カルテット最終回ネタバレ!手紙全文と観客の帽子の女性は椎名林檎ではない説

      2017/04/06

TBS系火曜22時「カルテット」。

3月21日放送の最終回の手紙の全文と、その手紙を書いたであろう観客の女性が帽子の女性が椎名林檎さんなのかどうかを検証していきます。

 手紙全文を紹介

手紙というのは、ノクターン(のくた庵)にカルテットドーナッツホールの演奏を聴いた人がわざわざ持ってきた手紙です。

一見ファンレターのように見えて、中身は酷評。

手紙全文===

はじめまして。

わたしは去年の冬、カルテットドーナッツホールの演奏を聴いたものです。

率直に申し上げてひどいステージだと思いました。

バランスがとれていない、ボウイングが合ってない、選曲に一貫性がない、というより一言で言って、みなさんには才能がないと思いました。

世の中には優れた音楽が生まれる過程でできた余計なもの、みなさんの音楽は煙突から出た煙のようなものです。

価値もない、意味もない、必要ない、記憶にも残らない、わたしは不思議に思いました。

この人たち煙なのになんで音楽をやっているんだろう…早く辞めてしまえばいいのに…

わたしは5年前に奏者を辞めました。

自分が煙であることに、いち早く気づいたからです。

自分のしていることのおろかさに気づき、すっぱりと辞めました。

正しい選択でした。

本日またお店を訪ねたのはみなさんに直接お聞きしたかったからです。

煙の分際で続けることに一体何の意味があるんだろう…この疑問はこの一年間ずっとわたしの頭から離れません。

教えてください、価値はあると思いますか?

意味はあると思いますか?

将来があると思いますか?

なぜ続けるんですか?

なぜ辞めないんですか?

なぜ?

教えてください、お願いします。

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解説

この手紙にある去年、というのは4人がカルテットとして、ノクターンで演奏していたころのこと。

巻真紀(松たか子)が捕まる前の4人の演奏のことです。

真紀が捕まって、裁判をして…その間に1年がすぎていて、真紀と3人が再開したときのドラマの中は2018年設定となっていました。

手紙の中で、去年といっているのは2017年のこと。

そして、5年前といっているのは2013年のことです。

帽子の女性は誰?椎名林檎かを検証してみた

ネットでは椎名林檎さんなのではないかと大騒ぎとなった帽子の女性ですが、当サイトとしては椎名林檎さん説は否定します。

帽子の女性が椎名林檎さんではない理由

1.ほくろがない

椎名林檎さんの特徴とも言える、口元、あごのあたりのほくろ。

このほくろがあの帽子の女性にはありませんでした。

2.鼻の形が違う

かなりよーく見てみると…鼻の形も違うんですよ。

椎名林檎さんの鼻のほうがもう少しまるっこいです。

帽子の女性の鼻は、とてもキレイな直線的な鼻筋。

小鼻も小さいです。

3.直筆の手紙の文字が椎名林檎さんのものではない

これが一番の理由です。

顔のほくろや鼻なんて、ちょっとしたうつりかたや角度でかわってきますから、テレビで見て判断するのは100パーセントとは言えません。

ですが、手紙です。

出典:TBSオンデマンド

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ドラマ内で、カルテットドーナッツホール宛の手紙、すずめちゃん(満島ひかり)が手に持って読んでいるときにアップになり、文字がうつりました。

椎名林檎さんの直筆の文字はこちら。

出典:-空白の種-

どうでしょう、どう見ても別人の文字です。

基本的に、ドラマのこういう手紙などって、わりとご本人が本当に書いていることが多いですよね?

カルテットくらい、細部までいちいちこだわっているドラマだったら、なおさら椎名林檎さんに本当に書いていただくのではないかと思いませんか?

なのに、なのにですよ、こんな全然違う筆跡…これは間違いなく、椎名林檎さんではないということを示していると思われます。

4.東京事変の解散が2012年

5年前の音楽を辞めた、と手紙にありました。

上ですでに説明をしたように、手紙の中の5年前は2012年を意味しているのではなく、2013年を意味しています。

つまり、東京事変が解散したことにかぶせている、というのであれば少しずれています。

おそらく…これは、制作側が敢えて意図して、「椎名林檎さんではないか?」と思わせるようなトラップをしかけたのではないか、と考えます。

よくよく考察&検証してみたら違うとわかるようにしてあって、でも一瞬、え?椎名林檎さんが特別出演しているのでは??と思わせる、というそういう仕掛け。

ニクイですね、きっと視聴者はそのひっかけに、まんまとひっかかったんではないでしょうか?

椎名林檎さんじゃないなら、あの帽子の女性は誰?

椎名林檎さん風に見せるために、きっと、ああやって目元を隠すと椎名林檎さんに似ている女性を選んだのではないか、と推測します。

あの帽子の女性、手元もとてもキレイで、椎名林檎さんと結構実際似ているんですよね…

でもでも、きっとこれが正解です。

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岸茉莉(きしまり)

ご本人のツイート発見。

はっきりと帽子の女だは言っていませんが…

どうでしょう?

椎名林檎さん風。

表情にもよりますが、雰囲気似ていらっしゃいます。

何役なのが断言しないのが、制作側からの意図なんでしょうか?

筆跡について、岸さんの直筆の画像を探したのですが見つからず…

グレーだけど、これは限りなく正解に近いグレーですよ。

まとめ

当サイトとしては、帽子の女性は、椎名林檎さんではなく、岸茉莉さんだと考えます。

目元を隠して帽子をかぶせて…あれはあえて、制作側がちょっと椎名林檎さんと視聴者に思わせてざわざわ、みぞみぞさせたいがための演出でしょう。

最後の最後まで、制作側の思うツボというか、やられた感がありますね。

こういうところがカルテットのおもしろさというか、こだわりどころ。

そしてついつい何度もいろんな伏線を追って見てしまうよう作り込まれているところの一部なのです。

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