カインとアベル第3話感想ネタバレあらすじ平幹二朗の代役は寺尾聰

      2017/01/08

フジテレビ系月9「カインとアベル」。

10月31日放送の第3話のあらすじと感想をまとめています。

第3話 あらすじ

優(山田涼介)はレストランに呼び出された。

自転車で駆けつけると、そこには、父・貴行(高嶋政伸)と兄・隆一(桐谷健太)、そして、矢作梓(倉科カナ)がいた。

隆一は、梓を「付き合っている人」と紹介した。

隆一は、先に貴行に紹介してから梓のことを優に話そうとしていたため、今まで付き合っていることを黙っていたと言う。

優はショックを受けつつも「言ってくれたらよかったのに。弟の俺が言うのも何ですけど、兄貴超おすすめ。勉強もできるし優しいし、兄貴はずっと完璧だったな」と笑った。

優は、小さい頃の葉山の別荘に言ったときの話をした。

貴行が亡くした万年筆を隆一と優の二人で浜辺で探したのだが、優は途中で諦めてしまったのだが、隆一は諦めずに探し続けて、万年筆を見つけたのだ。

「隆一は昔から、最後まで粘りに粘って、成し遂げる。誰かと違って」と貴行も言って笑った。

隆一は、梓とのことを、「近いうちに結婚したいと思っている」と話した。

貴行も優も祝福した。

次の日。

アウトレットのプロジェクトは神谷の設計も固まってきたので次は施工を行うゼネコンの剪定作業に入ることとなる。

ゼネコンを選ぶ条件は、確かな実績、高い技術職、会社そのものの信頼だ。

この条件が揃ういくつかの会社に声をかけ、競争入札をすることとなる。

その価格と、技術力を点数化し、最高得点を獲得したゼネコンに施工を任せることになる。

帰宅した優は、隆一に、「昨日はびっくりした。梓さんいいと思う。仕事はできるししっかりしてるし明るいし家族になるのか、信じられないよ」と言った。

そこに貴行が来て「二人に話がある」と言った。

「次の株主総会までにバンコクの事業を軌道にのせることはできるか?」と貴行。

「そのつもりです」と隆一。

「それが成功したら、隆一を高田の次期社長として株主総会で推すつもりだ。会社が安定しているうちに世代交代をするのも高田の安定につながる。」と貴行。

「きっと兄貴なら父さんみたいないい社長になれるよ。社長就任ってことになったら梓さんとの結婚急がなきゃね」と優。

そんなある日。

会社に、東白河商工会議所の兵頭(イッセー尾形)がやってきた。

アウトレットの建設予定地の地元の有力者だ。

兵頭は、地元の建設会社を、今回のアウトレットの建設の入札に加えてくれないか、と言ってきた。

落札できるかどうかは公平な判断で構わないが、地元の企業にチャンスをあげたい、と。

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しかし、今回は大規模なプロジェクトであり、高い技術力とコスト管理が重要で、実際もう応募も締め切っているため、難しい。

