嵐の涙第15話ネタバレあらすじ感想すみれの失踪&子供を交換?!

      2017/01/05

フジテレビ系(東海テレビ)「嵐の涙」。

2月19日放送の第15話あらすじ感想をまとめました。

第15話 あらすじ

大造(雷竜太)とまき(遠藤久美子)は会食を済ませ帰宅。

大造はお茶会の後すみれをフォローしていなかったため照(いしのようこ)にすみれを呼ぶよういった。

まきは、ちゃんと大造がすみれのことを考えてくれていることを知り喜ぶ。

だが、部屋にいるはずのすみれがいなくなっていた。

一方、春子はその夜、「お茶会わたしも行きたかったな」とつぶやいていた。

と、そのとき、電話口で「いなくなった?!」と叫ぶ里子の声が聞こえた。

里子の電話の相手はまきだった。

まきはいなくなったすみれが里子のところへ行ったのではないかと電話をかけてきたのだった。

電話をするまきの後ろで照が「ご近所やお友達のところにもいらっしゃいません。まさか事故にでも…」と言う。

まきは「そんなこと絶対にありませんわ。お母様を事故で亡くして、そのうえすみれまで…」と…そう言いながら気を失ってしまう。

大造はまきに代わって里子の電話に出た。

「すみれは本当にそちらへは行っていないんですか」と大造。

「はい、でも心あたりがあります。だから家元とまきさんはそちらで待っていてください」と里子。

里子は電話を切ると工房へ出かけようとする。

春子(ほの花)は「私も行く」と言って二人で工房へ。

工房は真っ暗だったが。すみれは工房の奥で眠っていた。

里子はすみれを見つけると「本当によかった」と泣いて喜んだ。

そして、眠ったすみれを連れて帰り枝川家へ連絡し、見つかったことを報告。

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大造はまきは部屋で休んでいると伝えた。

「すみれちゃんのことなのですが、今日はとりあえずうちにお泊めします。1晩だけですから。ご心配なさらないでください」と里子。

大造は了承した。

春子は電話をしている里子をじっと見ていた…。

その後、春子は自分の布団をすみれに貸しているから里子の布団で一緒に寝ようと言う。

しかし、里子はすみれが起きたときのために自分はすみれと一緒の部屋で眠るから、と春子は順子の部屋で眠るよう言った。

一方の枝川家では…

「わたしがついていながらこのようなことになってしまい申し訳ありません」と照。

「照の責任ではない。このようなことで家出するとは…」と大造。

次の朝。

目を覚ましたすみれは自分がどこにいるのか状況がわからない。

と、そこへ春子がやってくる。すみれはとっさに眠っているフリをした。

春子は里子を起こすと「一緒にご飯つくろう。すみれちゃんきてるしわたしもいいところ見せたいから」と言う。

一方。

枝川家ではまきも目を覚ます。

まきは「すみれはどこ?」と言う。

照がまきを落ち着かせ、すみれが無事見つかり里子のところにいるということを話した。

まきは今すぐ迎えに行くと言った。

里子と春子が朝食を作り終えたころ、すみれは目覚めて1階へ降りてくる。

「あの…わたくし工房にいたと思うんですが」とすみれ。

里子は昨日のいきさつを説明した。

「ご迷惑をおかけしてすみませんでした」とすみれ。

里子は春子と作った朝食を一緒に食べようと促す。

「もう少ししたらすみれちゃんのお母さんもここに来るから1度ちゃんとお母さんとお話しなさい」と里子。

そんなことを言っているとそこへ照とまきがやってきた。

「ごめんなさい、お母様すみれさんが家出をするくらい追い詰められているなんてわからなかったの。お茶会なんてやめておけばよかったのよ…それとも他に何か理由でも?何でもおっしゃって?お母様スミレさんのためならなんでもするつもりだから…許して…すみれの声を聞かせて」とまきは涙を流しながら話す。

「まきさん、いくらなんでもそんな風に迫られたら、すみれちゃんがかわいそうです」と里子。

「里子さんは黙ってて。これは、わたくしとすみれの問題なんです」とまきは声を荒げた。

「そんな風に感情的になられるんだったら今日は帰ってください。すみれちゃん、しばらくうちにいていいわ。そのほうがおばさんも安心だから。ここにいる間はおばさんがすみれちゃんを守ってあげるから。」と里子。

すると、春子が「すみれちゃんがここにいるならわたしがまきさんとこにいく。お母さんだってそのほうがいいでしょ。わたしよりすみれちゃんのほうがかわいいんだから。」と言いだす。

すみれはまきの手をとり「まきさん、行こう」と言う。

「ちょっと待って」とまき。

「じゃあおばちゃんでもいいからわたしを連れてって」と春子は照に言う。

「かしこまりました。まきさまわたくしもすみれお嬢様を無理やりお連れすることには反対でございます。ですから今日はかえりましょう」と照は言って、まきと春子を連れて出て行った。

大造はこの事態を理解しかねていた。

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春子は枝川会館の理事長のイスにすわりふかふかだと喜んだうえに、大造の重要書類にお絵かきを始める始末。

すみれは里子に連れられて工房へ。

すみれは一生懸命粘土をこねた。

お昼になると里子の手作り弁当を食べながら宮崎(斉藤陽一郎)と3人で話す。

「天狗?」とすみれ。

「その山の神社には天狗様がまつられとるんだわ。もともと天狗様は違う町からやってきたんだけど昔このあたりで大きな火事があったときに神社だけは焼けなくて、多くの人たちが助かったそうなんだ。人々は天狗様が助けてくれたんだと思った。それ以来、この町の人たちはその天狗様のことを火の神様としてお参りするようになったんだ。」と宮崎。

