家族ノカタチ第9話ネタバレあらすじ感想最終回予想大丈夫葉菜子の取説

      2017/01/22

TBS系「家族ノカタチ」。

3月13日放送の第9話あらすじ感想と最終回予想をまとめました。

第9話 あらすじ

大介(香取慎吾)の働くpennaのリングノートとカッターナイフがベストデザイン賞に選出された。

大介はチームリーダーのため、社内広報の取材も受ける。

写真の撮影もあり、大介は笑顔を作りながら思う。

笑顔の心の鎧で、本当の気持ち…怯えも動揺も怒りも…をほとんどの感情を隠してくれると…。

大介はその前日、陽三(西田敏行)が肺炎でがんだと知ったばかりだった。

小細胞がんという足の早いがんで手術もできない、そしてすでにステージⅣだとシゲさん(森本レオ)は説明したのだった。

「みんなそんな顔しないでよ、みんないつか死ぬわけじゃないか。ただ俺はたまたまもうじき死ぬってそれだけのことだよ。そういうわけだから大介、俺もう少しだけここに居させてもらっていいかな」と陽三は言った。

大介は「ふざけんな」と言って部屋を出た。

そんなことを心に封印して大介は写真をとってもらった。

その広報の女性は、佐々木(荒川良々)に「わたしのこと覚えてますか」と声をかける。

佐々木は覚えていなかったため女性は「覚えていないですよね、すいません」と言って去っていく。

一方、葉菜子は仕事中、上の空だ。

昨日、陽三の話を聞いて部屋を出ていった大介を追いかけた葉菜子は、「大丈夫?」と声をかけた。

大介は「大丈夫」と無理して笑った。

その日の葉菜子の様子がいつもと違うのは一目瞭然で、莉菜(水原希子)は「昨日の送別会では楽しそうにしていたのに、あの後何かあったんですかね」と心配をする。

その日の夜、大介はいつものようにジムへ行きトレーニングをした。

人はこういうとき、普通どんな顔をするのだろう…図々しく迷惑と思っていた陽三にいきなり「俺死ぬの」と言われたら…

大介はトレーニングをしながらも頭の中には陽三のことばかりだ。

一方の葉菜子は、その日の仕事帰り、和弥(田中圭)と莉菜と一緒で、ご飯に誘われるが、用事があるからと断った。

「何か心配事があるのか」と和弥は聞くが、葉菜子は「別に。わたしじゃないんだけど」と葉菜子。

2人と別れた葉菜子は大介がいるであろうジムへ向かった。

とりのこされた莉菜は「気になりますよね、わたしじゃないんだけどってじゃあ今日一日誰のこと心配してたんだよって思ってましたよね?」と和弥に言うのだった…。

スポンサードリンク

葉菜子がジムに行ったとき、トレーニングを終えた大介がちょうど出てきたところだった。

「大丈夫?あれからどうした?陽三さんと話した?ちょっとそこのカフェで…」と葉菜子は言うが「この後用事あるから。俺が病気になったわけじゃないから大丈夫。」と大介は言った。

そのころ、大介の家に、恵(水野美紀)と律子(吹雪ジュン)が来ていた。

恵は、必死に陽三に別の医者を探すとか他の治療法を試すように説得していた。

「だから、あらゆる治療法はもうやったんだって」と陽三。

「わたし諦めないからね。看病するし、なんなら看護学校休学してでも」と恵。

「せっかく受かったんだから。馬鹿言ってるんじゃないよ」と陽三。

「死んじゃうの?」と浩太(髙田彪我)。

「うん、死ぬ。だって俺の寿命だから」と陽三。

「何が寿命よ!病気なんかに負けないで。ひどいよ…これからやっとみんなで一緒に…なのにこんな…」と恵。

「そのことについては謝るわ、ごめんな」と陽三。

「だったら…」と恵。

「そうよね、そんな簡単に諦められないわよね」と律子。

「ごめん、今日はもう疲れた…堪忍」と陽三はそこで話を終わらせた。

ジムの後、大介は喫茶店でシゲさんと会っていた。

シゲさんは去年の夏にはもう陽三ががんということを知っていたのだが、陽三から口止めされていたのだと話した。

「でも正直、春までもつ状態ではなかったんですよ。驚くほど持ち直したんですよ。多分、あなたと一緒に暮らせたのがよかったんだと思いますよ」とシゲさん。

「治療の方法って他にはないんですか」と大介。

「難しいね…でもたとえあったとしても陽さん自身が断ると思いますよ。陽さんこんなこと言ってましてね、俺は父親として何をしてきたんだろう、大介に父として人としてまともに話したことは一度もないって。陽ちゃん子供のときからすっごい恥ずかしがり屋だったんですよ。残りの時間は、あなたのそばで。」とシゲさんは言った。

