地味にスゴイ校閲ガール第1話感想ネタバレあらすじ原作との違いは?

      2017/01/09

日本テレビ系水曜22時「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」(地味スゴ!)。

10月5日放送の第1話のあらすじと感想、原作とドラマの違いなどをまとめています。

第1話 あらすじ

河野悦子(石原さとみ)は景凡社へ。

おしゃれをしてエントランスをくぐり颯爽と歩いていくが、悦子は景凡社の社員ではない。

悦子は、景凡社の入社試験を受けにきたのだ。

しかも、悦子が景凡社を受けるのは初めてではない。

毎年景凡社を受けては落とされているのだった。

悦子が面接会場に入ると、面接担当者は「君か」「また来たのか」ともらす。

悦子は「また来ました」と言う。

悦子は新卒から数えて7回目の、景凡社の面接になる。

悦子は、景凡社が発行しているファッション誌が大好きで、それを読んで育ってきた。

景凡社以外の出版社は受けてはいない。

今年の面接でも悦子は、景凡社のファッション誌に対しての愛を熱く語った。

Lassyの中の自分のお気に入りの記事に対して細かく情熱的に語る悦子。

しかし、実は、景凡社は今年も、雑誌部門の編集者は募集していない。

悦子はそのことを知っていたが「それは間違っています。雑誌のほとんどの工程を編プロやフリーの契約スタッフにまかせているから、Lassyの発行部数が減っているのです。私を雇ってくだされば、必ずや売上減少にストップをかけてみせます」ときっぱり言ったのだった。

「Lassyの編集者として雇ってください。お願いします」と悦子は頭を下げた。

時間となり、「ありがとうございました」と何度も言って、悦子は会場を出ようとしたのだが、そのとき、悦子は、面接官の茸原(岸谷五朗)のタイピンが気になった。

茸原に近づいて「どちらのですか」とタイピンのブランドを聞く。

「ちょっとわからないです」と茸原。

悦子はじーっとタイピンを見た。

「何か?」と茸原。

「いえ、いいんです。失礼します」と悦子は面接会場を出た。

そのころ、1階には、森尾(本田翼)が出勤してきた。

「わたなべさんって人が訪ねてきました」と今井セシル(足立梨花)が報告。

森尾ははっとして、手帳を開いた。

わたなべとの約束をすっぽかしてしまったことに気づいて落ち込む森尾。

森尾は前日校了だったので徹夜で作業をしており、今朝帰宅するまではわたなべとの約束を覚えていたものの、いつのまにかうっかり忘れてしまったのだった。

「まいったな」と言いながら中へ入っていく森尾と、面接を終えて帰っていく悦子は鉢合わせる。

悦子は「森尾!」と声をかけた。

悦子は森尾の高校の先輩だった。

久々の再会を喜ぶ悦子は、一方的に話を続けた。

悦子は自分と同じように森尾も景凡社の中途採用を受けるのだと思い込み話をし、「がんばってきな」と声をかけてそそくさと景凡社を出て行った。

悦子が向かった先は、ファッションブランドのお店だった。

そして、その後、悦子は自宅へ。

商店街を通り、途中にある本屋で、ファッション誌を購入した。

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悦子の自宅はおでん屋・大将の二階だ。

自宅へ戻ると、着替えて、1階のおでん屋でファッション誌を見ながら、おでんを食べる。

ファッション誌に載っていたエディターズバッグを見て、思わず声をあげる悦子。

エディターズバッグというのは、編集者がよく持っている鞄のことだ。

「こんなバッグを持っていいのは選ばれし民であるファッション誌の編集者だけだよ」と悦子は言う。

すると、そのとき、悦子の携帯が鳴った。

相手は、景凡社の人事部だった。

なんと、悦子は正式に採用されることとなったのだ。

「景凡社受かった!!」と泣きながら喜ぶ悦子。

そうして、悦子は景凡社の社員となった。

初出勤の日。

悦子は当然のようにLassyの編集部へと向かうが「配属先が違う」と言われてしまう。

悦子が指示された場所へ向かうと、そこは校閲部だった。

校閲部というのは印刷前に、誤字脱字がないか、内容に矛盾がないかチェックするところだ。

「ファッション誌の編集者になりたいと言ったのに、どうして校閲なんですか」と悦子は茸原にくってかかる。

茸原は「今年も雑誌の編集者の採用はなしでした。ですがわたしがあなたを校閲部に欲しいと申し出たのです。あなたほどうちの部署にぴったりな人はいないと思ったからです。だって、河野悦子さんでしょう?略してこうえつ」と言って笑った。