「火の神様?」とすみれ。

「うん。陶芸家にとって一番の神様。だから大事な焼き物の前とかにはよくお参りに行くんだけど、とっても景色がよくってすごく気持ちいいんだ。そっからだとね空港も見えるんだよ。そうだ、もしよかったらみんなで午後からその山へ行ってみませんか?実は今週末一度窯焚きをしようかなと思ってたところなんです。だからその前に神様にお参りをしようかなって。」と宮崎。

「窯焚きされるんですか」と里子。

「ええ、幸い、焼くなら一緒に焼いてほしいっていう仲間がいたもんで数はなんとかなりそうです」と宮崎。

「それじゃあお祈りしなきゃですね。すみれちゃん、一緒に行こう!」と里子。

「いいんですか?行きます!」とすみれは嬉しそうにした。

神社へ上る石段で、宮崎は運動不足がたたり一気に登ることができない。

里子はすみれを先に行かせた。

「すみれちゃんあんな顔できるんですね。やっぱり子供は子供らしいほうがいいですね」と宮崎。

3人でお参りをした。

すみれは山の上からの景色に圧倒された。

「こういうところ来るのはじめて?」と里子。

「お母様目が見えないから。でもお母様にもこの景色見せてあげたい」とすみれ。

「すみれちゃんはお母さんのこと大好きなんだね。すみれちゃんがお母さんを守ろうとしているのすごく伝わってきた。お母さんのこと好きじゃなかったらあんなにちゃんとできないもんね。すごいねすみれちゃん。」と里子。

「すごくなんかないです。お母様を助けたいのにできない自分が嫌なんです。この前のお茶会だってわたくしが失敗したから葉山のおじさまに嫌なこと言われて。わたくしなんかがお母様のそばにいたらいけないんです。」とすみれ。

「そんなことないわ。すみれちゃんのお母さんは誰よりもすみれちゃんの側にいたいはず。どんなことがあってもすみれちゃんのことが一番大事なの。わたしも春子のお母さんだからわかるの。子供のためだったらお母さんは何でもできるの。」と里子。

「でも、お母様、わたくしと目を合わせてくれない。見えないんじゃない。わたしを見ようとしてくれないの。」とすみれは泣き出した…。

里子はそんなすみれを抱きしめた。

そんな二人を宮崎は見ていた。

工房に戻るとすみれは眠ってしまった。

「先生、今日はありがとうございました。」と里子。

「すみれちゃん、今まで言えなかった想い、ずっと抱えてたんですね、吐き出せてよかった。でもそれもこれも、里子さんがちゃんとすみれちゃんと同じ目線で話したからですよね。」と宮崎。

「なんとかすみれちゃんを元気づけたくて。でもむしろ傷つけちゃったかもしれません」と里子。

「あなたは本当に人の気持ちに真っ直ぐ向き合うんですね。どんな状況でも粘り強く相手と向き合う。あなたは本当に素敵な人です。…里子さん、こんなときに話す話じゃないと思うんですけど、今度の窯焚きで結果が出たら、わたしと結婚してくれませんか。あなたの強さがわたしのことも変えてくれたんです。だから、ずっと私のそばにいてください。」と宮崎は言ったのだった…。

感想

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意図したわけではないにしても、親子の入れ替わりをすることになり、それによって、親だからこそ言えなかったまきへの本当の気持ちをすみれは里子に言うことができました。

とてもいいシーンではあるのですが里子こそが本当の母親なのに、なんか複雑な気持ちになりますね…。

実際、本当の親子だって知らない状況でこういうこと(一緒に暮らすとかそういう)があって、何か感じるものはないのでしょうか。

理屈じゃなく遺伝子レベルで感じる何かがないのかな、とそこが気になってしまいます。

話の上では、春子のほうが心配です。

春子は、里子と喧嘩をして、すみれのことがきっかけで、里子と仲直りをして、里子に甘えたいと思っているのに、里子はすみれちゃんすみれちゃんって言っていて、嫉妬したというか、自分よりすみれなんだって思ってしまっています。

大人なら里子の行動が間違っていないこと、里子にはもちろん春子のほうが大事だってことは簡単にわかりますけれど、⒑歳ですからね、そうはいかないのです。

春子は春子で、里子に言えない気持ちがありますよね。

伝えているようで伝わっていない、春子の気持ち。

身近だからこそ、逆に里子はそこに気付けていないんですよね。

里子は人の気持ちに寄り添うことが上手だとは思いますが、春子相手だと、他の人相手のようにはいかないんですよね。

そんなものなのかもしれないですけれど、家族や親子っていうのは。でもそれじゃあ伝わらないものもあります。

交換したことでそれが解決するなら、結果オーライです。

ですが、いきなりの宮崎からのプロポーズと、剛太郎はいつ帰国するのかが気になりますよね。

このままだと里子が宮崎と結婚するのもありかもしれませんが、返事をする前に剛太郎と会ってしまったらそういうわけにもいかなくなると思われます。

これだけ密な関係になった里子たちと枝川家なのに、剛太郎には1度も会っていないのは奇跡とも言えるようなことです。

剛太郎の存在が里子とまきの間をひっかきまわしそうですよね…。

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