カインとアベル最終回ネタバレあらすじと感想ひかりが優とカップルに

   

フジテレビ系月9「カインとアベル」。

12月19日放送の第10話・最終回のあらすじ、結末と感想をまとめています。

最終回 あらすじ

優(山田涼介)は大田原代議士へ賄賂を渡したという贈収賄の容疑で取り調べを受けることになる。

隆一(桐谷健太)は面会に行くが、優は面会を拒否した。

優は大田原にお金を渡したことは認めてはいなかった。

高田の顧問弁護士がつき対応をしている。

隆一は「今回の件はすべて優一人の責任にして終わらせるつもりですか?」と貴行(高嶋政伸)に言う。

優が一人で突っ走ったことは事実で、会社のために、貴行が逮捕されるわけにはいかないのだ。

とかげのしっぽきり…そう思われても仕方のない判断だが、実際のところ貴行も父親として優を守りたい気持ちと社長として会社を守りたい気持ちで闘っているのだった…

会社では、この件で問い合わせなどが殺到しており対応に追われていた。

株価もどんどん下がる一方だ。

そんな中、ひかり(山崎紘菜)は会社を相対して優のところへ。

優はひかりの面会には応じた。

「優大丈夫?ちゃんと眠れてる?ごはん食べれてる?わたし手紙書いてきたからあとで読んでね。シールはっちゃダメなんだってね。わたし知らなくて」とひかりは明るく話しかけた。

「ひかり、俺とお前はただの同期だ。もし何か聞かれてもお前は何も関係ないし、何も知らない、そう答えるんだ。」優はそう言うと面会を終わらせた。

優は食事をとらなかったし、ひかりからの手紙も開封しなかった。

「父さんはこうなることを予期していたんですね」と貴行は宗一郎(寺尾聰)に言う。

「そうならければいいと思っていただけだ。」と宗一郎。

「申し訳ありませんでした。せっかく父さんのつくった会社をわたしがめちゃくちゃにしてしまった。それだけでなく二人の息子まで失ってしまった。わたしは無能な男です。今回のこと、優にすべての責任をとらせます。あきれてるんですか?自分の保身のために息子を犠牲にした…」と貴行。

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「お前も辛かっただろう。もしわたしがお前の立場ならわたしも同じ判断をした。それに、二人を失ったと言ったがそれは違う。何があっても家族は家族なんだ。失うことなどないんだ。」と宗一郎。

その言葉に、貴行は泣き崩れた。

そんな中、優の釈放の日がやってきた。

隆一は梓(倉科カナ)に「君が迎えに行ってやってくれないか。父さんが迎えに行けば、マスコミが騒ぐ。俺が行けば優はさらに心を閉ざしてしまうかもしれない。君だったら優の気持ちが溶けることもあると思う。」と言う。

梓は迎えに行ったが、優は梓のことを見もせず、一人歩いていく…

優が向かった先はマッシモッタヴィオだった。

一人でピザを食べる優。

梓はそんな優を店の外からじっと見ていた。

優が自宅へ戻ると、玄関で貴行が出迎えた。

「申し訳ありませんでした」と優が言うと「勝手なことを!!」と貴行は言って、優の頬を打った。

そして、優を抱きしめて「とにかく今はゆっくり休め、今後のことはそのあとだ」とそう行った。

優は泣いた。

それから優はずっとベッドの中にいた。

丸2日たったころ、桃子(南果歩)が高田家へやってきた。

そしてそこに優は姿を現す。

「大丈夫?」と心配する桃子。

優は無言で貴行に頭を下げた。

「会社として、今回のことはお前の独断ということで結論付けた。取締役を解任されたことでその責任をとったことになる。だからこの件に関してはもういい。お前も無事だし、それでいい。」と貴行。

「まだ終わってません。…ちょっと気になることがあって。取り調べで俺と大田原にしかわからないようなことを聞かれました。あった蕎麦屋や詳しい日時まで…まるで大田原が情報を漏らしているように」と優。

