はじめまして愛しています第5話感想ネタバレあらすじ愛情や幸せとは?

      2017/01/07

テレビ朝日系「はじめまして、愛しています」。(はじあい)

8月11日放送の第5話のあらすじと感想をまとめています。

第5話 あらすじ

美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)は、一(横山歩)と一緒に川の字になって眠った。

一緒に眠って、一緒に起きて、一緒に歯を磨いて、一緒に食事をして。

そんな親子としての生活が始まった。

しかし、美奈は一にあいさつや行儀などを厳しく教えようとし、信次は一を甘やかす…お互いの方針が違うのだ。

「信ちゃんは一にどんな人間になってほしい?これからはそれを考えないといけないって堂本さんに言われたの」と美奈。

「俺は笑顔を絶やさない人間かな。まだ一の笑顔を見たことないし。」と信次。

「わたしは誰に対してもちゃんと挨拶ができて、悪いことをしたらごめんなさいって謝れる子、嘘をつくような人間になってほしくない。将来の目標をちゃんと持ってほしいし、それを簡単に諦めない我慢強い子にもなってほしいし。周囲の人にも感謝を忘れずに…教育ママにはなりたくないけど。でも、堂本さんに言われていろいろ考えたんだ。子育てって一体なんなんだろうって」と美奈。

そんなある日、美奈は一を連れて公園へ遊びに行った。

いわゆる公園デビューだ。

美奈はママたちの集まりに声をかけた。

「こんにちは。一緒に遊んでもいいですか」と美奈。

ママたちは受け入れようとしてくれたが、一は名前を聞かれても答えることができず、挨拶ができなかった。

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美奈は一が養子であるということもスムーズに説明できず…

それだけでなく、遊具の順番を抜かして自分勝手に遊ぶ一は、女の子を泣かしてしまった。

「あそこにじゅんばんをまもってあそびましょうって書いてあるでしょう?」と美奈が言うと一はぽかんとした。

一は、字が読めないのだった。

美奈はその日から一に字を勉強させた。

食事のときは「いただきます」の挨拶や、箸の持ち方を教えた。

次の日。

美奈がピアノ教室のレッスンをしている間、一はとなりのリビングで一人遊んでいた。

思い立ったように、一は字の練習をはじめようとするが、となりのレッスンに割り込んで、「僕が弾く!!」と男の子を突き飛ばし、ピアノを横取りし、弾き始める。

美奈は怒り「謝りなさい」と言った。

「僕は悪くないもん」と一。

その後、一は、字の勉強セットを庭に捨てようと投げた。

「いい加減にしなさい」と美奈はつい一に手をあげそうになる。

しかし、一の生みの親のようなことはしてはいけない、と踏みとどまる。

美奈は、本当の母親ならどうするのが正解なのかわからなかった。

春代(坂井真紀)に電話をして「母親の先輩としてアドバイスをください」と美奈。

「お兄ちゃんに相談すればいいじゃない」と春代。

「全然怒ろうともしないから相談しても無駄な気がして」と美奈。

「そんなのどこの父親も同じよ。」と春代。

「春代さんはどんな風になってほしいと思ってますか」と美奈。

「普通はそういう風に考えないんじゃないかな、母親として子供に幸せになってほしいだけ。ああしろこうしろってあんまり言っちゃだめよ」と春代。

しかし、春代はそう言いながらも、ああしろこうしろって言うタイプなのだった。

また、一はよく信次とちゃんばらのようなあそびをしていたが、信次は一にされるがまま相手になっていた。

一は力いっぱい信次をたたいたりして「死ね!」と言って遊ぶ。

美奈は「死ねとか言っちゃだめなの!!」と一を叱る。

「あそびだもん」と一。

「あそびでもダメ!」と美奈。

そんなことが続き、美奈と信次は堂本(余貴美子)のところへアドバイスをもらいにいく。

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堂本は「ああなってほしいと望みすぎることは一くんにとってはしんどいことかもしれません。里親とうまくいかなかった子は、お母さんに自分の弱さを認めてもらないことがとっても辛かったと大きくなってから言うのをよく聞きます」と言う。

「でも一が人に迷惑をかけるような子にはなってほしくない」と美奈。

「大丈夫だって、俺たちがちゃんと愛情を伝えていれば、問題を起こすような子にはならない」と信次。

「それはどうでしょう。子供にちゃんと愛情が伝わったとどうやったらわかるんでしょうか。子供に愛情を伝えるのはそうそう簡単なことではない。お二人にとって愛情とはどういうものですか」と堂本。

