カンナさーんネタバレ漫画7巻8巻9巻のあらすじ!お受験、アルファは?

      2017/05/24

TBS系火曜22時「カンナさーん!」。

このドラマには原作があり、深谷かほるさんの「カンナさーん!」という漫画で、全13巻。

すでに完結している漫画となっています。

ここでは、ドラマの原作マンガ7巻8巻9巻のあらすじをネタバレしています。

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原作マンガ あらすじ

7巻

ギャンギャンレオ

カンナたちはS区に今住んでいる。

レオは公立の保育園に通っている。

カンナは今マンションブランドのデザイナー(兼パタンナー)だが、とても忙しく仕事量も多い。

この会社はワーキングマザーに理解のある会社ではなく、子供が理由とはいえ、休んだりすれば、クビの原因となってしまう…。

ある日、カンナは保育園の個人面談のために半休をとった。

面談に行くと、子供たちはちょうどお昼寝の時間。

先生はその様子をこっそりカンナに見せた。

みんながお昼寝する中で、レオは1人起きていた。

それをからかう男の子がいて、レオはその子を蹴ってしまう。

それが発端で、レオと他の子供たちは喧嘩になってしまう…。

とめに入ったカンナを見て、レオはギャンギャン泣き出した。

先生は、「毎日あんな感じです。レオくんはトラブルメーカーです」と言った。

朝から帰るまで、保育士の言うことを”何一つ”きかず、友達とも仲良くできないからいつも1人なのだという。

レオのせいで他の子のスケジュールもめちゃくちゃになってしまうとのことで、「親としてどうお考えですか」と先生は言った。

公立なので、子供を拒否することができないものの、先生の言いたいことは、自分から来ないことを選んでほしい、というような感じだった。

その後。保健の先生からも話をきくことになる。

今までおとなしかったレオが暴力的になっていることに驚きを隠せないカンナ。

「レオが理由もなくあんなことをするなんて」とカンナ。

「理由はあるんですよ」と保健の先生。

保健の先生は、先生がひかりちゃんのことを「ひー」と呼ぶの聞いて、「ひーじゃなくてひかりちゃんだ」とレオが注意したことがあるのを見たことがある。

先生はそれを言われてカチンときた様子だったが、レオはひかりが自分の名前の「ひ」という音を嫌いだと思っていることを知っていたから、「ひー」と呼んだ先生を注意したのだった。

保健の先生は、すべてレオが悪いわけじゃない、まずはよく毎日話を聞いてあげて、とアドバイス。

そして「私立小学校への進学を考えてみてはどうかしら」とも言った。

保健の先生は、自分の子供を私立へ入れている。

それは、子供が個性的で、公立では先生に嫌われるタイプ、個性をつぶされてしまうタイプだと判断したからだ。

私立では、個々の個性を尊重してくれたりもするので、レオも私立へと言ってくれたのだった。

その後、レオと一緒に帰る。

レオは毎日怒られていて、それでギャンギャンレオと呼ばれているようだ。

レオはなぜ自分が怒られるのか理解していなかった。

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レオのIQ

レオのことを礼に相談したカンナ。

ひとまず、礼の母親が連れていっている塾の様子も聞いてみようということになり、翌日礼とカンナは実家へ。

礼の母親は、レオのIQは150もあり、トップクラスだと誇らしげに言った。

ほっとしたカンナだったが、礼も子供のころ、IQが高かったものの、勉強ができたわけでもなければ仕事で成功しているわけでもない、当時学校では悪い意味で目立ち、母親は頻繁に呼び出されていたらしい。

