医師たちの恋愛事情第3話ネタバレあらすじ感想千鶴の元カレこじれる恋

      2016/12/12

フジテレビ系木曜22時放送「医師たちの恋愛事情」。

4月23日放送の第3話、あらすじ感想などをまとめました。

第3話 あらすじ

守田春樹(斎藤工)は、千鶴(石田ゆり子)と宗太郎(平山浩行)がキスしているところを目撃する。

宗太郎は春樹に気づいたが、千鶴は気づいていなかった。そこへ、術後の患者の容体が急変したとの知らせが入る。

3人は病室へと駆けつけ、ただちに処置にあたった。

あくる朝、医局に見知らぬ女性・白石久仁子(床嶋佳子)が現れる。寝袋で寝ていた春樹に声をかけると、医局を出ていく久仁子。

入れ違いでやってきた大根(三宅弘城)は、春樹が年上の女性を連れ込んだ、と千鶴に告げ口した。

そこに、急患2名が運び込まれる。解体中の建物の倒壊に巻き込まれた菊池正文(今野浩喜)と、10歳年上の妻・なつみ(須藤理彩)だ。なつみは妊娠12週だった。

春樹は正文の、千鶴は産科医とともになつみの処置にあたる。正文は左肩を脱臼していたが、なつみのケガは軽く、お腹の子も無事だった。

カンファレンスルームでは、経営本部長の渡辺(生瀬勝久)が、第一外科教授の永島(金田昭夫)の退職を皆に報告する。

研究費の不正流用があったらしい。大根は、さんざん教授にゴマをすっていたのに残念だったな、と宗太郎をからかった。

永島は。教授室にやってきた仁志(伊原剛志)に、自分がいなくなれば次の教授は君だろう、と告げる。

そんな中、春樹は、宗太郎が宿直室に看護師を連れ込んでいるところを目撃し、彼と口論になる。千鶴の唇は柔らかかった、と挑発された春樹は、思わず宗太郎につかみかかり…。

引用:フジテレビ

そこをたまたま通りかかった仁志に止められ、理由を聞かれるが二人とも答えない。

その後、宗太郎は千鶴に、キスしたことに対して、なかったことにされるときずつく、またしてもいいですか?と迫るが誤解されるよなことしないで、と一蹴される。

一方、なつみが大腸がんで肝臓にも転移があり、場合によっては子供をあきらめないといけない状態だと判明。

告知の日、産科医と千鶴、夫の主治医の春樹で菊池夫婦に子供をあきらめるよう話すが、なつみは、子供を産むことを強く希望し、千鶴は妊娠をしたまま、癌を取り除く手術をしましょうと答える。

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この判断に対して、医局ではもめる。子供をあきらめるべきだという医師が大多数で、春樹も目の前の命を救うべきだと言うが、千鶴は赤ちゃんの命も救うべきだ、年齢も考慮すると子供がまたできるとは限らない、と。

それに対して、大根は、千鶴がなつみに自分を重ねているんじゃないかと言う。

そこへ、白石がやってきて、大根は、春樹が連れ込んだ熟女だ、と言うのだが、彼女は新教授だった。

つまり、仁志は教授にはなれなかった。

白石は、研究に時間を使うため、手術も名ばかりの出頭、渡辺と利害関係が一致したため赴任してきたのだった。

仁志は、たまたま帰宅が一緒になった友子の夫に、一緒に食事に誘われる。

友子の夫は、友子が子供をほしがり、仕事も続けたいと言っていることをよく思っていないことを仁志にもらし、仁志はつい強く「仕事に誇りをもっている女性は子供を望んではいけないのでしょうか」と言ってしまう。

千鶴は、周りに反対されてもなつみの子供を産ませるため、必死で産婦人科の書籍を読み漁っていたのだが、なつみの夫の、なつみを助けてほしいという気持ちを尊重していた春樹も、千鶴が女性の立場でのなつみの気持ちを理解しどうしても子供を守りたい姿勢を見て、千鶴の手助けをしようと春樹も調べるのを手伝い、なつみの手術の助手に入ることになる。

