IQ246第8話感想ネタバレあらすじと予想マリアTが自殺共犯者は?

      2017/01/08

TBS系日曜21時「IQ246~華麗なる事件簿~」。

12月4日放送の第8話のあらすじと感想をまとめています。

また、マリアT(中谷美紀)の共犯者についての予想もしています。

第8話 あらすじ

豊富課長から奏子(土屋太鳳)に鬼電が…なんと奏子のPCから捜査報告書が流出しているというのだ。

そのせいで、法門寺邸にはたくさんのマスコミが取材に来るようになってしまう。

天才貴族探偵として、法門寺沙羅駆(織田裕二)が、事件を解決したということで、テレビや雑誌は騒いだ。

しかし、奏子のPCをハッキングした犯人はまだ見つかっていない。

賢正(ディーンフジオカ)は、沙羅駆が好奇の目にさらされることを心配していた。

沙羅駆は、マリアT(中谷美紀)が逮捕されて以来、部屋にこもることが多くなっていた。

そんなある日。

法門寺邸に、今市と山田たち警察がやってきた。

「九鬼(小島康志)という男が殺された事件で事情を伺いたい」とのこと。

爆発事件が起こり、その家から九鬼というジャーナリストの刺殺体が発見された。

その室内や凶器のナイフに、沙羅駆の指紋が残っていたというのだ。

現場にあったワイングラスからも被害者以外のDNAが検出されている。

そして、現場周辺の防犯カメラに沙羅駆と思われる姿がうつっていたし、目撃証言も多数。

実際のところ、事件の日の夜は、沙羅駆は部屋にこもっていた。

賢正や奏子は証言できるものの、今までも沙羅駆は奏子の目をかいくぐり外出することが多々あったので、証言としては認められないのだ。

「ほお、これはおもしろい。少しは退屈から逃れられそうだ」と沙羅駆は素直に従った。

しかし、メディアは沙羅駆が逮捕されたと派手に報道してしまう。

賢丈(寺島進)は棚田(篠井英介)に電話をかけるが「証拠もあがっているのでキビシイとしか言えない」と言われてしまう。

マリアTは逮捕されてから不審な動きは見せず、食べて眠り、ただ座っているだけだと棚田は言った。

奏子は面会へ。

沙羅駆はいつもの調子で「ここも悪くない」と言って、「君はなぜここに?」と聞いた。

「護衛係ですし」と奏子。

「ここにいる限り勝手に出歩くことはない。それとも脱走でもすると?」と沙羅駆。

「ちょっと!」と奏子。

「おめでとう、君はお役ごめんだな。指紋、目撃証言、防犯カメラの映像、それらすべてがわたしの犯行だと示している。ベタな筋書きだ。だがこれも1つの思考だと考えればおもしろい。わたしが犯人だろうがなかろうと君の出る幕はない」と沙羅駆。

「わたしが真犯人をつかまえます!!…無理だと思ってるんですね?」と奏子。

「珍しく察しが良い」と沙羅駆。

「わたし捕まえます。こう見えて捜査一課の刑事ですから。絶対、真実にたどり着きますから」と奏子。

「期待しているよ」と沙羅駆。

奏子はその後、現場へ。

しかし、警察手帳を見せても、奏子は上からの指示で中には入れてもらえないのだった。

奏子は捜査本部の会議へ紛れ込むことにした。

そこで、ワイングラスのDNAは沙羅駆のものだと報告されていた。

また、被害者の九鬼は週刊誌に、沙羅駆に関する記事を書いていて、近くに発売される予定だった。

内容は、沙羅駆のウラの顔。

奏子はそれを見ると思わず「こんなの嘘」と立ち上がってしまい、紛れこんだのがバレてしまう。

奏子はつまみ出されてしまった。

法門寺邸へ戻り「情報がほしいのに悔しい!」と奏子は叫ぶ。

そのとなりで賢正はただただ平然と銀食器を磨いていた。

「法門寺さんが捕まってるんですよ?」と奏子。

「どんなときでもわたしにはわたしの仕事がありますから」と賢正。

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「信じられない」と奏子は次の日、また沙羅駆のところへ行く。

