ドラマシェフChef第3話感想ネタバレあらすじ金太郎トマトのナポリタン

      2017/01/15

フジテレビ系木曜22時「Chef~三ツ星の給食~」。

10月27日放送の第3話のあらすじと感想をまとめました。

第3話 あらすじ

子供たちが給食を「おいしい」と言ったものの「最高においしい」ではなかったことに気づいた星野光子(天海祐希)。

子供たちが「最高においしい」と言っていたウマチキが気になって仕方ない。

駅前のLICSというコンビニに売っていると聞いて、早速向かうのだが、ウマチキは売り切れ。

ウマチキを食べながら「最高においしい」「俺ウマチキ食べたいから今日の給食残した」と話している小学生がいた。

「そんなにおいしいの?」と光子が聞くと「うん」と小学生。

そのウマチキは240円。

なんと給食の予算と同じなのだった。

次の日も、早朝から光子は一人で給食の仕込みをした。

「レストランのオファー断ってよかったの?」と日高(池田成志)に言われるが、「ウマチキに負けたままここを去るわけにいかない」と光子。

光子はどうしても「最高においしい」にこだわっていた。

その光子を見て「結局子供たちのためなんじゃなくて自己満足なんですね」と晴子(川口春奈)。

「そうよ、わたしの言葉で言うとプライド」と光子はきっぱり。

その日の給食は麻婆茄子。

本物の味が出来たと、妥当ウマチキの精神で光子は給食を子どもたちに食べさせた。

「まずくない」「意外といける」と子供たちの反応は悪くないが…

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その中に「お腹いっぱいになったらウマチキ食えないぞ。学校終わったらコンビニ行こうぜ」という子供の声がまた聞こえてくる…

「なんで最高においしいじゃないの」と敗北感につつまれながら帰宅する光子だったが、そこに現れたのはミシェルブランシュの金沢(西村和彦)だった。

「お断りしたはずですけど」と光子。

「貴方意外のシェフは考えられない…社長からの伝言です。」と金沢。

ミシェル・ブランシュの社長は、フランスの本社へオープンの延期を掛け合い、その結果、3ヶ月のオープンの延期を決めた。

光子を待つというのだ。

「そうですか、さすが本物の味がわかる方は賢明な判断をなさる。社長にお伝えください。そんなに長くおまたせする気はございません。やり残したことを片付けてとっととそちらへ参ります」と光子は言った。

光子が子供たちに「最高においしい」と言わせようとしている様子はテレビで放送されている。

それを見ている光子が前に働いていたLa Cuisine de La reineの従業員たちは光子のことを思い出し、光子の下で働くのはとても大変だったけど、あのころは予想外のことが毎日おきて楽しかった…それに比べて今は決められたルーティーンだけだから楽だ…と話していた。

しかし、それを聞いていた篠田(小泉孝太郎)は「彼女がこの業界に戻ってくることは二度とないんですよ」と言ってニヤリとした。

そのころ、矢口(友近)も部下たちに話していた。

「星野シェフをそう簡単にフレンチの世界に戻すわけにはいかない。視聴者はもっともっと、見たがってる。最近子供たちは給食をおいしいと言っているけど、子供たちのおいしいが大人たちの美味しいとは限らない」とニヤリ。

小学校では、もうすぐ親子給食会が行われることになった。

メニューはコールスローサラダ、白桃フルーツポンチ、ナポリタン。

「同じ料理、同じ味付けで、大人にも子供にも最高においしいって言わせればいいのよね?おもしろそうじゃない!」と光子。

基本子供向けに作ってある給食を最後にこっそり一手間加えて大人の味にするのが大人受けするようにするポイントだと調理補助たちがアドバイスをした。

「今何って言った?親子給食会は親と子が同じ料理を食べるんでしょう?なんで大人だけそういうことをするの?ルールがあるって散々言ってたのはあなたたちじゃないの」と光子。

「子供の給食に対してのルールは守ってる。大人用に対して大人の味付けをするだけだ」と荒木(遠藤憲一)。

「随分と都合のいいルールだこと」と光子。

「親子給食会っていうのは大人のためにやるんだ。給食に信頼をおいてもらって、大人たちに給食はすばらしいと思ってもらうこと。主役は大人だ。大人に美味しいと思ってもらうことが大事だ」と荒木。