妙案は見つからなかったものの、手術中肝臓の転移の状態を見て、ぎりぎり最後まで子供をあきらめずに、自分たちにできることと患者の意向の両方を汲んだ方法で手術に臨むことで、宗太郎に許可を得る。

そして、手術は無事成功した。

手術後、春樹は千鶴に、宗太郎とのキスを見てしまったことを告げ、実は二人の関係がすごく気になっていたと言う。

見つめ合う二人だが、そこに医局から千鶴に連絡が入る。

千鶴の元カレがこの病院へ転院し来て、千鶴を呼び出した。千鶴が忘れられない元カレ…二人は再会してしまうのだった。

一方、友子は妊娠していた。実際は仁志との子供なのだが、友子は仁志には妊娠したことは告げるものの、仁志との子ではないという。

また、奈々は宗太郎が好きだと女医仲間に宣言するも、宗太郎に千鶴が好きなら行動しろとけしかける。

宗太郎が、奈々に、俺のこと好きなの?と聞かれるも、冗談半分にはぐらかす。

感想

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仁志と友子、千鶴と春樹、奈々と宗太郎、3つの恋の行方は、想像の範疇とは言えども、じつに切ないこじれ方です。

今なら引き返せると言っていた仁志と友子は、気持ち的には引き返せず、でも子供までできてしまう。

この友子の夫は、すごくいやな人間ですよね。友子の気持ちの何もわかっていない。

出世したいために子供を産みたがっているという思い込み、夫婦で出世争いしているという思い込み。

何ひとつ、友子の気持ちはわかっていないうえに、自分が出世したいだけのわがまま夫、ひどいですね。

仁志も家で出世のプレッシャーをかけられて息をぬけずで、お互いに慰め合うような友子との恋愛です。

家庭でのストレスは大なり小なりみんなあるのでしょうけれど、家庭内のことを誰かれかまわず相談したりはなかできません、とくに、出世や妊娠といったデリケートな内容は。そうなってくると、居心地のいい一時的な恋へ走ってしまうものなんですね。

幸せになれない結婚も、実らない恋愛も、せつない。

奈々は、宗太郎のことが好きでいるものの、宗太郎の不器用な千鶴への恋を応援してしまう。

自分も素直になれないのに。でも、宗太郎がいつもの調子で奈々にちょっかいをだそうとしても、軽くはなびかない。

そこは、他の女たちとは全くちがう、芯の強い女性です。いつも宗太郎をまっすぐに冷静にみつめている、そんな恋です。

千鶴と春樹は近づきそうで近づけないのがもどかしいですね。

大人な千鶴も、春樹の仕事への情熱で自分の本来の仕事に対しての気持ちを取り戻して変化しています。

少なからず、春樹を頼もしいと思っていて、恋愛感情かはわからないけれど、好意はある状態です。

春樹がいつもストレートに千鶴を好きなので、気持ちは伝わっているはずなのに、きっとひっかかるのは昔の恋。

そして、その元カレが登場してしまったわけですよね、せっかく近づきそうだったのに、もうひと波乱は確実。

病院内ということは別にして、割とよくあるじれったい恋ばかり。

大人になると恋がうまくいくというわけではありませんね。いくつになっても不器用な恋をしています。

そして、自己免疫性肝炎の春樹の母親。自己免疫性肝炎は難病です。きっと手術することになるのでしょうが、身内の手術、渡辺あたりが難癖言ってきそうな予感ですね。

大筋では先が読めそうでも、気になって目が離せないのは、登場人物が、それぞれに魅力的だからでしょう。

特に、相武紗季さん演じる奈々がとても魅力的です。

相武紗季さんって、今まで、主役ではないときは、主人公の恋敵みたいな、ちょっと嫌な女の役も多かったですが、今回のドラマでは、キュートで応援したくなるがんばりやさんの麻酔科医です。奈々の恋、うまくいってほしいと願うばかりです。

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