HEATヒート第9話最終回ネタバレあらすじ結末感想打ち切り後映画化は?

      2016/12/13

フジテレビ系(関西テレビ)火曜22時「HEAT」。

9月1日放送の第9話(最終回)のあらすじ感想をまとめました。

最終回 あらすじ

再開発準備組合の総会でタツヤ(AKIRA)が告発した星乃私党(国広富之)の収賄容疑に組合員たちが騒然となる中、会場となった建物の別棟で火災が発生。

改装工事中の作業場から上がった炎は勢いを増し、立ち上る煙はタツヤらのいる会場をも覆い尽くそうとしていた。

タツヤと咲良(栗山千明)は避難を誘導するが、パニックに陥った組合員たちは出口扉に殺到。

日比野(稲垣吾郎)は混乱を避けるようにひとり別の扉から会場を出るが、煙に巻かれて動けなくなってしまう…。

タツヤは日比野を発見。助けようとする。

すると日比野は「なぜわたしを助ける?恩を売るつもりか?」と言う。

タツヤは「今あなたは社長ではない。要救助者です。」と答えるのだった。そこへ松山がやってくる。

タツヤは日比野を松山に任せ、自分は他に逃げ遅れがいないかを確認することにする。

まもなく、通報を受けた第十一分団のメンバーと合田(佐藤隆太)ら消防隊も現場に到着。

そのころ、タツヤは出火元の建物に向かい、逃げ遅れた工事作業員を救い出そうとしていた。

だが、完治していなかった腹の傷が開き、痛みと充満する煙の息苦しさで立ち往生してしまう。

そのとき、煙の向こうから合田が救助に現れた。

合田に励まされながら出口へと急ぐタツヤ。

だが、次の瞬間、現場で爆発が起こり、吹き飛ばされた合田が資材の下敷きに。

タツヤは助けだそうとするが、「早く行け!」と一刻も早い作業員の救助を命じる合田にうながされ、現場を後にする。

「必ず助けに来るからな!」と合田に誓ったタツヤは建物の中に戻ろうとするが、団員たちに押しとどめられる。

現場はまたいつ爆発が起こってもおかしくない危険な状況にあったのだ。

「まだ中に合田がいるんだ!」と必死に救出を訴えるタツヤ。

そのとき、無線機から合田の声が…。

引用:関西テレビ

「現在、3階作業場にて爆風により負傷。現場には危険物があり、いつ爆発してもおかしくない状況です。

全隊員、緊急脱出願います。わたしの判断です。」と合田。

タツヤは「合田、すぐに助けに行くからな。」と言うものの、「ダメだ!来るな!俺は絶対に戻る」と合田…。

合田からの無線を受けて大隊長は「緊急脱出」と指示を出す。

しかし、タツヤは消防車の中から消防団の服やボンベを持ち出し、咲良が止めるのもきかずビルに一人勝手に入って行く。

合田の意識が遠のくそのとき、タツヤは合田のいる場所に到着。

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資材を持ちあげようと必死になるタツヤ。抜け出そうとする合田。

そのとき、また爆発が起こってしまう…。

致命的かと思われたそのとき…タツヤが合田を連れてビルから出てきたのだった。

しかし、ビルから出てきた途端、タツヤは倒れてしまう。

病院に運ばれたタツヤ。

意識が戻ると合田の安否を気にする。

合田は無事だ。しかし、脊髄を損傷、以前のように歩けるようになるのは難しいだろうと言われていた。

それを聞いてタツヤは落ち込む。

しかし、合田の妻は「あなたのおかげで生きてます。ありがとうございました。」と言う。

後日、咲良は消防署に出向く。大隊長は、「誰かの命を救おうとして自分の命を落とす、あってはならないことです。」と勝手に助けに行ったタツヤをとがめる。

そして、わたし個人の意見として…と「合田を助けていただいてありがとうございました。」と言うのだった。

一方、幸多市の再開発も見直しとなった。市長は不正が表に出て辞任した。

市長の不正を警察にリークしたのは実は日比野だった。

日比野はタツヤの出していた防災プランでの再開発を進めようとしていた。

タツヤは無事退院したものの、タツヤは合田が自分を助けようとしたためにあんなことになったと悔やんでいた。

消防団のみんなは「タツヤくんは合田さんとこの町を救ったヒーローだよ。」と言うがタツヤは「俺はヒーローなんかじゃない。」と浮かない表情をするだけだ。

そして、タツヤは日比野に呼ばれ、再開発プロジェクトのリーダーを任せると言われるのだが、考えさせてくれ、と答える。

そんなタツヤに濱田は協力体制を見せ、どうしてすぐ日比野からの話を受けないのかと言われるのだが…。

そんなとき、やっと合田の意識が戻る。タツヤは合田の見舞いに行く。

合田はタツヤに感謝を伝えるのだが、タツヤは「俺を助けたせいでお前は…」と言う。

「助けるのは当たり前だろう。人の命を守るのが俺の仕事だ。ケガをしたのは俺自身のせいなんだ。現場で危険に身をさらしたことは、絶対に許されないことだった。謝らないでくれ。それは俺にとって侮辱だ。」