礼は「レオは頭脳ではなく、人間性に問題があるんだよ」と言った。

カンナは塾でレオがどう過ごしているのかを見に行くことにした。

レオは塾は楽しいと話す、友達もいるそうだ。

授業をカンナは見学する。

レオは机の下でひとりあそんでいた。

やっと座ったと思ったら、前の席の子が後ろを向き、レオのプリントに落書きをする。

レオは違うプリントを差し出し「これならいいよ」と怒らずに対処をしていた。

おやつの時間。

休憩室にいると、島野英佑(しまのえいすけ)くんとそのママが話しかけてきてくれた。

島野は、レオのことをかしこいよくできる子だと評価してくれている。

カンナは保育園でのことを話した。

「さっきも机の下にいて、授業を聞いていなかったし」と…

すると島野は「それはレオくんにとってつまらないからではないの?」と言った。

英佑はIQ200あるらしく、島野はレオの行動もそういうふうに受け止めてくれていた。

今までレオの塾での様子を50回くらい見ている島野は、レオが問題行動をおこしたのは見たことがないと話した。

英佑は3歳のときにカレンダーの数字を切り取り数のパネルにして、並べ替え、「キレイな数字」「キレイじゃない数字」と言った。

それは、大人でも気にしないような数字のならびで、そのとき島野は英佑の才能に気づき、この子をのばしてあげようと覚悟したという。

そう言われてみると、レオもキレイな数字、キレイじゃない数字という見方をしているとカンナは思い当たる。

島野は、「レオくんは普通の物差しでははかれない計り知れない才能を持った子だと思う。だめなんて言わないで。手がかかってもいいじゃない。レオくんはもっと大きなものを世の中に与える人になるわ。一緒にがんばってみませんか」と言った。

レオと英佑は同じ小学校に行きたがっている…カンナは受験をしてみようと思った。

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学校説明会

私立の小学校に子供を通わせようとすると、やっぱり問題なのはお金だ。

一年300マンくらいかかる学校は珍しくなく6年あるので、その費用総額は、かなり高額だ。

礼は「俺が責任もって稼ぐよ」と男らしく言ってくれた。

ともかく、礼もカンナもレオを私立に入れるために団結した。

そうして、そろそろ学校説明会が始まる時期になった。

どこの説明会に行くか、島野と話す。

実は島野はM大の学長の娘で、英佑は孫にあたり縁故が必要な学校でも入ることができるが、縁が深すぎるとマイナス面もあるとのことで、関係のない学校を受験するつもりだと話した。

島野と話し合い、説明会に行く学校は6校にしぼった。

6月中に6回も仕事を休むことはできないので、半分は礼に行ってもらおうと考えていたのだが…

礼は6月は納期がありそんなヒマがないという。

カンナも1ヶ月に6日も仕事に穴をあけるとクビになる可能性もあるのだが…

学校説明会当日。

ママたちが大部分が紺色のスーツだ。

そんな中カンナは自分の個性を出したスーツできめていった。

複数の学校の説明会、ここはいい、ここはだめ、それぞれ一長一短ある。

そんな中で七賢学園というなかなかよさそうな学校があった。

しかし、カンナはその学校説明会にジーパンで行ってしまった。

子供の行儀の悪さは個性と見てくれるものの、親の評価にはそれなりにうるさく、控えめが好まれるようだ。

塾の先生に「すぎたことは仕方ないけれど、今後は気にしてください」と厳しく言われてしまった。

そこでカンナは考え方を変えた。

自分は紺のスーツなんて嫌いだが、レオのために11マンをはたき、紺のスーツを購入、髪の毛もおとなしめにまとめて、信美学苑の学校説明会に挑んだ。

しかし、その学校説明会で、紺のスーツを着る必要はない、というような内容の言葉を聞くことになる。

「いついかなるときも個としての判断力を持つようにしましょう、思考停止、付和雷同を恥じましょう」

この言葉を聞き、カンナはここを第一志望にすることに決めた。

しかし、信美学苑は、3分の1を成績で、3分の1を寄付金で、3分の1を縁故でとると公言していた学校で、定員は120名、そのうち成績でとられるのは40名、受験者が2000名なので、レオは2000名のうちの40番以内に入る必要があるということ、とても狭き門なのだった。