「もしかして、それを考えるのが子育てなんですか」と美奈。

「親は万能じゃないんです。乱暴に言うと子育てには2パターンしかない。自分が親にされたのと同じようなことを子供にしたいと思うか、それともしてもらえなかったことを子供にしたいと思うか。お二人はどのような愛情を受けて育ったんですか?」と堂本。

美奈は真美(藤竜也)に電話をかけることにした。

「お父さんは、わたしにどんな子になってほしかった?」と美奈。

「当然ながら幸せになってほしいと」と真美。

「どんな風に?ピアニストとして成功してほしかった?それともいい人と結婚して平凡な家庭を築いてほしかった?」と美奈。

「お前のやりたいようにやるのが一番だと」と真美。

「わたしのことなんか感心ないってこと?」と美奈。

「そんなことない」と真美。

「じゃあ、わたしと音楽どっちを愛してた?」と美奈。

美奈は究極の質問をしてしまい…音楽、と答えられるのが怖くなって、電話の途中で切ってしまった。

電話を切ったあと、落ち込む美奈の背中を見ていた一は、思い立ったように台所へ。

そして一人、豆を箸でつかむ練習を始めた。

美奈には、秘書から電話がかかってきた。

美奈は秘書に「日陰さんはどう思ってました?子供のころのわたし。遠慮しないで言ってください。わたし、どんな子でした?」と美奈。

「とっても難しいお子さんでした。美奈さんと接しているとわたしには子育てなんて無理だ、子供作らなくてよかったと思いました。…最後には負け惜しみが入ってますけど」と秘書。

美奈はそのとき、一が台所で何かやっていることに気づき「何やってるの!!」と叱る。

その声に、一は手に持っていた豆を落としてしまう。

「お腹がすいたなら言えばいいでしょう」と美奈は叱りつける。

「すいてないもん」と一は箸を投げつけ、トイレにこもってしまった。

その日、信次は母親の施設へ。

信次も母親に子供のころ自分にどう育ってほしいと考えていたのかを聞く。

母親は答えない。

「あーそんなことも考えたこともないか。オヤジと兄貴が死んでから二人のことが頭から離れなかったから…オヤジのこと大好きだったの知ってるし。兄貴も俺とは違って出来も性格もよかったから、死ぬほど悲しかったのわかるけどさ…残った俺たちほったらかして酒に逃げるってのはどうなんだよって感じだけど。少しくらい許してくれとか頭を下げてくれてもいいんじゃないのかな。こっちはそっちのおかげで大学を辞めて、春や巧(速水もこみち)の学費稼いで来たんだからさ。」と信次。

そこに介護士の新井が様子を伺いに来た。

信次と新井はそのときが初対面、信次は巧と新井のことをその日初めて知った。

それで信次はその日、新井を家へ連れて帰り、巧を呼び出す。

「お腹の中にお前の子がいるって言うのに彼女と結婚する気ないって言ったそうじゃないか」と信次。

「結婚なんて無期懲役みたいなもんだろ?自由を奪われるだけだし。」と巧。

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「じゃあ新井さんのことどう思ってるの?」と美奈。

「嫌いなタイプじゃないけど」と巧。

「じゃあ責任とって結婚しろよ」と信次。

「それは彼女に失礼じゃないかな。だって責任とるから結婚しますって奴より、絶対結婚したいから結婚しますっていう奴のほうが幸せになると思うし」と巧。

「じゃあお腹の子どうするんだよ」と信次。

「最終的には彼女が決めることっていうか…だいたい兄貴もなんだよ、彼女を家に呼んだりして。」と巧。

「弟が迷惑かけたんだから謝るのは当然だろ?家族なんだから」と信次。

「なんなのその嘘っぽい家族を大切にするノリ」と巧。

「いいか?俺はお前に馬鹿にされても家族を守って生きていくからな。悪いけど、俺は結婚しても監獄じゃなくて天国にいるみたいな気分なんだよ。俺は美奈ちゃんを幸せにするために生きてるんだ。一のことも幸せにするからな、文句あるかお前!!」と信次。

「…わたし、一人で産みます。それで一人で育てます。これ以上迷惑かけないからそれでいいよね。」と新井。

「そっちがそれでいいなら」と巧。

新井は家を出て行った。

「追っかけないと!言う通りにするにしてもこれからのことちゃんと話しておかないと。それが嫌なら巧くんにまた平気な顔してうちに来てほしくない、いくらここが実家でも。」と美奈。

巧は出て行った。

その日の夕食。

一は暗い顔をしていた。

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