IQ246第4話感想ネタバレあらすじコンタクトとグレープフルーツ

      2017/01/08

TBS系「IQ246~華麗なる事件簿~」。

11月6日放送の第4話のあらすじと感想をまとめました。

第4話 あらすじ

大学病院の外科系統括部長・土門賢治(金田明夫)のところへ、二本松由里(国仲涼子)が会いにいく。

「会ってくれないから」と駐車場で待ち伏せをした由里に、土門は、病院を辞め、今付き合っている女性と再婚し、ニューヨークで新しい暮らしを始めると言った。

「再婚はしないって言ってたじゃない」と由里。

「今度の女性は心から愛してる」と土門は由里にお金の入った封筒を渡した。

「最低」と言って引き留めようとする由里を振り払い、土門は車に乗って行ってしまった。

そのとき、由里のケータイにメールが届く。

差出人は「13」。

「完全犯罪の方法、教えます」という内容だ。

「詳しく教えてください」と由里は返信をした。

その返事を受け取った「13」はニヤリとする…

そのころ、法門寺家では、瞳(新川優愛)がピアノを弾いていた。

ある楽譜を見ながら演奏を始めた瞳は「ダメ、曲としてなっいない」と演奏を中断。

その曲は、沙羅駆(織田裕二)が暇つぶしに書いた曲だったが、沙羅駆が書いた曲はまるでダメで音楽的な才能はないと見える。

「もう二度と作曲はしない」と沙羅駆はふてくされ、「暇だ暇だどこかにわたしが解くに値する謎はないものだろうか」と言う。

ある日。

国際バイルダー音楽大学のコンサートホールで、由里は生徒に始動していた。

それを見ている生徒は由里のことを「素敵」とあこがれの眼差しでみている。

由里は、若くして有名な賞を受賞したピアニストであり、美人だ。

由里は腕時計で18時になりそうなのを確認すると「18時から1時間発表会のリハーサル兼テストを行います。これは大学の推薦条件を審査する大切なものです。みなさん命がけで頑張ってください」と言う。

由里は一人、コンサートホールのモニター室へ。

18時になったのを確認すると、マイク越しに「続けてみんな録音をします。前の人が終わったら、そのまま次の人、弾いてください」と由里は言う。

そして、録音のスイッチを入れると、コートを羽織り、帽子をかぶって、出ていく。

向かった先は、土門の住むマンションだ。

指紋を残さないよう、ハンカチで細工をしながら、マンションの最上階、土門の部屋へ。

インターホンを鳴らし、「話がある」と由里。

「帰れ」と言われると「病院の患者の前で騒ぐわよ。」と脅し、「5分で済むから」と部屋に上がった。

そして、土門の後ろから、部屋にあった置物で頭を殴った。

土門が苦しんでいるところを持ってきたナイフで刺した。

そして、その後、部屋を荒らし、時計をとり、メガネを土門にかけて、由里は部屋を出た。

大学へ戻ると、最後の演奏がちょうど終わるところだった。

またマイク越しに「おつかれさま。みんなよかったわ。7時半からお食事会よ。」と声をかけた。

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次の日。

土門のの死体が発見された。

今市や山田が現場を見ていると、そこに沙羅駆、賢正(ディーンフジオカ)、奏子(土屋太鳳)がやってくる。

日本医学会から、情報を得てやってきたのだ。

沙羅駆は現場を見て回った。

ヘッドホンのコードを抜いてみると、大音量で曲が流れた。

棚から1枚のCDを手にとる。

警察からの情報は、「死亡推定時刻は昨夜18時30分~20時30分。妻とは半年前に死別、子供はなし。マンションはオートロックで、財布と時計が奪われていた。」ということくらいだ。

「読書中に強盗に襲われた」と今市は推理したが、沙羅駆は、遺体の目を確認すると「被害者はコンタクトをしている、なのにメガネをかけていた。つまり読書をしている最中に強盗に襲われたように見せかけるために誰かが偽装した。」と推理。

さらにはグレープフルーツの存在を指摘。

このマンションのセキュリティーは万全で、防犯カメラもあるが、犯行時刻の2時間前後に怪しい人物はうつっていない…ということからこの事件は密室殺人と言える。

「おもしろい、ようやく退屈から逃れられそうだ」と沙羅駆。

そのころ、大学にいた由里のところに「13」からメールが。

「お手際、誠に鮮やかでした。料金の支払いは後ほど。めでたくかしこ。」

また、その日。

賢丈(寺島進)と棚田文六(篠田英介)は将棋をうっていた。

沙羅駆が捜査現場にあらわれていることはすでに棚田の耳にも入っていて、そのことを賢丈に言うと「ペントハウスの密室事件、失礼ながら捜査1課には手に余るのでは?」と賢丈は言い返す。