夏期講習

夏休みは塾の夏期講習がある。

予定はびっちり組まれており、1つの講習の参加費用は18マンだ。

参加費用もそうだが、日程中親は付きそう必要があり、カンナ自身は無理。

礼も付き添いは無理ということであきらめようとカンナは決めた。

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仲間はずれ

塾の日。

島野が休んでいたので、カンナは違うグループに入ることにした。

レオは別の子たちにも話しかけていき、物怖じしない。

けいた君のお母さんにもレオが話しかけていくが、けいた君のお母さんはレオの話を無視した。

見かねたカンナが自分も話しかけるが、それでもけいた君のママはカンナとレオを仲間外れにしたのだった。

カンナは経済的なレベルで人を判断し無視するそういうママたちのいざこざなどが、私立の学校では多いことを知る。

夏期講習も受けることができないカンナの家の経済状況で、レオを私立に入れることができても、その先もレオは度々経済格差で差別を受けることになるだろう。

島野が家に遊びにきたときに、こういうことをカンナは話してみた。

すると島野は意外なことを口にした。

けいたくんのママ・益田(ますだ)は経済的なことではなく、レオがけいたの成績を抜いたことがあるためライバル視しているのではないかと指摘した。

益田はけいたの妊娠中から、子供のためにといろんなことをしてきた人だ。

かたや、カンナは何もレオに特別なことはさせずにきている。

「うちは何もさせてないから」といって笑うカンナのそんな様子が、益田のように努力している人を敵にまわしているのではないか、と島野は言った。

カンナは経済的な差を気にしているのは益田側ではなくカンナであり、益田にとって無神経な行動をしていたのは自分のほうだと反省した。

その日、島野はカンナにプレゼントを持ってきてくれていた。

それは夏期講習の「総合前期」のテキストのコピー。

英佑は手足口病で夏期講習を受けられなかったのだが、島野自分だけ出て、プリントなどをもらい、家で英佑にさせていたのだ。

カンナとレオにも、とプリントをコピーしポイントなどは手書きで書き込んでくれていた。

カンナはありがたくそれをうけとった。

島野は「一緒にがんばりたいから」と他の夏期講習の分もくれると言ってくれた。

島野への嫌がらせ

数日後。

島野から電話がかかってきた。

島野の車のブレーキオイルが抜かれていたという。

島野への嫌がらせは前から実はあった。

家の前に水をまかれていたり(英佑がこけた)、塾へ島野が不倫しているという怪文書が送りつけられたり…

うまく対処できないままいたら、エスカレートして今回は車のブレーキオイル…

おそらく英佑が何をやっても目立つので、他のママからの嫌がらせだと推測できる。

島野の家は、夫は海外赴任中なので、親子2人だ。

心細いだろうとカンナは礼とレオをつれて島野家へ急いだ。

島野の家でことの詳細を聞くと、車で出かけた際にブレーキがきかず、なんとか塀に車体をこすりつけて停車したということだった。

犯人は、島野と、英佑の命を狙っていると考えられ、島野は不安で震えていた。

礼は話を聞いていて、「事故」だと判断した。

というのもブレーキオイルを抜くにはまず鍵がいるし、普段からブレーキオイルの残量を確認しておらず、車の整備もしていないのであれば、事故の可能性が高い。

だが、このブレーキオイル事件が事故だったにしても他にも嫌がらせはあり、それは思い込みでも被害妄想でもない確実な嫌がらせなのだ。

怪文書だけでなく無言電話は白紙のファクスなどもくるという。

島野は夫が海外なので、カンナは自分の家で一緒に暮らそうと提案した。

しばらくの間島野親子は鈴木家に居候し楽しい時間を過ごした。

日曜日、島野とカンナ、英佑とレオの4人で公園へ。

島野は夏を久しぶりに味わったと笑った。

そして、もう大丈夫だから、と自宅へ戻ることを決めた。

「同じ学校に行っても行かなくても、友達でいてね」と島野は笑った。

2人は受験がおわったら、ここでまた祝杯をあげようと約束をした。

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