そう合田は話した。

「お前は俺にチャンスを与えてくれた。もう一度、命を救うことのできるチャンスをな。ケガのことなんか気にするな。こんなことで俺は絶対にあきらめない。」合田はそう続ける。

タツヤはその後、たまたま会った咲良に合田が言った言葉を伝えて「なんなんだよ、あいつは。」と言う。

すると咲良は「それが消防士なんです。」と言った。

それから合田は必死でリハビリに励んでいた。

無茶しないようにと言われても「あいつはあきらめなかった。俺も絶対あきらめない。」と合田は言う。

そんな様子を見たタツヤは決心する。

タツヤは再開発プロジェクトを濱田に任せ、辞表を出す。そして、咲良を呼び出し「尊敬している男がいるんです。あいつのようになりたいしあいつには負けられないんです。消防士になります。」そう話した。

後日。

タツヤは最後の消防訓練をこなす。

消防団のみんなには辞めることは伝えていない。

いつもの調子で訓練は終わり、詰所に戻ってくる。

「お先に」と帰るタツヤに「またあしたね」と声をかける恭子。(堀内敬子)

「はい」と答えてタツヤは帰って行った。

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しかし、本当はみんなはタツヤがもう来ないことを知っていた。

「本当に嘘つきね、最初も最後も。」と恭子。

消防団の消防車に敬礼をし、去ろうとするタツヤ…。

しかし、そこに消防団のみんながやってきて「幸多市消防団第11分団。池上タツヤ団員に。敬礼!」という咲良の声に合わせて、みんなは敬礼をする。

タツヤも敬礼を返し、そして去っていくのだった。

2年後…

タツヤは消防士になっていた。

幸多市の再開発は濱田を中心に何度も話し合いを重ね、ようやく本格的に始動しはじめたところだ。

エリは日比野と新しい事業を手掛けている。

第11分団には榊といずみが加入し、団員が増えた。

合田も消防士としての仕事に復帰していた。

感想

視聴率がふるわず、全10回予定が打ち切りで全9回となって放送されたこのドラマ。

最終回の視聴率は3.9%(関東、ビデオリサーチ調べ)、全話の平均視聴率は4.1%。

内容、題材、というより、ドラマの作り方、盛り上げ方のほうに問題があったのではと感じますね。

つまり、脚本と演出…。

最終回の火災のシーンも、なんなんでしょうか、あんなに緊迫したシーンなのに、なぜか盛り上がりに欠けるというか引き込まれないのはどうしてなのか…。

合田とタツヤの最初は性格の合わなかった二人が互いを認め、いい意味でのライバルとして意識し、高め合える存在になった、という胸をうつであろうエピソードも、なんだか軽く見えてしまったり、心に響かない。

11分団との最後のシーンももっと胸に響くはずなのに…。

もったいないことが多すぎ。

結局、タツヤがヒーローになるという流れにも、心が動かなかった。

お金、利益、を追っていたビジネスマンが、命を救うことを仕事にしようと変わっていくその様子も、描き方がどうも、なんだか…。

打ち切りになったものの、これ、今の段階では映画化は予定通りするらしいんです。

詳細は出ていません。

キャストを一掃するとかいろんな話がありますが、結局ストーリーとしては、タツヤが消防士になって異動になったとかで、きっと11分団と再会するあたりの話ですよね?

キャストもそうですが、脚本監督など製作側も一掃すべきなのでは?

他の作品でもそういう変化で、面白かった作品が続編で面白くなくなったり、さらに面白くなったりと、ありますから、そういうところに期待するしかないですよね。

でも、もし、一掃するとして、次に引き受ける人たちのプレッシャー半端ないと思いますけれど。

ドラマとしても史上最悪のレベルの結果を出してしまったこのHEATが映画としてどう復活するのかというところには期待はかかりますが、よほどのことをしないと、お金を払って観に行こうとは思わないのが現実問題、結構な壁となるとは思います。

次クールのこの枠はサイレーンです。このドラマも製作は関西テレビとなっています。

これは原作がめちゃくちゃおもしろいのでよほどのことがない限り、こんな失敗にはならないはず。

関西テレビの名誉挽回につながるでしょう。

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