「また13、いやMか。」と棚田。

「警察は何かつかめているのか」と賢丈。

「後ほどデータを送るそのみかえりとして」と棚田、

「若様の頭脳を今回の事件に」と賢丈。

その後、沙羅駆たちは森本(中谷美紀)のところへ。

「死亡時刻は18時30分から20時30分。凶器は現場にあったもので間違いないでしょう」と森本。

「左利きの犯行かな」と沙羅駆。

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「全く同意見です」と森本。

「被害者は音楽を非常に大音量で聞いていた。何か聴覚に関係する病気があるのかも」と沙羅駆。

「重点的に調べます」と森本。

その後、奏子は1人で土門のマンションの9台の防犯カメラの映像をチェックさせられることに。

犯行時刻とその前後をチェックしたが怪しい人物はうつってはいない。

そこに沙羅駆がやってきて、「全て10倍速で見せてくれ」と言う。

そして、しばらくその映像を見ていていきなり「そこ」と言った。

指摘された映像には、犬を抱いた女性が写っていた。

事件当日の天気は晴れだったのに、この映像の犬は雨かっぱをきていたのだ。

ちなみにこの前日、この地域では小雨が降っていた。

このことから、犯行当日の防犯カメラの映像は事件前夜のものとすり替えられていることがわかった。

こんなことをしたのは、犯人か共犯者だ。

「犯人の目星はもうついている。怨恨と愛情は表裏一体だ」と沙羅駆。

そして、突拍子もなく沙羅駆は「豆乳が飲みたい」と言い出した。

賢正は、沙羅駆と奏子に豆乳を渡す。

「いいんですか!」と嬉しそうに豆乳を飲んだ奏子は眠ってしまった…

奏子の面倒を賢正に頼むと、沙羅駆は、由里のところへ。

自己紹介をした後、「クラシックやジャズでCDを出せる方は美人が多い、顔がよければ演奏は二の次なんですか?…やはりそうなんですね?ちなみに、熱心なファンの方も大勢いらっしゃるんでしょう。スポンサー、タニマチ、愛人関係、わたしは土門さんともそういう関係かと思っていました」と沙羅駆は言う。

「土門さん?存じ上げません」と由里。

「あなたは一年ほど前から土門先生の患者でした」と沙羅駆。

「ああ。お医者さんの。思い出しました」と由里。

「土門先生はとある女性患者と何度か言い争っているところを目撃されています」と沙羅駆。

「それはわたしと断定されていませんよね?」と由里。

「土門先生のタワーマンション、いい眺めでした。行かれたことは?」と沙羅駆。

「ありません。ただの医者と患者の関係です」と由里。

「しかし、あの景色の中、大音量で音楽を聞いたら爽快だ。土門さんもそうやってストレス解消をしていたのかも。あなたもストレス解消には音楽を?」と沙羅駆。

「音楽はわたしにとっては人生の中心です。それにわたしはヘッドフォンでは音楽を聞きません」と由里。

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「なぜ土門さんがヘッドフォンをしていたと知っていたのですか?わたしは言っていない」と沙羅駆。

「一般家庭で大音量で音楽を聞くならヘッドフォンをするのが常識でしょう。とにかくわたしは事件とは関係ありません」と由里。

その後、沙羅駆は森本のところへ。

「死因が判明しました。背中を刺された失血死。最初に頭部を殴ったようです。それから、一度目は浅く、二度目は深く。同じところを刺し直している」と森本。

そして頭部の陥没の具合から、犯人が握力が弱い子供か女性と推定できた。

また、聴覚については、土門は脳腫瘍を患っており、腫瘍が聴覚などの神経を圧迫していて、余命半年だったこともわかった。

ナレンスチンという薬を服用していたことも判明、しかし、この薬はグレープフルーツの摂取を禁止している。

それらのことを知った沙羅駆は動機を考える。

「後頭部を殴り、トドメに刺殺、よほどの強い恨みと推察します」と森本。

「残念ながら犯罪の多くは利己的なものだ。恨み、嫉妬、隠蔽、美しいものなど何もない」と沙羅駆。

「ちなみに殺したほど憎んだら、沙羅駆さんはどうされますか?」と森本。

「完全犯罪を仕組んで殺します。殺されるとしたらその人の人生でたった一度きりだ。ならば周到に計画をした完全犯罪で葬るのが最大の礼節かと。ですが、未だにわたしにそのような気持ちを抱かせた人物はいない、たったひとりを覗いては」と沙羅駆。

「その方を羨ましいと思うのは不謹慎ですか」と森本。

「いささか法医学の専門家というお立場では」と沙羅駆。

次の日。

沙羅駆が大学でピアノを弾いていると、そこに由里が生徒が弾いていると勘違いしてやってくる。

「お願いがあって来ました。」と沙羅駆はピアノを弾き続ける。

由里が近づき楽譜を覗き込んだ。

その楽譜は、二人同時に頭からとラストからと逆に弾いていくことで、素晴らしいハーモニーになるようできていて、沙羅駆が書いた曲なのでが、沙羅駆は自分でその曲を弾くことができない。

「わたしも弾いてみたかったです。残念です」と由里。

沙羅駆は由里に1曲弾いてくれるよう頼んだ。

由里は沙羅駆の前で1曲披露した。

「実にすばらしい」と沙羅駆。

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