そして「仕事ぶりが認められれば、希望の部署へ移れることもあります。未来に続く扉は一つじゃありませんよ。まずはうちでやってみませんか」と茸原は続けた。

こうして、悦子は、校閲部所属となった。

悦子は校閲部のみんなに向けて「短い間ですがよろしくおねがいします」と挨拶をした。

藤岩りおん(江口のりこ)に仕事の説明を受けることとなるが、悦子は見本として見せられた原稿の著者の名前、是永是之を「ぜえいぜえ」と読んでしまう。

正確にはこれながこれゆきという。

その原稿を見ながら、藤岩は、仕事の流れなどを教えていく。

一通り説明をし「ここまでで、何か質問は?」と藤岩が言うと「そのスーツってどこで買いました?」と悦子は質問した。

「少なくとも、この10年で買ったものじゃないですよね?お姉さんのおさがりとか?」と悦子。

藤岩は、自分はひとりっこであり、スーツは自分が13年前、景凡社に入社するときに買ったものだと説明した。

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「なるほど!想像以上の型落ち品に古いダサい通り越してビンテージ感さえ漂ってるなって」と悦子。

悦子の言葉に校閲部の空気は凍るのだった…。

その日の昼休み。

藤岩は茸原に「縁故か何かですか?」と悦子を採用した理由を聞く。

藤岩は悦子は校閲者に向いていない、と感じていた。

茸原は「彼女ね、面接のときにわたしのしていたネクタイピンがどこのブランドものなのかと聞いてきたんですよ。」と話し始めた。

面接の日。

悦子はファッションのお店に寄って帰った。

その理由は、茸原のタイピンについて確かめるためだ。

悦子はお店で、茸原のタイピンが、実はピアスであることを確認していたのだ。

そして、茸原は、悦子のその様子を偶然目撃していた。

「校閲とは、文字一つから疑ってかからなないといけない仕事です。一度疑問に思ったら、たとえ第3者が正しいと言ったとしても自分の目で確認しなければ。彼女はそれを、地でいく人だったんですよ」と茸原。

「部長の思い過ごしでは?」と藤岩。

「かもしれません。まあまだ初日ですし、もう少し長い目で見てあげてもらえませんか」と茸原。

「短い間と本人は言ってましたが」と藤岩。

そのころ、悦子は、米岡(和田正人)に説明を受けていた。

その中で、悦子は校閲部のはしっこに家の模型があることに気づく。

それは、米岡が作った小説に出てくる家の模型だった。

家の模型まで作る人はなかなかいないが、小説に出てくる家の間取り図は、校閲では書いたりする。

説明を受けていると、校閲部に貝塚(青木崇高)が乗り込んできた。

「これやったのだれだ?みやもとさえこの新作」と貝塚。

「ぼく」と米岡。

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米岡の家の模型は、このみやもとさえこの小説に出てくる家だった。

米岡は、家の間取りから考えて”この部屋からベランダには出ることができません”とゲラに書き込んだのだ。

しかし、作家がそれを見て、怒ってしまったのだという。

「ごめん、でもこれ見て?」と米岡が模型を見せて説明しようとしたのだが、「これお前が作ったの?ひまー。さすが校閲。」と貝塚は馬鹿にしたような発言をした。

米岡は、間取りと小説内の行動を照らして、「こっちの部屋には東側にしか、窓がないって書いてある。だからベランダには出ることができない構造だよ」と言う。

「フィクションだよ。窓があることにすればいいだろ」と貝塚。

貝塚が模型を触ると、模型の壁がとれてしまった。

「欠陥住宅だな」と貝塚。

「でもここは壁じゃないとダメなんだ。直前に壁に押し付けたって表記がある」と米岡。

「そんなことに気づく読者はいない。そんなことより作家が気持ちよくかけることのほうが重要なんだよ」と貝塚。

二人のやり取りを見ていた悦子は「謝ったらどうですか」と貝塚に言い出す。

「人のものを壊しておいて、ごめん一つ言わずにかえるとか人としてどうにかしてるんじゃないですか」と悦子。

「誰だお前」と貝塚。

「初対面の人間にお前呼ばわりするなよ」と悦子。

休憩から戻ってきた茸原がなだめようと間にはいる。

「茸原さん何ですかっこの失礼な女」と貝塚。

「あんたのほうが100倍失礼でしょうが、このタコ!」と悦子。

「編集者と校閲者は密接に関わる間柄ですから、くれぐれも仲良くお願いします」と茸原。

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