営業部長吉良奈津子最終回結末ネタバレあらすじと感想斎藤は味方

      2017/01/07

フジテレビ系木曜22時「営業部長吉良奈津子」(きらなつ)。

9月22日放送の第10話・最終回のあらすじと結末、感想をまとめました。

最終回 あらすじ

吉良奈津子(松嶋菜々子)の病室に、一条(DAIGO)がやってきた。

一条はプレゼン資料のROMを見せて「これは大事な大事なプレゼン資料です。今あなたのかわいい部下たちが必死に探しています。僕が盗みました。このCD ROMが流出すれば、営業開発部はコンペに出ることが難しくなる。完全につぶしてやろうと思ったんです。ま、その必要はなくなりましたが。…置き土産に、お教えします。コンペの日、臨時の役員会が開かれます。その場で、東邦広告とK&N社の合併が決定します。身売り同然の合併です、決まれば、従業員の半分はリストラ、社名は変更、営業開発部は予定どおり、不正隠しのために潰されます。…少し、しゃべりすぎました。」と話す。

そして、ROMを置いたまま、去っていこうとする。

「あなたはそれをわたしに言いにきたの?」と奈津子。

一条は奈津子のほうを見て、何かを言おうとしたが言わずに行ってしまった。

そうして、数日後。

奈津子は退院して自宅に戻った。

浩太郎(原田泰造)が病院まで迎えに来てくれて、一緒に帰った。

「よかった、早めに退院できて」と浩太郎。

「うん、お母さんにもお礼言わないとね」と奈津子。

「ちょっと座ってくれる?」と浩太郎は奈津子に言い、二人は向かい合って座った。

浩太郎は、「本当にごめん」と頭を下げた。

「どれだけ嫌な思いをさせたか‥言葉もない‥本当にごめんなさい。ただ一つだけ信じてほしいことがある。彼女とは、一線は越えてない。言い訳はしない。ホテルへ行ったことは本当だ。」と浩太郎。

「聞きました。坂部さんから。だからってよかったとは喜べない。彼女に心が動いたのは事実でしょう。どう説明されたって悲しい。」と奈津子。

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「ごめん」と浩太郎。

「わたしたちが、なんでも話せる関係じゃなくなったせいもあるかなって思った。それが余計に辛いの。…まだ、きっぱり忘れて前を向こうとは思わない。この先、いつ、心から笑えるかも…それでもいい?」と奈津子。

「もちろん」と浩太郎。

「…わたし、会社やめようと思うの。入院して、初めて考えたの。妻としても母親としても部長としても中途半端だった。この仕事に区切りがついたら辞表を出します」と奈津子。

そして、奈津子は会社にも復帰した。

復帰初日。

斎藤(石丸幹二)のところへ。

「大丈夫なのか」と斎藤。

「寝てなんかいられません。来週の役員会で合併の意思決定がなされるそうですね。常務、約束は守っていただけるのでしょうか。我々は常務の言葉を頼りに、コンペに向けて準備しています。」と奈津子。

「無茶を言われてはこまる。全ては取締役会で決まることだ。それが会社だ、組織だ、部長として部下を守りたいなら、再就職先でも探してやることだな…それとも取締役会に乗り込んで、社長以下に直談判するか?ちなみに開始は15時だ。なんなら、役員一同首を洗って待っているぞ。」と斎藤。

そして、次に高木(松田龍平)のところへ。

「わたしどうしたらいいんだろう。合併が決まれば営業開発部はなくなる。悔しいけど組織には逆らえない。みんなのことを思えば、あえて戦いを挑むより、再就職先を探すのが部長の仕事なのかもしれない。わたし、みんなを巻き込んでしまったような気がして…」と奈津子。

「わかりました。辞退しましょう。弱気なあなたに付き合うのはごめんです。そう言えば満足ですか?戦う前から諦めるんですね。俺は前から相手が大クライアントであろうが、不利な条件であろうが、絶対に勝つ気でやってきた。あなたもそうじゃないですか。負けるのが嫌いなんじゃなかったんですか?営業開発部のみんなは諦めてません。部下を信じるのもあなたの仕事でしょう。」と高木。

奈津子はその後、営業開発部へ。

部下たちは、勝つ気で仕事をしていた。

奈津子はそんな部下たちを見て、思わず涙ぐむ。

そして、笑って「もうわたしは大丈夫、やるわよ、みんな」と声をかけた。

早速、打ち合わせをすることに。

スラッシュアドは、有名なタレントを次々と起用して広告を打つ、それは短期集中で1つの商品を売り切って、ブームが去ったら次の商品を仕掛ける、という前社長の手法と合ったものだったのだが、シティドリンクは社長が代わっていて、現社長は会社の未来のために方向転換をすべきだと考えている…今回コンペが開かれるのもそれが理由だ。

馴れ合いから脱却して、改革を行いたいのだ。

そのために、Like a Motherをどう提案していくか…

そこで考えたのがメッセージボトルだ。

ペットボトルや缶にメッセージのラベルを付けて、一言メッセージを書き込んで渡せるようにする。

それだけで、飲み物がコミュニケーションツールになり、ちょっとしたプレゼントになる。

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一方、その日、一条は斎藤と会っていた。

一条は合併後、新会社でのポストが与えられるはずだったのだが、それを辞退すると斎藤に伝えた。

それだけでなく退職届を斎藤に渡す。

「僕は2重の裏切りものです、お世話になりました」と一条。

「待て、辞める覚悟があるのならば、話がある」と斎藤は言う…

数日後…シティドリンクのコンペ当日の朝。

浩太郎は奈津子のために朝食を作ってくれた。

「今日大事な日だろう?後悔ないようにがんばって」と浩太郎は言ってくれた。

壮太(高橋幸之介)も「ママ戦うの?これ貸してあげる。でっかい敵をやっつけて!」と自分のおもちゃから剣を貸してくれた。

その日、営業開発部のみんなと会社で顔を合わせると、奈津子は「全力をつくしましょう。ただし、わたしはコンペには行きません。わたしがいなくてもみんななら十分に戦えるわ。わたしは部長の仕事をしてきます。営業開発部を残すために闘ってきます。」と奈津子。

「わかりました。僕らは絶対に勝ってきます。だから吉良さん。あなたも負けないでください」と高木。

「もちろん、わたし負けるの嫌いだから」と奈津子。

そうして、高木と営業開発部の部下たちはシティドリンクへ。

スラッシュアドは予想通り、かなり大物芸能人を起用してのプランを出してきた。

そこで、高木は「手順を変更しましょう。僕がスローガンを提示したあと、営業開発部のみなさんでプレゼンをしてください」と言う。

「われわれは営業です。やったことないです」と米田(板尾創路)。

「向こうがタレント主義を極めるなら、こっちは逆を行くんです。コンペは勝負です。状況に応じた作戦が必要です」と高木。

また、そのころ、役員会では…

社長が合併に対する詳細の説明をしていた。

そして、その説明を聞いた役員たちは賛同の意味で手をたたく。

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