「どうしたら?!」と奏子が泣きつくと「悩み相談室ではない!!」と沙羅駆。

「君はわたしのもとに来てどれくらいだ?56日。それだけわたしのそばにいてまだわからないのかね?事実をいつも積み重ねても真実にはたどり着かない。指紋もDNAも確かに事実だがそれらが示すものは必ずしも真実ではない。…考えろ、頭を使え。事実を真実にするには推理が必要だ。推理こそが真実へたどり着く唯一の道だ。なぜ君たちはみな見るだけで観察しない?見るのと観察するのとでは、大きな違いだというのに」と沙羅駆。

奏子はその後、一人で捜査へ。

黒いコートと帽子姿の沙羅駆になりすました犯人は、ナイフで九鬼を殺害、その後爆発を起こして、駅前広場へ逃げた…

一人で推理は無理!と思う奏子だったが、こういうときに沙羅駆だったらどういうのかを想像する。

「なぜ犯人は人気のない住宅街ではなくわざわざ人の多い駅前方向に逃げたのか?」沙羅駆ならきっとこう言う。

奏子は考える。

わざと注目を集めるため。

証拠を消さない程度の爆発も、野次馬の目撃者を作るのが目的だった。

「悪くない」と想像の沙羅駆は言った。

そのとき、奏子のもとに新聞が飛んできた。

一面には沙羅駆の記事が。

内容は悪いことばかりだ。

奏子は、九鬼について調べることにした。

九鬼は、ブラックジャーナリストだった。

スキャンダルばかりのネタを追い、金を要求したり、裏とりもしていないようなギリギリの内容の記事を売りこんでいたという。

そのころ、管理官の牛田(稲垣吾郎)に、今市と山田がやってきた。

「今度の事件法門寺が犯人とは思えません」と今市。

法門寺があんなに証拠を残すような形で事件を起こすわけがないと考えたのだ。

「それが狙いだったら?不自然な証拠の残し方をすることで、誰かに仕組まれたと思わせるためでは?頭のいい犯人は、捕まりたがる、賞賛され、注目されたい、君たちはその法門寺の活躍で、7件もの事件を解決しマリアTを逮捕した。実に情けない」と牛田。

「8年前の事件で法門寺の助けをかりて事件を解決したのではないですか」と山田。

「わたしは誰の助けもかりていない!お前らと一緒にするな。真実にたどり着けるのはわたしだけだ。すぐにわかる。あいつが君らのいい友達か、悪い友達か」と牛田。

その日、牛田は沙羅駆と顔を合わせた。

「キャンディを噛み砕く癖とにあってない赤いネクタイは相変わらずだ。シャツは2日目、妻は家を出ていったが、娘との関係は悪くない。イニシャル入りのカフスをプレゼントしてくれる。2匹の猫と朝食をとるのが唯一の心のなぐさめ」と沙羅駆。

「そうやって相手をコントロールしたがるのは幼児性の表れらしい。殺人の取り調べではない。わたしが知りたいのはマリアT事件の真実だ。マリアTが手引した7つの事件の解決やマリアT逮捕のご尽力いただいたとか。彼女がどんな人物か、法門寺さんの所見をお聞きしたい」と牛田。

「殺したい人物を見つけると知恵をさずける、決して自分では手はくださない。」と沙羅駆。

「彼女の目的は?金か?それとも歪んだ自己顕示欲か?」と牛田。

「君らしいな。人間は自分の価値観でしか物事をはかれない。彼女は醜悪犯罪者だ。」と沙羅駆。

「彼女の犯行を示す証拠は金の出入りと復元されたメールの履歴だ。でもなそんなものはデータを書き換えるといくらでも偽造できる。そう私は考えているんだ。では質問を変える。お前の目的は金か?それとも歪んだ自己顕示欲か?自分が法の外にいると思ったら大間違いだ。醜悪な犯罪者だ。マリアTもお前が作り上げた幻想」と牛田。