「そこをなんとか」と兵頭は頼み込むが、「今回に限っては難しい」と団(木下ほうか)は断った。

兵頭が帰ると、「いちいちああいうのを聞いてはいられない。地元の建築外車は規模も小さいだろうし技術力は低いだろうし」と団は言った。

そのころ、隆一のもとにバンコクからメールが届く。

その内容は、バンコクの事業提携をする会社の債務がさらに膨れ上がっっており、あと100億円必要だというのだ。

現地の顧問弁護士も資金を用意するほかないと言っている。

このまま地元のゼネコンに破綻されると、開発事業は振り出しに戻ってしまう…。

隆一はこの事態に頭を抱えた。

その日の夜。

優と梓はHIROSEへ。

梓は途中で、隆一と会う約束があると帰って行った。

梓が帰った後、女将(大塚寧々)は「そういう顔するんだ。寂しそうな顔している」と言う。

店を出た梓の姿を柴田ひかり(山崎紘菜)は見ていた。

梓に隆一から電話が入る。

「いろいろあって…今日は会えそうにない。」と隆一。

「わかった、大丈夫?」と梓。

「大丈夫大丈夫、全然平気。心配しないで」と隆一は言ったが…。

梓と入れ違いに、HIROSEにひかりは入る。

お酒のペースが早い優に「大丈夫?」とひかりが言うと、優はひかりの肩をだいて「大丈夫に決まってるだろう」と笑った。

次の日。

白河湖の環境保護団体のリーダー佐野が面会を求めて会社にやってきた。

団は、梓と優に同席するよう言った。

対応を間違うと大変なことになる、場合によってはプロジェクト自体がふっとぶこともあるのだ。

佐野は、「アウトレットの建築予定地に沢山の野鳥がいて、その野鳥とアウトレットの建設予定地の自然を守るために、建設を見直してほしい」と言ってきた。

団は「私共は自然環境に十分配慮した工事を計画しております。法律にも則り、役所にも何度も足を運び許可を得ています。ですからご安心ください」と説明する。

「よそから来た人は何もわかっていない。」と佐野。

「すでに着工の手続きに入っています。今更全面撤回はできません」と団。

「そうですか。残念ですが仕方ありません」と佐々木は帰っていく。

その日の夜。

隆一は、貴行にバンコクの件を話そうとした。

しかし、「ちょうどよかった。わたしも話がある」と貴行が先に話を始めた。

貴行は梓との結婚の準備について話した。

「しっかりと家庭を気づいていることはビジネスでも信頼につながる、覚えておけ」と貴行。

結局、隆一はバンコクの件を話すことができなかった。

次の日。

佐野たちが、アウトレットの建設に対しての反対運動をしている様子がニュースで流れた。

佐野は納得して帰って行ったのだと思っていたが、実際は違っていたようだ。

梓と優は現地へ行き、状況を確認してくるよう団に言われ、白河湖へ向かう。

「わたしたちはきちんと手続きを踏んで開発の見直しを要請しました。でもおたくの部長さんは全く聞く耳をもたずけんもほろろな対応をした。貴重な野鳥が住む自然環境を守るためにこうするしかないんです」と佐野。

会社へ戻って状況を団に伝える。

佐野は、高田が歩み寄ろうともせず方的に拒否したと感じていた。

団の対応が間違っていたということ…。

その日、優が帰宅すると、桃子(南果歩)がいて、ガーデンパーティーの打ち合わせをしていた。

優が結婚相手について聞くと「投資家よ。今は上海。お互い世界中飛び回ってるからなかなか忙しくて会えないの」と桃子。

「大丈夫なの?騙されてるんじゃないの?」と優。

桃子は大丈夫だというが、前の旦那は、自称医者だったが、医学部を出ていたが医者ではなかったのだ。

心配する優に「優にもちゃんと紹介するから」と桃子は言った。

一方、隆一は、100億円の融資が決まらずにいた…。

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また、アウトレットのプロジェクトでは…反対運動は続いており、メディアでも大きく取り上げられていた。

このままだと予定通りに工事をすすめるのは難しい状況だ。

「入札はどうしますか、やめますか」と部下が聞くと、団は「それはできん。このプロジェクトは会社をあげてのものだ。頓挫するわけにはいかない。」と言う。

そのために、団は優と梓にもう一度佐野のところへ行くよう指示した。

「なんとか話し合いできませんか」と優。

「わたしたちの提案は1つ。今回の計画を全面的に見直してください」と佐野。

「それでは今回の計画が停まってしまう。わたしたちは莫大な損失を生むことになります。なんとか歩み寄れる方法を…」と梓。

「わたしたちだって、地元の発展は嬉しいです。ただ自然環境を守ることは何より大切です」と佐野。

「自然と野鳥はできるかぎり守ります。なんとか落とし所を見つけてくれませんか」と梓と優は頭を下げた。

「そこまでおっしゃるのなら…本意ではありませんが、この地域の自然環境を1番わかっている地元の白河建築に工事をお願いできないでしょうか。環境と開発の両立ということをよくわかっている建設会社です」と佐野。

佐野の要望を団に伝える。

白河建築は技術力も低いし地元の小さな会社だ。

しかし、団は「その条件を飲むしかない」と言った。

この計画がストップしたら団の責任になってしまう…団はなんとしてもこの計画をストップさせるわけにいかなかった。

しかし…計画をストップさせたくないのは優も同じだったが、白河建築に任せるというところには納得がいかない…

「ギリギリまであきらめない」と優と梓は言って笑った。

そんな様子を、ひかりは見ていた。

そしてひかりは梓に声をかけた。

梓はひかりに「飲みにいかない?」と誘った。

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