話の事件自体に黒幕がいるとは思いませんが、ただ、あの日の防犯カメラの件もありますし、何かそこにあの二人意外の手と意志が働いていることは間違いないんですよね。

それが、生方なのか、大文字なのか、そこは断定できませんが、ともすれば、生方はすべての真実を実は知っている(もしくは調べている)ということも考えられます。

年齢設定を見ると、生方は現在36才。

蘭子が誘拐事件にあった当時、18才ですでに大文字の教え子だった可能性もありますよね。

蘭子の父親が失踪した15年前も、大学生だったはずです。

実は、大文字のことを近くでずっと見ていて、調べているという可能性はなきにしもあらず。

あのふざけたキャラクターは実は演じている可能性もあります、だって第6話で蘭子の父親の失踪について語る土方はいつになく真剣でしたから。

土方が誘拐犯?

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または、誘拐事件の真犯人が、土方であり、その土方をずっと怪しんでいるのが大文字であり、蘭子の父親もそうだったというパターンも考えられます。

蘭子の父親は個人的に土方を疑い、その真実に迫ったことで、土方に消されてしまって、大文字はそのことにうすうす気づいていていて土方のことを観察しているものの、そもそも逮捕するのは自分の課題ではないから、それ以上のことはしないだけ、というパターンもありな気がしますね。

蘭子の父親が、蘭子と大文字を引き合わせたという台詞も、このパターンなら腑に落ちますよね。

消されてしまった蘭子の父親の謎を蘭子と大文字で明かしてほしいというそういう蘭子の父親の念が引き合わせていると…。

そうなると、蘭子が信じているフリをしているのは、大文字ではなく、土方ってことになるでしょうか。

土方はあのおばかっぽいふざけたキャラクターを普段演じているものの、その奥には、心理学を武器に人の意志を動かしたりするような異常な部分があり、そのうちの1つが蘭子の誘拐事件、そして、もう1つが、第5話のゼミOBによる事件、なのかも。

それだけでなく実は他の事件にも、直接的ではなくともかかわっている…というパターンも予想できますね。

最終回予想 まとめ

予想を簡単にまとめてみると、

  1. 大文字教授が誘拐事件の犯人で、蘭子の父親はその真実に気づいて消されてしまった
  2. 大文字教授と蘭子の父親は共犯で、蘭子の父親はその真実を明かそうとして大文字に消された
  3. 土方が誘拐事件の犯人で、土方の異常性に気づいていながら大文字は土方を観察している状態

この3パターンです。

ドラマとして、おもしろいのは意外性のある3番の土方が黒幕説。

この場合、最終回は、大文字と蘭子、青山が協力する形で土方を追い詰め、真実を暴くという展開です。

さて、実際はどうなるのか、蘭子の過去は小出しにしか判明しませんので、毎話お見逃しのないように細部までチェックしましょう!

第8話(3月2日放送)終了時点での予想はこちら。

第9話(3月9日放送)終了時点での予想はこちら。


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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