「どういうことだ?大田原だって検察に狙われて、逮捕されるかもしれないのに。」と貴行。

「もしかして、大田原にはめられたんじゃない?高田はこのことで信用を失って、株価も下がっている。どんどん下がったときに買い占めるのが大田原の目的なんじゃない?」と桃子。

「まさかうちをのっとるつもりなのか?」と貴行。

その後、高田の株価は下がり続けてその勢いは止まらない。

事件前に比べると半値の500円代にまでなってしまった。

そのころ、大田原は電話をしていた。

「400円切るまで待て。もうすぐ高田が安く手に入るな」と笑う。

その電話の相手は黒沢(竹中直人)だった。

優は隆一のところへ。

「どの面さげてここに来たんだって思ってますよね?兄貴解任して忠告もきかずに勝手なことをしてこのざまです。父さんにも会社にも迷惑かけて、俺…」と優。

「今高田がどういう状態なのかわかってるのか?このままだと会社は潰れるぞ」と隆一。

「俺が大田原に接触したのが原因です。リークされてまさか乗っ取りまで考えていたなんて。だからやめろっていったんだ。大田原はそういう男だ。」と隆一。

「隆一さん優くんのことすごく心配してたのよ。何か手立てはないの?みんなで協力すれば何か道が見えるかも」と梓。

「大田原は間違いなく株価が下がるのを待ってる。おそらく400円を切ったら仕掛けてくるだろう、それまでに手をうたないと」と隆一。

「今俺たちにできるとしたら1つだけ。今から言う事をよく聞け。ここからは時間との勝負だ」と隆一。

優は黒沢と会った。

「大田原代議士と組んでるんじゃないでしょうね?」と優。

「組んでると言ったら?お前は、俺が敵か味方か確かめに来たのか?」と黒沢。

「はい」と優は週刊誌の記事を見せた。

「大田原はメディアを使って、高田の根も葉もない噂を流しているという話もあります。乗っ取りなんかさせません」と優。

「どうやって阻止する?大田原だけじゃない。今の高田を乗っ取るのは俺にだって簡単なことだ。どうする?」と黒沢。

「敵が誰であろうと戦うだけです」と優。

そのころ、高田の取引先は次々と撤退し、株価は473円まで下がっている状況…

また、梓は黒沢について調べていたが、黒沢幸助という名前では、ネットでは何の情報も出てこない。

高田はすでに倒産寸前にまで来ていた。

優は桃子を自宅に呼び、黒沢について聞く。

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「見たまんまの男」と桃子は言う。

「正直何を考えているのか本心がわからない。もちろん何度も助けてもらったし親切にしてもらった。でも、敵なのか味方なのか」と優。

「不思議に思うかもしれないけど、桃子ね幸助のこと100%信じてる。結婚4回目なのに何言ってるんだって思うかもしれないけど、幸助の桃子への愛はTRUE LOVE」と桃子。

優は次の日、貴行に桃子を高田の役員にすることを提案した。

「高田の人間が一丸となって会社の危機を救うんです。俺はとやかく言えた立場じゃありません。でも、会社を救いたい。黒沢さんと取引しませんか?黒沢さんをこっちの味方につけるんです、桃子おばさんを役員にするという条件にして資金を出してもらいましょう。みんなで一丸となって乗り切るんです」と優。

「お前はどうしてあの男を信じる?」と貴行。

「だってもう家族じゃないですか」と優。

そのころ、高田の株価は400円を切りそうな勢いだった。

貴行たちは、黒沢を会社へ呼んだ。

「資金の提供をお願いできませんでしょうか。お金を貸してください。姉の桃子を役員に迎え入れるつもりです」と貴行は土下座をした。

「以前から高田総合地所は素晴らしい会社だと一目置いていました。しかし、投資するにはあまりにもみすぼらしい内部事情を知ってしまった。そこで限界を感じたんです。兄弟で仲違いする企業はいくらでもある、でもその絆が弱ければ、その会社は必ず崩壊する。約束してくれますか?二人の息子を諦めないと。」と黒沢。

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