一方、帰宅した葉菜子は電気もつけずに考えこんでいた。

スポンサードリンク

そこへ、律子が戻ってきて電気をつける。

「心配よね。わたし川上村に帰るのしばらく延ばそうかな」と律子。

「そうして。本当心配。あれ悪いクセだよね、すぐ自分の殻に閉じこもってさ。いきなりお父さんに死ぬなんて言われて動揺するのはわかるよ、人に動揺見せたくないのもわかる、わかるけどさ…」と葉菜子。

「大介さんのこと」と律子。

「うん、もちろん、陽三さんのことも心配だよ」と葉菜子。

「…近くにいたのに気づかなかったなって思って」と律子。

大介はマンションの前まで戻ってくるが中に入るのをためらっていた。

そこへ、ちょうど帰ろうとしていた恵と鉢合わせる。

「親父もう寝ました?」と大介。

「うん。…あの、なるべく陽ちゃんのそばにいたいんだけど、バイトとか学校の準備の合間にまた寄ってもいいかな」と恵。

「合鍵、浩太に渡しておきます」と大介。

「ありがとう。」と恵。

「大介くんからも治療すすめてもらえないかな」と恵。

「そうですよね、話してみます」と大介。

「ありがとう。大介くんは大丈夫?」と恵。

「はい、俺は大丈夫です」と大介。

恵は帰っていく。

大介は嘘の笑顔と言葉で自分を守った…。

次の朝、律子が大介のところへいちごとキウイを差し入れにいく。

「大介さんも心配よね」と律子。

「いえ、俺は全然大丈夫です」と大介は笑顔を見せる…。

その日会社に行くと、広報の写真が出来上がっていて、あの広報の女性が大介たちの部署へやってきた。

写真を選びながら「コレ使っていいですか」と広報の女性。

「じゃんじゃん使ってください。祝ベストデザイン賞、めでたい話ですから」と佐々木。

「めでたいといえば、あの人とうまくいってますか?あの、こないだのパーティーでカップル成立してた…」と広報の女性。

それはあの結婚詐欺の女性と出会った婚活パーティーのことで、実はあの場にこの広報の女性もいたのだった。

「わたし佐々木さんの番号に○つけてまして、でもライバルがあんなかわいい子じゃって諦めました。わたし大阪から出てきたばっかりで本気で婚活中なのでいい人いたらお願いします」と言ってその女性は去っていく。

「お前なんであの子選ばなかった?」と佐々木に大介は言った。

「気づいてなかった」と佐々木。

「そんなんだから結婚できないんだ」と大介。

スポンサードリンク

「とりあえず、おいかけて名前と連絡先聞かないと」と入江(千葉雄大)。

佐々木はその女性を追いかけて連絡先を聞く。

その女性は佐々木のことを「フォルムがいいなってやさしそうで」と笑った。

その日、陽三が起きている時間に大介は家に帰るが、陽三にどんな顔でどんな言葉をかけていいのかわからないままだった。

律子は咳が出る陽三のためにリコリスティーをふるまいに来てくれた。

「ねえ陽三さん、怖くないの?」と律子。

「律っちゃん、怖いよ。ものすげー怖いよ。助かりてえ一心でいろんなこと一通りやってみた。そんとき何かわかったような気がするんだよ。これは俺の寿命なんだなって。人間だれだって一度は死ぬんだから、そっか俺の順番が来たんだってそう持ったらすげー楽になった。だから残された時間俺は俺の家族と一緒にいたいなってそう思った。わがままかな?」と陽三。

律子は首を振った。

「そう?」と陽三。

陽三はリコリスティーを飲み「甘い、うまい」と笑った。

その日、葉菜子が一人残業をしていると和弥がやってくる。

そして「何があった?」と聞く。

「陽三さん。重い病気みたいなんだよね。わたしだったらどうするだろうって思って。親にさ、急にそんなこと言われたら。父親と息子じゃね、男同士だし。作り笑いとかしちゃってさ。もう見てらんなくて。」と葉菜子。

「そういうことか」と和弥。

一方、莉菜はカップケーキを持って葉菜子の家へ。

「とってもかわいいケーキ見つけたら3人で食べたくなっちゃって。」と莉菜。

「うれしいわ。気持ちが塞いでいたから。陽三さんの体調あんまりよくないみたいで…大介さんも大変よね。家族が病気になったらいろいろ考えないといけないもんね」と律子。

「あ、なるほど。そういうことだったんですね」と莉菜。

そこへ、葉菜子が帰ってくる。

莉菜は「大丈夫ですよ、わたし、葉菜子さんなら。わたしはすっぱり諦めたんで」と葉菜子に言った。

次の朝、恵が大介の家にやってきた。

「化学療法で評判のいい病院いくつか見つけていた。」と恵。

「恵ちゃんもういいって」と陽三。

ページ: 1 2

 - ドラマ関連, TV・CM・エンタメ, 家族ノカタチ, 2016冬ドラマ