その後、牛田は奏子と顔をあわせた。

「鈴はならなかったようだな。法門寺の首についた鈴。」と牛田。

「あの人は誰かに飼いならされるような人じゃありません」と奏子。

「その通り、だから奴は一線を超えて殺人を犯す」と牛田。

「法門寺さんは無実です」と奏子。

「情がうつったのか、騙されたのか。和藤巡査、北鎌倉を引き上げて、処分を待て」と牛田。

「でもわたしは真実を見つけます。必ず」と奏子。

そのころ、賢正は、とある老人に会いにいっていた。

「6年ぶりだな、若様はどうした?」と老人。

「それが少々困ったことに。若様はいつもおっしゃってます。12人の警官より先生お一人のほうが有益な情報を与えてくださると」と賢正。

「おだては無用!」と老人。

賢正は携帯電話をわたし「お力をおかしください」と頭を下げた。

一方、奏子は駅前の広場で、事件当日の目撃者を探していた。

そこに賢正がやってきた。

「ゲリラ戦で最も重要なものは何かご存知ですか?靴です。これでは戦えませんよ。」と賢正は奏子を座らせ、パンプスを脱がした。

かかとがくつずれしていた。

「どうして…あなたの役目は終わったのに」と賢正。

「終わってません。法門寺さんやってもない殺人で世間から悪魔みたいに言われて。でもそれはわたしの情報漏えいが原因でもあるし、わたしあの人の護衛係なのに。わたし法門寺さんみたいに天才でもないし、賢正さんみたいに強くもないし、役立たずだけど、でもみんなに世間に証明したい。あの人、偏屈で嫌味で意地悪で、正義感も変だけど、わたしの知ってる法門寺さんは絶対に人を殺したりしないって。わたし法門寺さんを信じています」と奏子。

「やはりあなたはただのお目付け役ではなかったのですね。わたしはこれまで、わたしなりのやり方で、若様を救う手立てを尽くしてきました。しかしこれからは一緒に調べていきましょう。この事態はわたしの落ち度でもあります。この事件は若様の名誉に傷をつけてしまった。真犯人が誰であれ、必ずこの手で捕まえてみせます。たとえ、命にかえても」と賢正。

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そのとき、奏子のお腹がなった。

奏子は、駅前広場に店を出している、パニーニ販売の車にかけよった。

パニーニを購入し、賢正のところへ戻る中で、奏子の頭に沙羅駆の声が。

「なぜ君たちは見るだけで観察しない?」と沙羅駆。

奏子は目に入った撤去途中の看板にかけよる。

事件の会った日のイベントの看板だった。

そのころ、牛田はマリアTのところへ。

「奴に伝えたいことがあるなら伝えてやるぞ。あんたは法門寺に操られていたのではないのか?大嘘つきか、それとも正義か」と牛田。

マリアTは何も言わなかったが、牛田が去っていくと「私が愛した脳細胞」とつぶやいた。

法門寺邸へ戻った奏子は、沙羅駆のファンサイトに書き込みをした。

事件当日は駅前でアイドルのイベントをしていたのだ。

あの日あの時間にあの場所で写真をとっていた人はたくさんいるはず。

その中に真犯人の姿が写っている可能性もある。

奏子はその写真を集めようと考えていた。

賢正は、犯人のコートについての情報を得ていた。

犯人が事件の日に着ていたコートは、何者かが、沙羅駆の名前でオーダーしていたものだったが、法門寺邸宛となっているにもかかわらず、届いてはいない。

配達中に盗まれたもしくは配達員が偽物だった可能性があるということだ。

そして、1番重要なのは沙羅駆の指紋やDNAをどうやって現場に残したのかということ…それはなかなか難しいことだ。

賢正と奏子がその話をしていると、隣にいた瞳(新川優愛)には心当たりが…先日の宝石商だ。

「わたしうかんで来るんです。イメージの法門寺さんが。いいアドバイスをくれるんですけど、でも絶対私の名前を呼んでくれないんです、現実の法門寺さんと同じで」と奏子。

「たしか、必要のないものを脳に入れるのは合理的でないとか」と賢正。

「にくたらしい人、お兄様って。でもいないとなんだかさみしい」と瞳。

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