「親子給食会だけ特例ってことですね?」と晴子・

「わたしに特例はいらない。」と光子。

「ナポリタンは子供向けに作ったら、大人は酸味がなくて甘すぎる。大人向けに作ったら、酸味があって子供の口にはあわない。だから大人と子供の2つに分けるんだ。」と荒木。

「今までわたしは同じ料理を違う味付けにしたことはない。星野光子のオニオングラタンスープは星野光子のオニオングラタンスープ、星野光子のムニエルは星野光子のムニエルだ。わたしのムニエルは誰が食べても最高においしいのよ」と光子。

その後、晴子は「わたしは荒木さんが言ってること間違ってないと思います。ナポリタンのソースは子供向けにケチャップで味付けして、大人にはそれにトマトピューレで酸味を加える。荒木さんはあなたの大好きな手間暇をかけて親子給食会を盛り上げようとしています」と言う。

「わたしなら全く同じ味付けで大人から子供まで最高においしいと言わせてみせる」と光子。

「あなたの身勝手なプライドで親子給食会を楽しみにしている子供たちの気持ちを踏みにじるのはやめてください」と晴子。

その日の仕事帰り、光子はまたウマチキを買いにいく。

しかし、また売り切れ。

店内で食べていた男性たちに「それってそんなにおいしいの?」と光子。

「最高だよ」と男性。

「大人も?」と光子。

「めちゃくちゃうまい」と男性。

光子は男性から1つもらって食べてみた。

「おいしい。しょうゆ1みりん2酢1にんにくしょうが…酸味と甘味のバランスが絶妙。やるじゃん、ウマチキ」と光子。

「甘さの中にある微妙なすっぱさがいいんだ」と男性。

光子は子供も大人もおいしいという味について考えながら公園を歩いていた。

甘みと酸味のバランスが大事だ…

そのとき、また例の小学生たちのボールが光子に直撃。

光子はまたボールをゴールにめがけて蹴った。

しかしまた、ゴールの枠に当たってきまらなかった…

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光子はその後、あちこちのお店を周り、あらゆる種類のトマトを買って帰宅した。

そして、そのトマトを使って、ナポリタンの試作を始めた。

ケチャップでは甘すぎる、トマトではすっぱすぎたり、何か違ったり、ソースには使えるけどパスタ向きじゃなかったり…

その中で金太郎トマトで作ったナポリタンが光子の理想にはまった。

そこで光子は金太郎トマトを作っている農家へ。

金太郎トマトは1つ300円。

給食の予算では1つ100円くらいになってくれないとクリアできない。

100円じゃ無理、と言われてしまう、当然だ。

学校では、3日後に迫った親子給食買いでの作業分担表が荒木から配られた。

荒木は親子のナポリタンを分けて作るつもりだが、光子は「同じものをつくる。メニューを決めるのはあなた、調理をするのはわたし。これもルールのはず。」と主張。

そのころ、La Cuisine de La reineでは…

今度、民自党の西田の10才の息子の誕生日があり、そのとき大人と子供のメニューは同じものを希望しているとのこと。

篠田は、米沢牛のステーキをメインにして、味付けは大人と子供で変えるよう奥寺に指示をした。

奥寺は少し考えて「こういうとき星野シェフだったらどうしただろう…」とつぶやく。

篠田は「あなたは三ツ星シェフ、彼女は給食調理…土俵が違う。意識する必要はありません。実は3ヶ月後、東アジア首脳会議の総料理長を奥寺シェフに、と西田先生が根回しをしてくれているんです。完璧なおもてなしで迎えましょう」と言った。

親子給食会の日。

光子は早朝からトマトを使って仕込みをしていた。

「トマトソースでいく。わたしの作るナポリタンは星野光子のナポリタンなのよ」と光子はニヤリ。

「ケチャップ使わずにトマト使ったら、俺も含めて子供にはすっぱすぎるって」と日高。

「普通のトマトならね。静岡県産の金太郎トマト。この完熟した甘いものをつかっているの。」と光子。

光子は金太郎トマトで、熟しすぎてお店には出せないものを、農作業を手伝うことを条件に無料でもらってきたのだ。

即日調理限定だが、前日調理が禁止されている給食にはぴったり。

光子が作ったトマトソースは4時間煮込んだものだ。

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